クリスティアン・ゲルハーヘルはドイツの音楽家(バリトン)。ミュンヘンでパウル・クーエンとライムント・グリュンバッハに師事し、現在ではアルデブルク音楽祭、イェール大学やアムステルダム・コンセルトヘボウ、シュヴェッツィンゲン音楽祭でマスタークラスを開催し後進指導にあたっている。アーノンクールやブロムシュテット、ヤンソンス等の著名な指揮者と世界中の主要なホールに多数出演。特にフランクフルト歌劇場には数多く出演している。シューベルト「夕暮れの情景」は2006年にグラモフォン賞受賞。その他にもシューマン「メランコリー」でエコークラシック賞年間最優秀歌手、BBC音楽賞やエディソン・クラシック賞、ドイツのレコード批評家賞年間最優秀賞とクリスティアン・ゲルハーヘルは華々しい受賞歴を誇る。2016年10月には来日公演が開催される。是非このプロフェッショナルな歌声を感じてみてほしい。

クリスティアン・ゲルハーヘルの日程

4人が登録中

現在登録されている公演はありません

すべての公演 チケット一覧

出品中のチケットはありません

この公演を新着アラートに登録することで
その公演のチケットが出品されたら、すぐにお知らせいたします

クリスティアン・ゲルハーヘルについて

クリスティアン・ゲルハーヘルの歌とその魅力について

コンサートとリートの分野だけでなくオペラ作品にも出演をしている。その歌唱法は正統派とされ基準とされている音楽家である。
現在はソニー・ミュージックの専属アーティストとして、シューマンの三大歌曲集をはじめ、メンデルスゾーン「エリアス」、カール・オルフ「カルミナ・ブラーナ」、オペラ「騎士オルランド」、バッハの「クリスマス・オラトリオ」、シューマン「楽園とベリ」と数多くのCDをリリースしている。

詩を一つ一つ大切に情感豊かに紡いでいくその歌声はファンを虜にしている。バリトンとは男声のバスとテノールの中間の声域でそれを受け持つ歌手のこと。そのバリトンの中でもクリスティアン・ゲルハーヘル の歌声は詩に説得力を持たせ、聴き手の心に響かせ感動を与える。この伝統に則りつつも独創的で繊細かつ緻密な歌唱法はドイツ・リートの新時代の到来だと評判だ。

彼自身は『音楽の真意の妨げになる』ということで自分の個性、自分の解釈を出し過ぎてはいけない、としている。あくまでも歌の真意を伝え、その上で自分の歌を聴かせる。このバランス感覚こそが彼の素晴らしさである。彼の歌声はドイツ歌曲向きと言われるが、ファンの間ではフランス語での歌曲も人気。彼の誠実でチャーミングな表現がフランス語で爆発すると言われている。

現在はイェール大学など欧米でマスタークラスを開催し、名誉教授としてミュンヘン国立音楽大学でワークショップを行い後進の育成に尽力している。日本が被災した時は「いま日本は地震や原発事故で大変なときであり、だからこそいま我々がここに来ることに意味がある」と盟友のゲロルト・フーバー(ピアノ)と来日しリサイタルを開催した。この様な誠実かつプロフェショナルな人間性が歌声に活かされているのは間違いない。

クリスティアン・ゲルハーヘルが好きな方はこんなチケットもおすすめ