「團菊祭五月大歌舞伎」は、明治の歌舞伎界に大きな足跡を遺した九代目市川團十郎と五代目尾上菊五郎を讃える毎年5月恒例の興行。團十郎家、菊五郎家に由縁の深い役者を中心に行われる。昭和52年に復活して以来毎年行われている。2017年は、坂東彦三郎改め初代坂東楽善、坂東亀三郎改め九代目坂東彦三郎、坂東亀寿改め三代目坂東亀蔵の襲名披露、そして坂東侑汰改め六代目坂東亀三郎の初舞台、七世尾上梅幸二十三回忌、および十七世市村羽左衛門十七回忌追善興行としておこなわれる。昼の部「魚屋宗五郎」では、寺島しのぶの長男である寺嶋眞秀が初お目見えすることも決定した。日本が誇る伝統芸能・歌舞伎を、心ゆくまでたっぷりと堪能したい。

團菊祭五月大歌舞伎の日程

381人が登録中

現在登録されている公演はありません

すべての公演 チケット一覧

この条件に合うチケットはありません

この公演を新着アラートに登録することで
その公演のチケットが出品されたら、すぐにお知らせいたします

團菊祭五月大歌舞伎の過去の取り扱いチケット

  •  
  • 公演名
  • 日時・場所
  • チケット情報
  • 枚数・価格

團菊祭五月大歌舞伎のチケットをお取引された方の声

チケット取引完了時の評価メッセージをご紹介しております。(9/24 12:00更新)

團菊祭五月大歌舞伎について

團菊祭五月大歌舞伎の魅力とは

明治時代、文明開化の流れは日本の伝統である歌舞伎にも大きな影響を及ぼしている。九代目市川團十郎は、それまであった歌舞伎の虚構性から扮装やセリフを実際のものに近づけることで史実に則した時代物を演じた。それは、演劇改良運動と呼ばれ歌舞伎を政府高官や外国の賓客が楽しめる演劇へと変革し「活歴」、つまり活きた歴史と評されてから「活歴物」の作品群が次々と生まれた。この活歴物に対抗し、まげを切った新時代の人物を描く「散切物」で名を馳せたのが五代目尾上菊五郎である。そして2人は運命を共にするかのように1903年にこの世を去ってしまう。初代市川左團次も加えたこの3人は「團菊左」とも称され、特に九代目團十郎・五代目菊五郎の名演を競う舞台は別格であり、まさに新時代の歌舞伎が築かれたのであった。この九代目團十郎、五代目菊五郎の功績を顕彰するべく始められたのが「團菊祭五月大歌舞伎」である。

毎年豪華な演目で華やかにおこなわれるこの「團菊祭五月大歌舞伎」。初心者でもわかりやすいと言われているが、もちろん歌舞伎ファンにとっても欠かせない公演だ。歌舞伎界を背負って立つ役者が一堂に会して観客を夢中にさせてくれることだろう。

團菊祭五月大歌舞伎が好きな方はこんなチケットもおすすめ