夏の風物詩といえば花火大会だ。色とりどりの花火が、暗い星空の中にパッと輝く様は、切なくも感動的な芸術である。日本三大花火大会は、「長岡まつり花火大会(新潟)」「土浦全国花火競技大会(茨城)」「全国花火競技大会『大曲の花火』(秋田)」だと言われている。また日本の三大競技花火大会の1つである「伊勢神宮奉納全国花火大会(三重)」も、1度は見ておきたい花火だろう。花火の始まりは、江戸時代初期にまで遡るという。そして日本最古の花火大会は1650年(慶安3年)に行われたとも言われており、このことからも文化として現代まで愛され続けてきたことが分かる。日本には開花の直径が800mにも及ぶ世界最大の花火「四尺玉」も存在する。このように世界に誇る文化芸術である「花火」は、今年も一夏の思い出としてあなたの心に残ること間違いなし。

公演間近!

あ〜お

  • 今年で62回目の開催となる青森花火大会。青森市青森港付近で毎年8月2日から8月7日に開催されている「青森ねぶた祭」の最終日にこの大会が開催されている。県内でも最大規模の花火大会となっており、10,000発以上の花火が打ち…

  • 芦屋サマーカーニバルとは、兵庫県芦屋市で毎年おこなわれている夏のイベントである。NPO芦屋市民まつり協議会を中心に、芦屋サマーカーニバル実行委員会が主催をつとめ、芦屋市、芦屋市教育委員会、兵庫県阪神南県民センターらが後援…

  • 伊勢神宮奉納全国花火大会は、三重県伊勢市で毎年おこなわれる夏の花火大会である。1953年に神宮に花火を奉納する大会として、「第59回神宮式年遷宮」を記念してはじめられた。全国的に早い時期に開催されるこの大会には、秋田県か…

  • いたばし花火大会は東京都板橋区の荒川河川敷にて毎年8月に開催される花火大会。隣接している埼玉県戸田市でも同日に戸田橋花火大会が開催されている。その戸田橋花火大会との打ち上げ数を合計すると1万発を超える花火があがっており、…

  • 市川市民納涼花火大会は、千葉県市川市で開催される花火大会。東京都江戸川区で開催される江戸川区花火大会と同時開催されており、席によってはどちらも同時に楽しむことができる。BGMを用いた8つのそれぞれのテーマで、約14000…

  • 宇都宮(うつのみや)花火大会は、栃木県宇都宮市で開催される花火大会だ。本大会は一度休止に追い込まれるも、2007年に地元ボランティアによって復活を遂げた歴史を持っている。今年は10周年を迎え「笑顔」をテーマとして花火が打…

  • 「大曲の花火 全国花火競技大会」は、秋田県大仙市で開かれる花火大会だ。1910年から続くこの大会は古くから地元で親しまれ、100年を超える歴史がある。全国の花火師が腕を競い合うコンクール形式で、花火師自身が花火を打ち上げ…

  • 岡崎花火大会は愛知県岡崎市で開催される岡崎城下家康公夏まつり花火大会だ。花火大会は全国各地で開催されているが、お城を背景に観賞できる花火大会は珍しい。岡崎花火大会は岡崎城をバックに打ち上がる花火がお城と融合して何とも言え…

  • 小山の花火 (2)
    1,800円/枚〜

    小山の花火とは栃木県小山市で開催される花火大会。「おやまサマーフェスティバル2017 第66回小山の花火」と銘打って開催される花火大会であり前年度は約47万人が来場、約2万発という花火を楽しむ夏の一大イベントとなっている…

か〜こ

  • 勝毎花火大会 2017 (44)
    12,500円/枚〜

    「勝毎花火大会2017」とは北海道で開催される花火大会である。2017年の開催で67回目を迎える伝統ある花火大会であり、毎年20万人を超す人を集めるほどの北海道でも有数のイベントとなっている。北海道の帯広市に特設会場を設…

  • 葛飾納涼花火大会は江戸川河川敷でおこなわれる花火大会である。2016年には通算50回目の開催となる伝統ある大会だ。2015年は63万人もの観客が訪れた。葛飾納涼花火大会の特徴に打ち上げ場所から観客席の距離がとても近いこと…

  • 鎌倉花火大会 2017 (7)
    13,000円/枚〜

    鎌倉花火大会とは2016年で第68回を迎える恒例の花火大会だ。由比ヶ浜海岸で開催され毎年約15万人程の観客が集まるこの大会。目玉は水中花火である。船から海に向かって打ち上げるこの花火は半円状になり目線低く広がる為、大迫力…

  • 京都 祇園祭 (91)
    4,000円/枚〜

    祇園祭は、京都で毎年7月1日から31日まで1ヶ月間にわたって開催される長期間の祭で、日本三大祭りのひとつでもある。その歴史は平安時代まで遡り、実に千年以上も続く歴史ある祭だ。祇園祭と言えば、「山鉾巡行」とその前夜祭にあた…

  • 「ぎおん柏崎まつり」は1950年八坂神社の祇園祭と柏崎の商工祭が合体して誕生した。柏崎の祇園祭は無病息災を祈念することを目的とし、京都の八坂神社の流れをくむ由緒ある祭りで、疫病が流行ると奉納花火が打ち上げられた。ぎおん柏…

  • 熊谷花火大会は埼玉県熊谷市の荒川河川敷で開催される埼玉県内でもトップクラスの大規模な花火大会である。毎年35万人から45万に訪れ、打ち上げ数は約1万発。これはこうのす花火大会に次いで2番目の規模となっている。この花火大会…

  • 桑名水郷花火大会は、1934年(昭和9年)から三重県桑名市で開催されている伝統ある花火大会。毎年7月の最終土曜日に開催される。伊勢大橋の完成を記念して始まり、戦時中は中断したが現在まで継続されている。揖斐川中州から次々に…

  • 「古河花火大会」は、茨城県古河市で開催される、県内屈指の人気の花火大会で、2016年で11回目の開催を迎える。2015年は、古河市合併10周年を記念する大会となり、花火の打ち上げ数約25,000発、およそ55万人の来場者…

さ〜そ

  • 酒田花火ショーは、山形県酒田市の最上川河川公園で開催されるダイナミックな花火大会だ。この大会の始まりのきっかけは1929年に酒田港が第2種重要港湾に指定されたことを記念して花火を打ち上げしたことからである。また、この大会…

  • 佐倉市民花火大会とは、千葉県で開催される花火大会のこと。夏の風物詩として毎年多方面から多くの人が集まり大盛況となっている。2017年は第57回目の開催となり例年に引き続き鮮やかで迫力ある花火が予定されている。打ち上げられ…

  • シーサイドももち花火ファンタジアは、福岡県のシーサイドももち海浜公園で開催される花火大会である。花火ファンタジアとは点火から開花までの時間差をコントロールし、さらに0.03秒ごとのハイスピードで打ち上げを制御することで花…

  • 常総きぬ川花火大会は、毎年夏に茨城県常総市でおこなわれる花火大会である。会場は橋本運動公園の鬼怒川河畔。200mのナイアガラ富士、日本有数の職人による花火ベストセレクションや新作型物花火の打ち上げ、イメージ花火、スターマ…

全国花火大会情報

夏の風物詩!花火大会の魅力とは

夏を彩る花火大会は、日本人とは切っても切り離せない存在だ。日本における花火の始まりは、1613年にまで遡る。初めて打ち上げられた時に立ち会っていたのが徳川家康で、そこから将軍や大名に伝えられ江戸中に花火が広まったという。現在でも「たまや~」「かぎや~」という掛け声が伝わっているように、玉屋と鍵屋という人気花火師が登場したのもこの時代だ。そして1650年には日本最古の花火大会が行われたと伝えられている。その後も花火は進化し続け、現在日本の花火技術は世界でもトップクラスだと言われている。

日本の花火の種類は、大まかに何種類かに分類できる。一般的な打ち上げ花火である「割物」、球体が2つに割れて細工が飛び出る「ポカ物」、記号や絵を描く「型物」、そしてナイアガラの滝やスターマインなどの「仕掛け花火」といった種類があり、それらが合わさることで新たな魅力が生まれる。また、日本の花火は「どこから見ても丸い」ことが特徴的だ。花火は完全な円形になることが理想とされているため、花火競技会ではこの「盆」と呼ばれる円が評価基準となっている。花火師は1年を通じて花火を製作しており、花火大会では丹精込めてつくられた芸術作品を見ることができる。夜空に輝く花火は、きっと風情に溢れた日本の夏を感じさせてくれる。