カリガリ(cali≠gari)は、桜井青(G./Vo.)を中心として1993年に結成されたバンドである。バンド名は1920年に制作された革新的なドイツのサイレント映画でローベルト・ヴィーネ監督によって創られたカリガリ博士に由来。現在に至るまでメンバーチェンジを繰り返してきた彼らは、バンドの歴史に「第○期」という呼び名をつけているのが特徴だ。化粧をしたバンドがヴィジュアル系と括られてしまいがちな中で、枠にハマらない独創性あふれる音楽と表現方法を発信。異端とも言える彼らの音楽は、一度聴いたら抜け出せない中毒性がある。2014年9月におこなわれた日比谷野外音楽堂のライブで第7期が終了。2015年からは第8期として、3人体制で活動をおこなっている。今後の活動にも期待したい。

カリガリ(caligari)の日程

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cali≠gariについて

cali≠gariの魅力とは

桜井青(G./Vo.)が主宰するレーベル、密室ノイローゼ。これに所属するバンドたちはファンの間で「密室系」と呼ばれ、当時のインディーズシーンでも独特の世界観を解き放っていた。ヴィジュアル系ならではのキラキラとした印象とはまるで正反対。暗く奇妙でアンダーグラウンドな要素を漂わせているのが特徴の一つと言えるだろう。

彼ら密室系のバンドを牽引していたのがcali≠gariである。独自の個性で他にはない音楽を発信するバンドだ。結成当初は、大正末期から昭和中期の世相をモチーフとした死体性愛やカニバリズムなどのグロテスクな世界観、エイトビートのロックやバラードといった楽曲などを生み出していた。第4期と言われる時代からは、ジャズやパンク、歌謡、ハードロックなどを取り入れて音楽性の幅を広げていく。一番活動期間が長いとされている第7期では自らを「異能派音楽集団」と称し、エモ、エレクトロニカ、オルタナ、プログレなど、ありとあらゆる音楽要素を取り入れてきた。ニューウェーヴへの知識が深かった石井秀仁(Vo.)が加入したことにより、楽曲はさらに幅を広げることとなった。音以外の表現といった意味でも彼は独特な雰囲気を醸し出しており、底知れぬオーラを解き放っていく。

狂気じみた風貌や楽曲でありながら、当時から抜群なセンスでスタイリッシュにまとめてしまうのが魅力の一つと言えるだろう。ロックやパンク、歌謡曲、ジャズなど、とにかくジャンルに捉われないのが彼らの音楽。むしろすべての音楽ジャンルを無視したような楽曲は、とにかく一言では言い表すことができない。演奏は決して派手なものでなく至ってシンプルであるのだが、それなのになぜにこんなにもクセのある楽曲が生まれるのだろうか。突き詰めても答えを出すことができない。不思議な魅力を持つ彼らの音楽に、ぜひとも一度触れてみてほしい。

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