ローマと江戸を結ぶ歴史的ミュージカルに内博貴が挑む!コメディ・トゥナイト!ローマで起こったおかしな出来事<江戸版>。 新橋演舞場、大阪松竹座それぞれの座席表とおススメの良席はここ!

宮本亜門が演出を手掛けるブロードウェイミュージカル、コメディ・トゥナイト!ローマで起こったおかしな出来事<江戸版>に俳優の内博貴が出演すると発表されました。2017年3月に新橋演舞場、4月に大阪松竹座での公演が決まっています。このミュージカル、コメディ・トゥナイトについておさらいしながら座席表についても検討を加えてみましょう。舞台と座席表どちらも大事ですから!

【俳優、内博貴がミュージカルに登場します。】

米国から日本に飛来するこのブロードウェイミュージカル、コメディ・トゥナイトは舞台をローマから江戸に移す設定です。主演は片岡愛之助で薬問屋に奉公する主人公を演じます。

世間知らずではあるけれど美男という薬問屋の一人息子として愛之助の相手役を内博貴が務めます。ミュージカル初出演の片岡愛之助と宮本作品初参加の内博貴という二人の「初」に注目しながら、新橋、大阪の両劇場での座席表を検討し、良席の目安を持って臨むことと致しましょう。

【コメディ・トゥナイト!ローマで起こったおかしな出来事<江戸版>の見どころとストーリー】

さて、改めてブロードウェイ版のコメディ・トゥナイトがどんなお話しであったか、ストーリーを追ってみましょう。舞台は古代ローマの市内です。中央に内博貴の演じる息子ヒーローの父親の家があります。

ヒーローは隣の娼館の新入り娘フィーリアに恋してしまいます。そのことに気付いた片岡愛之助扮するヒーローの奴隷スードラスは、ヒーローのために二人の仲を取り持ってその見返りに自由の身にして欲しいと持ち掛けます。

フィーリアにぞっこんのヒーローはもちろんOKですが、このあたりからドタバタコメディの始まりです。フィーリアをメイドだと勘違いしたヒーローの父親が一目惚れしてみたり、フィーリアの身請けをすることになっているローマ軍の隊長マイルスという男が現れたり。

さらにフィーリアの引き渡しを求めるマイルス隊長のところへ女装した奴隷を連れていったりと大混乱します。一体江戸版ではどんな結末が待っているのでしょうか。

【このステージを彩る豪華なキャスト】

内博貴と片岡愛之助の共演者二人を囲むキャストにも豪華メンバーが揃いました。女優にして歌手、声優と幅広く活躍する平野綾はレディ・べスやモーツアルトなどミュージカルへの出演歴も豊富です。

同じくミュージシャンとしてはダイアモンド♢ユカイ、高橋ジョージが名を連ねています。タレントのルー大柴、引っ越しのサカイのCMキャラクターとして有名な徳井優などの他、松田龍平、翔太兄弟の母にして伝説の名優松田優作の妻である松田美由紀も参加しています。この豪華なキャストをしっかり見ておくためにも座席表が重要です。

【新橋演舞場の座席表】

2017年3月の公演は新橋演舞場で行われます。ここで新橋演舞場についておさらいしておきましょう。アクセスですが、東京メトロ日比谷線、都営浅草線の東銀座駅から徒歩5分の距離にあります。築地本願寺は目と鼻の先ですね。

関東大震災に遭うものの1,925年に完工した由緒ある建物です。歌舞伎、新派、新国劇などの舞台としても親しまれており日本の演劇を支えてきた場所です。劇場は3階建て構造となっており全席で1,428席あります。

この中でまず良席として挙げられるのが歌舞伎の世界で桟敷と呼ばれる、花道の両サイドです。舞台と花道の両方を見渡せるポジションが魅力です。特に歌舞伎ファンのブログによれば右の桟敷を好む方が多いようです。

縦位置ですが、これも歌舞伎の世界の用語として、いろはのとちり、つまり最前列から7列目、9列目が舞台の様子もよくわかり、全体も見渡せる良席とされています。これ以上近い席はかぶりつきと呼ばれる人気の席で確かに舞台は近くなるのですが、演者の足元が見にくくなるという弱点があります。

次に2階席に移ります。2階は左右に40席ほどの袖と呼ばれる席がありますが右側の袖がおススメです。距離感は左右で差は無いのですが、新橋演舞場の花道は左に寄っていますから、左からだと花道の様子が見にくくなります。

以外に良席と言えるのが2階最後列です。2階席は多少の傾斜がついているので、ここからだと舞台全体を眺められます。さすがに3階席となると舞台からはかなり遠ざかるのですが、最前列の中央ブロックは前を遮るものが何も無く、全体の様子も見られるのでおススメしたい席です。コストパフォーマンス的にも良席と言えるのではないでしょうか。

【大阪松竹座の座席表】

一方で4月からの公演会場となるのが大阪松竹座です。こちらも新橋演舞場とほぼ同時期の1,923年に関西初の洋式劇場として誕生しました。正面の大アーチはネオ・ルネッサンス様式と呼ばれ、大阪を代表する建築物です。

松竹楽劇部の本拠地としてお馴染みの場所です。新橋演舞場と同じく3階建てで構造もよく似ているのですが、新橋に較べると1階の花道がやや左寄りになっています。大阪松竹座の総座席数は1,033席で新橋演舞場に較べるとかなりコンパクトな印象です。

その分、舞台との距離感もかなり近くに感じられる点が一番の特徴でしょう。大阪松竹座で一番の良席と言えば1階の花道内側の席となります。花道も舞台もどちらも近くに見えるということで多くの方がこの席を好まれます。

大阪松竹座では1階全席と2階の5列目までを一等席としているのですが、2階の6列目も人気の高い良席です。料金も一等席の半分になるのでコストパフォーマンスに優れたポジションです。特に右寄りの席は花道がよく見えるので狙い目です。

大阪松竹座の座席表の中で意外に人気が高いのは3階席です。劇場自体がコンパクトな作りをしているので全体を見渡せる3階はおススメなのです。中でも3階東は花道が近く正面から見られる上、舞台との距離も遠くないので良席として狙い目です。

逆に3階西からは花道が見えません。このあたりを考慮しつつお好みの席を見つけるのも楽しいですね。

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【どこから見ても楽しいミュージカル、コメディ・トゥナイト!】

(出典:photoACより)

内博貴と片岡愛之助のコンビネーションファンを魅了するコメディ・トゥナイトですが、俳優としての地歩を固めつつある内博貴の舞台への情熱を感じ取ることができます。このミュージカルが見られるのですから座席表のどこであるかに関わらず全席良席と言っていいのかも知れません。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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