Hermeto Pascoalは、ブラジル北東部アラゴアス州の寒村ラゴア・ダ・カノア出身のジャズミュージシャン・作曲家だ。14歳の時にラジオ局の番組でバンドネオンとフルートを演奏し、プロデビューを果たす。1966年にパーカッション奏者アイアート・モレイラらと結成したカルテット「Quarteto Novo」での革新的な演奏活動やマイルス・デイヴィスに楽曲を提供したことなどで世界的にその名を知られるようになった。1977年に発表したアルバム「Slaves Mass」では、変拍子や動物の鳴き声なども取り入れた奔放自在なサウンドを展開し、ブラジリアン・ジャズ・フュージョンの先駆者となった。その後も精力的に活動を続けるHermeto Pascoalのライブは必聴の価値がある。

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Hermeto Pascoalについて

ブラジルジャズ界の巨星、Hermeto Pascoalの魅力とは

80歳を迎える今もなお精力的な活動を展開するHermeto Pascoalは、ブラジル音楽における最重要人物として知られる。バンドネオン奏者だった父親の影響を受け、幼少期からバンドネオンを演奏し、14歳でプロミュージシャンとしてデビュー。フルート、ピアノ、アコーディオンをはじめ、多種多様な楽器を演奏するほか、動物の鳴き声や人の喋る音までも音楽にするなど類まれな才能を発揮する。1970年代にはアメリカに渡り、マイルス・デイヴィスへの楽曲の提供を行い、注目を集めた。

1978年にはサンパウロ・ジャズフェスティバル、1979年にはモントルー・ジャズフェスティバルに招聘され、圧倒的な即興演奏を披露し、アヴァンギャルド・ジャズの第一人者として認知されるようになった。その後も数年に1枚のペースでアルバムの制作に取り組み、1999年にはすべての使用楽器を一人で演奏したアルバム「Eu e Eles」を発表。2006年には43歳年下の妻でマルチインストゥルメンタリストのアリーニ・モレーナとの共同名義によるアルバム「Chimarrao con Rapadura」を発表し、注目を集めた。2017年1月には6人編成バンド「Grupo」を率いて来日公演を行う。ブラジル音楽界の偉大な才能とパフォーマンスをぜひご覧いただきたい。

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