舞台『ダニーと紺碧の海』TOKIO松岡昌宏さん初の2人芝居のあらすじは?

2017年5月13日から新宿・紀伊国屋ホールでスタートする『ダニーと紺碧の海』。松岡昌宏さんと土井ケイトさんが演じる男女2人の心のぶつかり合いと「愛」の物語。松岡昌宏さんにとって4年ぶりの舞台でもあります。今回は『ダニーと紺碧の海』を観る前に、知っておくとより楽しめるあらすじについて、詳しく紹介していきます!

舞台『ダニーと紺碧の海』松岡昌宏さん初の2人芝居のあらすじは?


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2017年5月13日から新宿・紀伊国屋ホールでスタートする『ダニーと紺碧の海』に出演することが決定した松岡昌宏さん

国民的人気番組『鉄腕DASH』では農業や大工の腕の高さが注目を集め、幅広い世代から愛されている松岡昌宏さんですが、ドラマ『家政婦のミタゾノ』が女装した家政婦という奇抜な役柄でヒットしたことから、今作の演技には期待がかかります。

今回は舞台出演ということで生の松岡昌宏さんを見ることができます。TOKIOのライブ頻度が少ない今、生の松岡さんを見られるのは貴重な機会ですよね。

松岡さんは2013年の『ロスト・イン・ヨンカーズ』以来、4年ぶりの舞台出演となる今回の舞台に「役者の幅を広げるきっかけにしたいと思っています」と意欲を見せています。

松岡昌宏さんと土井ケイトさんの2人だけの出演者で進んでいく『ダニーと紺碧の海』は、ニューヨーク・ブロンクスを舞台に、男女2人の心のぶつかり合いによって生まれていく「愛」の物語。

今回は『ダニーと紺碧の海』を観る前に知っておくとより楽しめる今作のあらすじについて、詳しく紹介していきます!

『ダニーと紺碧の海・あらすじ』


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社会に適応しきれず、感情の昂りを暴力で表現してしまい心身ともにボロボロな男・ダニー。日々の生活に疲れきり、自分の犯した「あやまち」に囚われて殻に閉じこもる女・ロバータ。

ニューヨーク・ブロンクスの酒場で出会った2人。

互いに人嫌いで警戒心を持っていることから激しくぶつかり合いますが、やがて傷ついた心をさらけ出して近づき始めます。

2人は不器用ながらも愛し合い結婚の約束をしますが、次の日になるとロバータはまた自分の殻に閉じこもろうとしてしまいます。近づいたはずなのに、一筋縄ではいかない2人の愛。

暴力に訴えることでしか自分の思いを表現できなかったダニーは、悲しみや苦しみに支配されたロバータの心を「真心」を持って包み込もうとしていきます。

1人では何もかもがうまくいかなかったダニーとロバータ。偶然にもあの日巡り会ったことで、人生が変わっていくことに。ボロボロだった2人が明日への希望を見出していくストーリーです。

『ダニーと紺碧の海』土井ケイトさんとは?

アメリカ出身の土井さんは、以前は土井睦月子(どい むつきこ)さんの名前で活動されていました。
蜷川幸雄さんが主催した『さいたまネクストシアター』の旗揚げメンバーに30倍の競争率の中から合格し、『真田風雲録』で初舞台を踏みんだという経歴の持ち主で、実力派といわれる女優さんです。

土井ケイトさんの過去の出演作品

・『美しきものの伝説』
・『ハムレット』
・『皆既食』
・『トロイアの女たち』
・『海辺のカフカ』
・『お気に召すまま』
・『僕のヤバイ妻』(テレビドラマ)
など

『トロイアの女たち』では、体調不良によって急遽出演できなくなった女優の代役としてパレスチナ人・コロス役を演じるという異例の出演。事前にセリフなどを把握していたとしても、女優としての能力の高さがなければできないことです。
また、村上春樹さんの人気小説を原作とした『海辺のカフカ』ではミミ役・カーネルの女の子役の2役を演じています。

同作は埼玉、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、ソウルの5ヶ国を回るワールドツアーが行われ、ニューヨークタイムズなどで大きく取り上げられました。

数々の話題作に出演し、演技派女優として認められている土井ケイトさん。松岡昌宏さんとの共演でどんな化学反応が起きるか楽しみですね。

『ダニーと紺碧の海』・見どころは?


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松岡昌宏さんと土井ケイトさんの二人芝居である今作。演出家の藤田俊太郎さんのコメントの中には「孤独と孤独が交わることによるロマンチック、ラヴソングのように紡がれていく言葉、言葉、言葉。」という一文もあり、やはり松岡昌宏さんと土井ケイトさんの会話一つ一つが見どころとなりそうです。ダニーとロバータが出会い、心を通わせていく中で変化していく心情はすべて2人の言葉や仕草だけで表現。無駄なものをすべて削ぎ落とした、目の離せない舞台となりそうです。

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『家政婦のミタゾノ』では女装した家政婦役という異端な役を演じた松岡昌宏さん。今回の『ダニーと紺碧の海』でも、難しい役に挑戦しています。演じる人によって大きく印象が変わる会話劇で、どんな物語を見せてくれるのか。ぜひ劇場に足を運んで確かめてみてください。

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