蝶々夫人とは、アメリカ人の海軍士官ピンカートンと、元士族の娘、蝶々の2人が辿った悲しい恋の結末を描いた作品である。居なくなってしまった夫を耐えて待ち続ける蝶々さんの姿は、日本人の一途や、また芯の強さを表している。また曲中には日本の「さくらさくら」や「君が代」の旋律が取り込まれており、随所で日本の風景を思い浮かべることができるため日本だけでなく世界でも人気の作品となっている。「ある晴れた日に」や「さらば愛の巣」など有名なアリアも多く、オペラとしても見応えがある。フィギュアスケーターの浅田真央も2015年から2016年シーズンのプログラムに蝶々夫人を選曲しており、「日本人としてやってみたかった」と語っている。そんな名作は、是非劇場で堪能してほしい。

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蝶々夫人とは

蝶々夫人について

蝶々夫人とは、アメリカの弁護士であり小説家のジョン・ルーサー・ロングによって描かれた短編小説(原題:Madame Butterfly)のことであり、それを原作としたアメリカのデーヴィッド・ベラスコによる戯曲、またそれらを原作としたイタリアの作曲家ジャコモ・プッチーニによるオペラのことである。

小説にオペラなど形を変え、様々な人々に長く愛され続けているこの作品の舞台はなんと日本の長崎で、日本人にとっても馴染みの深い作品となっている。

時は19世紀末。没落士族の娘である少女・蝶々は芸者となり、海軍士官として来日していたアメリカ人・ピンカートンの現地妻として結婚することとなる。ピンカートンに惚れ込んだ蝶々はキリスト教に改修するほどで、結婚に対し慎重な態度を取っていた親族への忠告には耳も傾けなかったのだった。やがてピンカートンの日本での任務が終わりアメリカに帰国してしまうと、ピンカートンの「こまどりが巣を作る頃には帰って来る」という言葉を胸に蝶々は彼の来日を待ち続けるのだった。しかし蝶々夫人のことなどその場限りの現地妻程度にしか思っていなかったピンカートンは新しい妻・ケイトを連れて再び来日。そして全てを悟った蝶々夫人が、ある悲しい決断を下す。

世界中で愛されている作品の儚い結末は、是非劇場でご覧いただきたい。

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