英語も堪能!世界に羽ばたくBABYMETAL(ベビーメタル)の魅力

「メタル×アイドルの融合」をコンセプトに生まれた女性アイドルグループ「BABYMETAL」。いまや世界中での人気を誇り、現在世界で最も有名な日本人の女の子ユニットといっても過言ではないほどの存在となっています。ここでは改めてそんなBABYMETALについて紹介します!

「アイドル×メタル」の融合で、新しいジャンルを開拓した「BABYMETAL(ベビーメタル)」。デビュー当時、まさかここまでブレイクするなんて…と思っていた人もいるかもしれません。「ポストももクロ」とも言われたりしていましたが、今でBABYMETALの方が世界的に見ても大スターといっても過言ではない程の、圧倒的な人気を誇っています。ここでは改めて、「BABYMETAL(ベビーメタル)」の魅力や、現在の活動状況について紹介したいと思います。

今さら聞けない!そもそも「BABYMETAL(ベビーメタル)」とは

(出典:BABYMETAL公式サイトより)

BABYMETAL(ベビーメタル)は、元々アイドルグループ「さくら学院」の活動ユニットのうちの1つ、「重音部」として2010年に結成された派生ユニットです。「アイドルとメタルの融合」をテーマに、ヘヴィメタル風のライブ・パフォーマンスが人気で、今では「さくら学院」を超えるだけでなく、昨今のアイドル市場の中でも異色を放つ存在で、アイドル好き以外のファンも獲得し、国内外で大人気のユニットとなりました。

BABYMETALの産みの親であり、仕掛け人であるKOBAMETAL(コバメタル)によると、もともとアイドルもメタルも好きで、自分がもしアイドルをプロデュースするのであれば、メタルとの組み合わせしかない、と考えていたそうです。そんな時に、当時「さくら学院」に所属していた中本すず香(現BABYMETALのメインボーカル)の歌声を聴き、「メタルアプローチの曲を少年少女合唱団が歌う」ようなイメージを表現できるのではないかと感じたのが、きっかけとなっているそうです。

BABYMETALのユニット名の由来についても、「ヘビーメタル」をもじって、アイドルの可愛いらしさを「BABY」で表現し、「METAL」で激しさを表現しているそう。まさに「アイドル×メタル」がわかりやすく感じ取れる、秀逸なユニット名となっていますね。

(出典:BABYMETAL公式サイトより)


またBABY METALは独自の決めポーズも取り入れています。ロックやメタルのライブでよくオーディエンスが掲げている、小指と人差し指を立てたサインがありますよね。日本では「メロイックサイン」などと呼ばれていますが、BABYMETALの決めポーズは、なんとキツネの影絵をつくるように指を立てる「フォックスサイン」。もともと、プロデューサーであるKOBAMETALがメタルについて彼女たちに教えているさいに、メロイックサインについても教えていたところ、メンバー達が、影絵でキツネを作るように遊び始めたのを面白いと思い、採用したそうです。

現在では、BABYMETALとファン達がフォックスサインで一体感を見せるなど、ライブには欠かせないパフォーマンスの一つになっています。これも、女の子のアイドル達がうまくメタルと融合しあった結果となっているといえますね。

そんなBABYMETAL(ベビーメタル)のメンバー達は一体どんな子?

(出典:BABYMETAL公式Twitterより)

BABYMETALは女の子の3人メンバーで、以下のような構成となっています。

・SU-METAL(スゥメタル):中元すず香(なかもと すずか)
 ボーカル担当 1997年生まれ
 出身地:広島県広島市 
 趣味:読書
 好きな食べ物:チーズケーキ、広島のお好み焼き、花ソーセージ、かき氷

・YUIMETAL(ユイメタル):水野由結(みずの ゆい)
 パフォーマンス担当 1999年生まれ
 出身地:神奈川県
 趣味:シール集め、ダンス
 好きな食べ物:トマト、オムライス、こんにゃくゼリー、ミルクレープ

・MOAMETAL(モアメタル):菊地最愛(きくち もあ)
 パフォーマンス担当 1999年生まれ
 出身地:愛知県
 趣味:食べること、創作ダンス
 好きな食べ物:いちご、軟骨のから揚げ、うめぼし、つくねの梅しそ

SU-METALは2013年の3月で「さくら学院」を卒業し、YUIMETALとMOAMETALはその後も「さくら学院」のメンバーとしても活動を行なっていましたが、その後2015年3月にどちらも「さくら学院」を卒業し、現在は全員BABYMETALとして独立して活動を続けています。

もともとSU-METALと出会い、彼女の良い意味でクセがなくストレートな歌声を聴いて、自分の考える「メタルとアイドルの融合」を実現できると思ったKOBAMETAL氏は、SU-METALを中心としてメンバーを探し始めたそうです。彼女が独特の存在感を放っているので、逆に全く別のキャラクターを加えた方がよいのではと考え、SU-METALの周りを天使のような子たちが踊っているというコンセプトで現在のYUIMETALとMOAMETALがパフォーマーとして加わり、メンバー構成が決まったそうです。

ここでも、メタルというハードな部分を中心としつつも、アイドルの甘くて可愛らしい部分がうまくバランスよく相まった形となっています。SU-METALの力強く、圧倒的な歌唱力、YUIMETALとMOAMETALのライブでのアグレッシブなパフォーマンスは必見です。

海外でも人気絶頂!話題となったきっかけは?

BABYMETALの人気に火がついたのは、2011年にYouTubeにUPされた「ド・キ・ド・キ☆モーニング」のPV。投稿された当初は日本の一部のアイドルファンからの注目だけだったようですが、投稿されてから1ヶ月程経ったあと、海外サイトで話題となり、海外からのコメントが多量に寄せられるようになりました。

視聴者の中でも「なんで自分がこの曲を好きなのか理解できない。」「誰か、私がこれを好きな理由を説明してくれ!」など、ストレートに受け入れきれないが、ただこの存在に魅かれてしまうというような複雑な心境にかられる人が多く見られたようです。

海外のメタル情報サイト「Metal Injection」では、「2011年に話題になったメタル関連動画 Top15」で、BABYMETALが9位に入るなど、メタルの盛んな北欧をはじめとし、北米やロシアでも多くの反響を呼び、それからも、リリースされる楽曲の動画の再生数がめまぐるしい程の数となっている状況です。ロサンセルズ・タイムズ紙は「BABYMETALはインターネットなしには存在できなかったであろう」と述べており、BABYMETALは現在の「インターネット時代」ならではの拡がりで一躍、大ヒットしたといえます。

たくさんの「初」を総ナメ!国内外の主要イベントにも引っ張りだこ

まだ高校生という若いメンバー達ですが、様々な場面で「史上初!」を達成しています。まずは、サマーソニック2012に史上最年少で出演を果たしました。その後、サマーソニックへは毎年出場が決まり、今年でなんと5年連続の出場となっています。さらに、今年実施されたサマソニの公式キャンペーン「サマソニで観たいアーティスト」にて、堂々の1位に輝くほどの人気ぶりとなっています。

他にも様々なロックイベントに参加したり、自身たちのソロ公演なども行ったり、瞬く間に成長を遂げています。そしてなんと2014年にリリースした1stアルバム「BABYMETAL」は全米ビルボードの総合アルバムチャート“The Billboard 200”に史上最年少でチャートインしました。さらに9/20付の全米ビルボードチャート“World Albums”では首位をマークし、海外でも存在が正式に認められることとなりました。

その他にも、2014年には、日本武道館での単独公演の女性最年少記録を達成、2015年にはイギリスのメタル雑誌『METAL HAMMER』の表紙に、日本人アーティスト初として掲載されることになりました。他にも、英ケラング!が主催する「KERRANG! AWARDS 2015」の授賞式で「THE SPIRIT OF INDEPENDENCE AWARD」を受賞し、同アワードにて日本人初となる受賞者となりました。

(出典:Twitterより)


さらには2016年4月には、イギリスの老舗コンサートホールである「ウェンブリー・アリーナ」にて日本人初となる自身たちのワールドツアー公演を行いました。このウェンブリー・アリーナとは、ビートルズデヴィッド・ボウイなど所謂ロック・レジェンド達がそのステージを踏んだ歴史的な場所となります。まさか日本人初となるのが若干10代の女の子たちとは誰が予想できたでしょうか。そのくらい、国内外での反響は凄まじく、アイドルという枠を超えて、大物のアーティストへと成長しています。

英語も堪能!最近では英語でインタビューに答える姿も

海外でもワールドツアーを行ったり、世界のメタルフェスにも参加をしたりと海外での活動が多くなっているBABYMETAL。海外の雑誌の表紙を飾ったりと、英語でのインタビューをうけることが多い状況となっているので、英語に触れる機会もかなりあるようです。そんな中、「彼女たちの英語力がかなりすごい!」とTwitterなどでも話題になっています。

特にSU_METALは英語でのインタビューにも流暢に返したり、全英語のインタビューにも答えたりと、陰ながらの努力が伺えます。

YUI-METALもインタビューで

「みなさん英語でいっぱい話しかけてくれるんですけど、 YUIMETALはまだ英語が全然しゃべれなくて…。今、勉強しています。早くファンのみなさんと、英語でコミュニケーションが取れるようになりたいと思い頑張っています」

と気持ちを話し、彼女たちの英語に対する姿勢が感じ取れます。まだまだ若い彼女たちなので、すぐに吸収して立派に英語を話せるようになるのではないでしょうか。

BABYMETALを動画でチェック!

BABYMETALについて紹介してきましたが、ここでは実際に彼女たちの魅力的なパフォーマンスや、力強くキャッチーなサウンドを実際に動画で紹介したいと思います!

◆「ドキドキモーニング」


2011年に初めてYou Tubeにアップされてから、海外での人気の火つけ役の一歩となった伝説の動画ともいえます。海外の人が「なぜかわからない!だけど好きだ!」という気持ちが沸いてしまうのもうなづけるくらい、メタルなのか?アイドルなのか?最初は戸惑ってしまいますね。でもこれこそ「Kawaiiメタル」なのだと納得できる、激しい中にも可愛さ溢れる楽曲となっています。

◆「ヘドバンギャー!!」


BABYMETALを代表する曲の一つで、その中でも激しいヘッドバンギングが多く見られるなど、よりメタルを意識した仕上がりになっています。曲調もハードで、可愛さよりもカッコよさが前に出ている曲となっています。ハードな曲調に、SU-METALのストレートで美しい歌声と、YUI-METALとMOAMETALの可愛い声のバックコーラスが相まり、絶妙なバランスに仕上がっています。

◆「イジメ、ダメ、ゼッタイ」


2013年1月に発表した「イジメ、ダメ、ゼッタイ」はBABYMETALのメジャーデビュー曲です。日本人からするとかなりストレートなタイトルとなっていますが、キャッチーなメロディーラインにメッセージ性のこもった歌詞がのった曲となっています。SU-METALは自分たちの楽曲の中でこの曲の歌詞が一番好きとのこと。サビの「イジメ(ダメ!) イジメダメ(ダメ!)カッコわるいよ(ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!)」は一度聴いたら忘れられませんね。

◆「メギツネ」


和風の世界観が表現された「メギツネ」は、これまでのメタルサウンドに和太鼓や祭りの掛け声など日本の和の文化を取り入れた和洋折衷の曲に仕上がっています。だんだんとSU-METALの歌声も力強くなっており、表現力もアップしていると感じられますね。

◆「ギミチョコ」


BABYMETALの動画の中でも5790万回(2016年8月時点)の再生数を誇っており、海外での人気もこの曲でさらに飛躍しました。チョコレートを食べるような振り付けや、チョコレートを頂戴という歌詞が、日本語がわからなくてもなんとなく曲の意味がわかる、という部分も海外で人気が出た理由かもしれません。

◆「KARATE」


2016年4月に発売した2ndアルバム「METAL RESISTANCE」の リード曲である「KARATE」。海外からも「過去最高、最強の曲だ!」という声があがったり、このビデオをきっかけにファンになった人も少なくないようです。メタルというハードロックの中に、日本の文化であるKARATEと、可愛い女の子たちが勇ましく歌い、踊っている姿は、まさにBABYMETALでしか表現できない唯一無二の世界観だといえます。

BABYMETALの今後の活躍に期待!

日本だけでなく、海外でも熱烈のファンが多く、いまや「BABYMETAL」旋風が巻き起こってるいっても過言ではないほどの人気となっています。レディー・ガガのオープニングアクトをつとめたり、アリアナ・グランデが彼女たちを絶賛し、賞賛している姿も見られたりと、海外の大物アーティストにも影響力を与えている若干10代の若い女の子グループ「BABYMETAL」。今度も是非彼女たちの活躍に注目してみてください!

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