卒業決定!AKB総監督・高橋みなみの歴史に迫る

恒例のAKB48選抜総選挙のニュースが出てくる季節となっています。今年は誰が卒業するのか?と話題になるのも毎年の恒例行事のひとつです。

さて、総監督として活躍してきた高橋みなみも、ついに卒業のときを迎えます。ファンとしては寂しすぎるけれど…今後ますますの期待をこめて、これまでAKBを支え、引っ張ってきた総監督・高橋みなみの活躍の歴史を振り返ってみることにしましょう

ついに卒業を決意!総監督・高橋みなみが誕生した瞬間

AKB48グループ総監督・高橋みなみの卒業が発表されたのは、昨年のAKB48劇場9周年特別記念公演のとき。

高橋みなみの芸能界での活動の歴史は、AKBの歴史と言っても過言ではありません。メンバーの卒業というのはAKBには避けて通れないものであるということはわかっていても、やはり、彼女の存在は別格。メンバーにもファンにもいつもの卒業発表とは何かが違うという衝撃が走ったことは間違いありません。

チームAのキャプテンに任命されたのが2010年。その頃のAKBと言えば、グループの人気がどんどん出てくると同時に姉妹グループの増加でチーム数が増えていました。そこで必要となったのがそれをまとめる存在。

2012年、「総監督」という肩書というよりも役職を与えられた当時は、ギャグなのか?というようにも受け取られましたが、その後の彼女の存在そのものを象徴する役職となっていくのです。

通称”たかみなパトロール”…総監督・高橋みなみの、大きすぎる重圧とは

人気とともにドンドン膨れ上がる人数、そして、周りからの期待。運営サイドが力を入れる大掛かりなサプライズなど、メンバーを振り回すような内容の企画が次々と飛び出してきます。

そのたびにメンバーたちはたあふたと動揺し、いろいろな意味で揺さぶりをかけられるといった状況に追い詰められます。そんなときにぶれずにしっかりとみんなを導いているのが総監督・高橋みなみという存在でした。

例えば、チーム内のグループ化問題。年頃の女の子たちが大勢集まれば、必ず直面する問題です。たかみながチームAの新キャプテンに就任したのは2009/8/23のこと。たかみなが属するチームAもその例に漏れず、チームの中の仲のいい子が3〜4にんずつで固まり、他のグループのメンバーとは口もきかない状態になっていたそう。チームの士気は乱れ、チームとして頑張るというより、個人個人がバラバラに人気を勝ち取り、足を引っ張り合うような状況だったといいます。そんなとき、ちょうどチームに戻ってきたたかみな。ひたすらに悩み抜き、ひとつの結論に至ります。

無理矢理ひとつにまとめるのではなく、一人一人にコミットし、小さなグループ(たかみな曰く、小麦粉のダマのようなもの)を解いていこうとしたのです。そうすれば、チームは自然と滑らかになるのではないかと。そうしてたかみなは、楽屋を隈なく回ってみんなに声をかけるようになり、仲間が固まりすぎないように、はぐれているメンバーがいれば輪の中に入れ、落ち込んでいるメンバーには声をかけて励まし、細やかな対応をするように心がけます。

たかみなが自ら考え抜いたこの対処法はメンバーにも受け入れられ、通称”たかみなパトロール”と呼ばれるまでに。きっとこの頃、彼女はまだ二十歳そこそこだったでしょう。たかみなの重責は、日本のどんな同世代の女の子が背負うものより、大きかったと思われます。

こうしてメンバーに細やかな気遣いをする一方で、プロとしてたるんでいるメンバーに対しては本音で叱り飛ばすこともまた、たかみなの責務でした。初めはメンバーから嫌われることを恐れていたという彼女。しかし秋元康から「嫌われる勇気を持て」と言われ、本音でぶつかることの大切さに気づきます。たかみなが真っ直ぐぶつかってきてくれるから、メンバーも包み隠さず本音で戦い、プロとしてのプライドを磨き上げていく。そんな環境を作り上げたのです。

また、たかみなはダンス練習で、わざわざ自分の踊りを反転させて後輩に見せて教え、「AKBとして、プロとして恥ずかしくないものを」という思いでメンバーの居残り練習にも付き合っていました。小さい体でしっかりと前を見つめてみんなを引っ張ろう!とする姿を何度も目にしたファンは多いことでしょう。

常に高い目標を掲げ、誰よりも士気に溢れ、誰よりもAKB想いで…そんな総監督・高橋みなみの存在があったからこそ、ファンたちだって「どこまでもついていきます!」という状況が作り出せたわけです。自分がしっかりとみんなをまとめなければというプレッシャーはいつでもついて回っていたはずだからこそ、次期総監督の指名には相当悩んだに違いないでしょう。

だからこそ余裕を持った卒業の発表は、単純に「卒業します、ハイ、バトンタッチ」とはいかないということを、意味しているのです。

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みんなのコメント(コメント:1)

  • NHKの日本の若者に関する国谷裕子の司会の番組に高橋みなみさんが出て意見していましが、十字架のネックレスをしている彼女はクリスチャンですか?それならOkだけれども多くの日本の若者が単なる飾りとして十字架をネックレスを使用して居ることを外国では批判されますので・・日本の代表のエンタテイナーですので・・気になりました・

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