シスカンパニー『遊侠沓掛時次郎』のストーリーとキャストから見どころを予想しよう!

2016/8/27(土)〜10/2(日)の日程で、シスカンパニーによって上演される『遊侠 沓掛時次郎(ゆうきょう くつかけのときじろう』。過去にはドラマ化や映画化されたことも。今回舞台で蘇る『遊侠 沓掛時次郎』のキャストやストーリーをご紹介します。

2016/8/27(土)〜10/2(日)の日程で、シスカンパニーによって上演される『遊侠 沓掛時次郎(ゆうきょう くつかけのときじろう』。明治大正昭和のはじめに活躍した劇作家の長谷川伸さん原作の戯曲です。

過去には幾度かに渡って映画化されている『遊侠 沓掛時次郎』。このたびシスカンパニーのキャストによって舞台で蘇ります。テレビドラマ化もされたこともあり、最後に放送があったのは1981年となります。

「遊ぶ」に「任侠」と書く遊侠と言う言葉。ふらふらしているやくざものという意味になります。その名の通り、時次郎は諸国を気ままに旅しているのですが、じつはその背景には複雑な思いがあり、それがストーリーを深めているのです。

『遊侠 沓掛時次郎』のストーリーとキャストを知ろう1:あらすじ解説!

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(出典:Amazonより)

シスカンパニー『遊侠 沓掛時次郎』のストーリーは2016年5月時点では公式サイトに情報はなく、まだわかっていません。ですが、元となった『沓掛時次郎』というお話を元にした、『沓掛時次郎 遊侠一匹』(くつかけときじろう ゆうきょういっぴき)という映画が1966年に東映から上映されています。そのストーリーを見てみましょう。

やくざとしてさまざまな人間を殺してきた時次郎は、もう人を殺めるのはうんざり。気ままに旅をして暮らしていました。時次郎の途中、ふとしたことから、母子と知り合いに。そして、その母子を連れて旅をしている間に、とある抗争に巻き込まれます。

仕方なく殺した相手は、時次郎に対し死ぬ間際に「自分の妻と子をふるさとに連れていってほしい」と頼みます。約束を果たすべく家族の元へ行くとその妻子とは、旅の途中で出会ったあの母子だったのです。

苦しいながらも、あなたの夫を斬ったのは自分だと告白する時次郎ですが……

もう二度と人を殺したくないやくざの業と、深い愛と、女性の優しさや人間の尊さと悲しみなどが伝わるストーリー。シスカンパニーによる『遊侠 沓掛時次郎』も、このようなあらすじが元になるのではないでしょうか。

『遊侠 沓掛時次郎』のストーリーとキャストを知ろうその2:豪華キャストに注目!

『遊侠 沓掛時次郎』のキャストは、段田安則、浅野和之、鈴木浩介、渡部秀、西尾まり、荻原みのりです。そして、戸田恵子に金内喜久夫と、日本の演劇界に欠かせないメンバーが勢揃い。

主演は段田安則さん。任侠役は珍しい、線の細い役者さんです。2012年~2013年は、ムーミンのスナフキン役を務めるなど、ミステリアスで知的な雰囲気がウリです。ですがベテランさんなので、問題なく演じきることでしょう。

『遊侠 沓掛時次郎』 ストーリーとキャストを知って、観に行こう!

実力派ぞろいのキャストと、深く考えされられるストーリーが魅力の『遊侠 沓掛時次郎』。今回、作は北村想先生、演出は寺十吾さんです。

戯曲を得意とする北村想先生の作品は、今回も魅力的な仕上がりになることでしょう。これまでも、さまざまな戯曲を書き上げていて、『藤子・F・不二雄先生のSukoshi Fushigiものがたり』に取り組んだこともあります。

そんな北村想先生による脚本というのもまた、見どころの一つではないでしょうか。過去の作品を大きく越えていってくれることは間違いありません。

原作、今回のキャスト、過去の映画のストーリー、そして作と演出を見ても、絶対にハズレのない作品に仕上がるはずです。

『遊侠 沓掛時次郎』を観にいこう!

『遊侠 沓掛時次郎』のチケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。2016/6/4日(土)から上演開始の『コペンハーゲン』も取り扱い中♩

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