シアタークリエ10周年記念コンサートTENTH !一幕目は【週替わり】で3作品上演!

日本の演劇界をリードする東宝直営の劇場として2007年にオープンした日比谷・シアタークリエ。このたびめでたく10周年を迎えた記念のコンサート「クリエ」が2018年1月4日から2018年1月31日までの約1カ月間開催されることが決定しました!この公演は第一幕がこれまでにクリエで上演された三作品の週替わりダイジェスト版上演。第二幕は日替わりの豪華キャストによるガラコンサートとなっています! 果たしてどんな内容なのかご紹介します!

祝!シアタークリエ10周年! 記念コンサートは豪華2幕仕立て!

東京だけでなく、日本屈指の劇場として名高い日比谷・シアタークリエが2007年11月のこけら落とし公演から10周年を迎えるのを記念して行われる記念コンサートTENTH。

さすがこれまでに数々の名舞台、名演が行われてきた劇場だけに現在公開されている内容だけでもその出演予定キャストや上演される演目も豪華!

そこでこの注目の的となっているシアタークリエ10周年記念コンサートTENTHの内容を現在判明分だけでもご紹介します!

シアタークリエ10周年記念TENTH・第一幕は既上演3作品ダイジェスト

今回のシアタークリエ10周年記念コンサートTENTHは2部構成となっています。そのうち第一幕は週替わりで、これまでにクリエで上演されてきた三作品をダイジェスト版で上演することが決定しています。

10周年記念TENTH第一幕の第一週は「ネクスト・トゥ・ノーマル」

第一幕の第一週目に上演されるのはミュージカル「ネクスト・トゥ・ノーマル」。シアタークリエでの初上演は2013年9月6日から2013年9月29日まででした。

ミュージカル「ネクスト・トゥ・ノーマル」シアタークリエ初演時の主なキャストは

  • ダイアナ・グッドマン役: シルビア・グラブ/安蘭けい
  • ガブリエル”ゲイブ”グッドマン役: 小西遼生/辛源
  • ダン・グッドマン役: 岸祐二
  • ナタリー・グッドマン役: 村川絵梨
  • ヘンリー役: 松下洸平
  • ドクター・マッデン役: 新納慎也

ミュージカル「ネクスト・トゥ・ノーマル」はこんな作品

ネクスト・トゥ・ノーマルは2008年にオフ・ブロードゥエイで上演されるやたちまち話題を集め、翌2009年から4月15日からはブロードウェイに進出。ニューヨークタイムズやローリング・ストーンズ誌など名だたるメディアの舞台レビューで高い評価を受けました。

2011年1月の千秋楽までに実に733公演を数えるヒット作となり、2009年度のトニー賞には11部門でノミネート、そのうち主演女優賞や作曲賞など3部門を獲得しました!

ミュージカル「ネクスト・トゥ・ノーマル」のストーリーは

どこにでもある郊外の町に住むダイアナは平凡な一家の主婦。ところがすべてうまくいっているように見えた日常の中で、ダイアナの双極性障害は深く静かに進行しており、じょじょにそれが表面化することに。

実はダイアナの症状は息子を亡くして以来息子の幻影と共に生きていて、現実に目の前に存在する娘・ナタリーの存在を受け入れられていないというもの。治療のためとしてずっと薬漬けになってきたダイアナにとって何が「現実」で何が「虚構」なのか、何が「間違って」いて何が「正常なの」かの境界線があいまいに。

さらにそんなダイアナを献身的に支えている夫・ダンにとっても、何が「ダイアナのため」で何が「自分のため」なのか、息子が「見える」ダイアナがおかしいのか、息子が「見えない」自分がおかしいのかがだんだんわからなくなってきます。娘ナタリーも「母とは」何なのか「自分と言う人間」は何なのかに苦しむことに。

家族の苦しみと真の再生とは何かを突きつけてくる作品、それが「ネクスト・トゥ・ノーマル」です。

10周年記念TENTH第一幕の第二週は「ニュー・ブレイン」

シアタークリエ10周年記念コンサートTENTH、第一幕の第二週に上演されるのは「ニュー・ブレイン」です。日本初演でもあったシアタークリエでの初演は2009年3月11日から2009年4月29日まで上演されました。

ミュージカル「ニュー・ブレイン」シアタークリエ初演時の主なキャストは

  • ゴードン・シュイン役: 石丸幹二
  • ミミ・シュイン役: 初風諄
  • ロジャー役: 畠中洋
  • ミスター・バンジー役: 赤坂泰彦/本間ひとし
  • リチャード役: パパイヤ鈴木
  • リサ役: マルシア
  • ローダ役: 樹里咲穂

ミュージカル「ニュー・ブレイン」はこんな作品

ミュージカル「ニュー・ブレイン」は1998年にオフ・ブロードウェイで上演されました。音楽、作詞、さらに共同脚本を手がけ、1992年には「ファルセットたち」でトニー賞の作曲賞と脚本賞に輝いているウィリアム・フィンの自伝的要素の強い作品です。

日本初演の2009年度に主役・ゴードン・シュインを演じた石丸幹二は長年所属した劇団四季を退団した後のミュージカル復帰作としてこの「ニュー・ブレイン」を選択。その理由として充電期間にソウルやロンドン、ニューヨークなどを旅して海外の舞台を数多く客席側から「観る」機会に恵まれ、その中からアーティストとしての苦悩などをテーマにしたこの作品に深く共鳴したから、と語っていました。

ミュージカル「ニュー・ブレイン」のストーリーは

舞台はNY。パッとしない作曲家ゴードンはブロードウェイの仕事を渇望しながらも子供向け番組の仕事で生活を支える毎日。

そんなある日激しい頭痛に襲われたゴードンは病院へ担ぎ込まれることに。そして難病のため開頭手術を受けることになります。

現在の仕事のボスであるミスター・バンジーや母のミミ、同性の恋人であるロジャーが駆けつける中、手術を前にナーバスになったゴードンの脳裏に去来するのは生活のために余儀なくされているつまらない仕事のことや、自分や母を置いて行方知れずの父親のこと、ふとしたことで出会った聡明なホームレス・リサのこと・・・

果たしてゴードンの脳は手術を経た後も彼の思い描く音楽を創り出すことができるのか?それとも?

TENTH第一幕の第三週は「この森で、天使はバスを降りた」上演

シアタークリエ10周年記念コンサートTENTH、第一幕の第二週に上演されるのは「この森で、天使はバスを降りた」です。日本初演でもあったシアタークリエでの初演は2009年5月5日から2009年5月31日まで上演されました。

ミュージカル「この森で、天使はバスを降りた」シアタークリエ初演時の主なキャストは

  • パーシー・タルボット役: 大塚ちひろ
  • ハンナ・ファーガソン 役: 剣幸
  • シェルビー・ゴダード役: 土居裕子
  • ケイレブ・ゴダード 役: 宮川浩
  • ジョー・スパーリング役: 藤岡正明
  • 森からの訪問者役:草野徹
  • エフィ役: 田中利花

ミュージカル「この森で、天使はバスを降りた」はこんな作品

ミュージカル「この森で、天使はバスを降りた」は同名の映画をミュージカル化したもの。映画「この森で、天使はバスを降りた」は1996年アメリカ・ユタ州で開催されるサンダンス映画祭初上映されたのち、全米で公開されました。

ミュージカルは2001年にオフブロードウェイで上演されています。

ミュージカル「この森で、天使はバスを降りた」のストーリーは

ヒロイン・パーシーは仮釈放で刑務所を出た身の上。誰も自分の過去を知る人のない場所での再生を願い、たどり着いた田舎町ギリアドで、カフェグリルの店員として働き始めます。片田舎に突然現れた見知らぬ若い女に対しての周囲の人々の好奇の目にとまどい、おびえながらもだんだんと心を通わせてゆくパーシー。

しかしやがて誤解から事件が起こり・・

シアタークリエ10周年記念TENTH・第二幕は日替わりガラコンサート

(出典:GATAGより)

シアタークリエ10周年記念コンサート「クリエ」の第二幕は日替わりの豪華キャストによるガラコンサートの予定となっています。

現在発表されている参加キャストは以下の通りとなっています。

シアタークリエ10周年記念コンサート「クリエ」第二幕ガラコンサート出演者

彩吹真央、安蘭けい、石丸幹二、井上芳雄、伊礼彼方、海宝直人、昆夏美、坂本真綾、樹里咲穂、ソニン、田代万里生、田中利花、剣幸、土居裕子、中河内雅貴、中川晃教、新妻聖子、新納慎也、畠中洋、初風諄、平間壮一、村井良大、村川絵梨 (50音順)

シアタークリエ10周年記念コンサート「TENTH」の概要は

シアタークリエ10周年記念コンサート「クリエ」の概要は以下の通りです。

  • 上演期間: 2018年1月4日~2018年1月31日
  • 会場: 日比谷・シアタークリエ

※第二幕のガラコンサートへの新たな出演キャストなども追って発表される予定です。

シアタークリエ10周年記念コンサートTENTH、ぜひお見逃しなく!

シアタークリエにとってもミュージカルファンにとっても感慨深い10周年記念コンサートTENTH。第一幕第二幕ともに見逃せない内容になるのは必定! ぜひこの極上の記念コンサートをお見逃しなく!

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