2017『秀山祭九月大歌舞伎』歌舞伎座の座席について解説!

2017年9月1日より、『秀山祭九月大歌舞伎』が東京・歌舞伎座にて上演されます。「秀山祭」とは、初代 中村吉右衛門を称えた公演で、初代吉右衛門の生誕120年であった2006年から毎年9月に行われている公演。会場はである歌舞伎座は、歌舞伎を代表する劇場として、1889年の開業以来銀座の地を見守り続け、2013年から改修された現在の姿となっています。今回は、2017年『秀山祭九月大歌舞伎』の会場である歌舞伎座の日程や演目などの概要、最寄り駅などのアクセス、キャパシティ、詳しい座席、周辺施設などについて解説します。

2017年9月1日から9月25日まで上演される『秀山祭九月大歌舞伎』

【画像:フリー素材いらすとや

『秀山祭九月大歌舞伎』が、2017年9月1日から25日まで歌舞伎座にて上演されます。「秀山祭」とは、初代 中村吉右衛門を称えた公演で、初代吉右衛門の生誕120年であった2006年から毎年9月に行われている公演です。

会場は、東京にある歌舞伎座。歌舞伎を代表する劇場として、1889年の開業以来銀座の地を見守り続け、2013年から改修された現在の姿となっています。今回は、2017年『秀山祭九月大歌舞伎』の会場である歌舞伎座の日程や演目などの概要、最寄り駅などのアクセス、キャパシティ、詳しい座席、周辺施設などについて解説します。

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『秀山祭九月大歌舞伎』公演概要

まずは、2017年『秀山祭九月大歌舞伎』の公演概要を見ていきましょう。

日程

2017年9月1日(金)~25日(月)

会場

歌舞伎座(東京都中央区銀座4-12-15)

演目

昼の部:「彦山権現誓助剱 毛谷村」「仮名手本忠臣蔵 道行旅路の嫁入」「極付 幡随長兵衛『公平法問諍』」
夜の部:「ひらかな盛衰記 逆櫓」「再桜遇清水 桜にまよふ破戒清玄 新清水花見の場より六浦庵室の場まで」

出演者

【昼の部】

「彦山権現誓助剱 毛谷村」市川染五郎さん、尾上菊之助さん、中村又五郎さん

「仮名手本忠臣蔵 道行旅路の嫁入」坂田藤十郎さん、中村壱太郎さん

「極付 幡随長兵衛『公平法問諍』」中村吉右衛門さん、市川染五郎さん、中村錦之助さん、中村又五郎さん、中村歌六さん、中村魁春さん

【夜の部】

「ひらかな盛衰記 逆櫓」吉右衛門さん、歌六さん、中村雀右衛門さん、中村又五郎さん、中村錦之助さん、中村松江さん、中村東蔵さん、市川左團次さん

「再桜遇清水 桜にまよふ破戒清玄 新清水花見の場より六浦庵室の場まで」市川染五郎さん、中村雀右衛門さん、中村錦之助さん、中村魁春さん

『秀山祭九月大歌舞伎』会場の歌舞伎座とは?アクセスや最寄り駅を解説

2017年『秀山祭九月大歌舞伎』が上演される歌舞伎座は、銀座にある歌舞伎専用の劇場です。1889年1に開設され、数々の作品を世に送り出してきました。1914年以降、松竹株式会社が興行を担当しています。

現在の歌舞伎座の姿は4世代目。過去に4度のデザイン変更が行われています。1911年、老朽化に伴い最初の改築が行われた後、1921年に火事が発生。新劇場建設途中の1923年に関東大震災がおこり、結局1924年に新劇場が完成しました。また、1945年には空襲で被害を受け、1951年に復興。以来、変わらぬ姿で愛され続け、2002年には登録有形文化財となります。

しかし、老朽化に伴い、2010年に全面的な建て替えを行うことが決定。2013年にビルと劇場の複合施設として生まれ変わり、現在の姿となりました。毎月歌舞伎を上演し続けている劇場として、歌舞伎を象徴する存在であり続けています。

アクセス

【住所】

〒104-0061 東京都中央区銀座4-12-15

【最寄り駅】

  • 東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅[3番出口]すぐ
  • 東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅[A7番出口]徒歩5分

【駐車場】

GINZA KABUKIZA パーキング/松竹スクエアパーキング 築地松竹ビル(銀座松竹スクエア)/タイムズ東劇ビル駐車場 利用可能
※※歌舞伎座観劇利用者は1時間分無料。駐車券を劇場1階受付に持参のこと。

周辺施設

歌舞伎座は銀座の中心にあるため、周辺施設としては様々なものがありますが、せっかく歌舞伎座に足を運ぶのですから、歌舞伎座内を思いっきり楽しんでみてはいかがでしょう?地下2階、1階、3階、5階ではいろいろな土産物を販売していますし、食事処や喫茶も複数あります。また、事前予約で幕間に楽しめる食事処や、客席でお弁当をいただくことも可能。また、1階の桟敷席へは、幕間に特別メニューの豪華なお弁当が運ばれてくるという嬉しい特典があります。

『秀山祭九月大歌舞伎』歌舞伎座の座席について

歌舞伎座の総キャパシティは、1,808席。1階席、2階席、3階席、そして4階にある一幕見席に分かれています。

1階席 座席

1階席にはまず前方1列目から16列目までの1等席と、両脇に設置されている2席ずつ区切られた特別席・桟敷席があります。1等席の下手側は役者が通る花道に隣接しており、役者が行き交うのを間近で観ることが可能。また、1階席の17列目以降は2等席となっています。

1階席の見え方については、どの席からも臨場感を味わえますが、やはり花道に近い席がおすすめ。足音の振動まで感じることができる迫力は1度は体験してみたいですね。

2階席 座席

2階席は前方1列目から7列目までと、両側前方の桟敷席が1等席となっており、8列目・9列目と、両脇の桟敷席が2等席となっています。

2階席の見え方に関しても、十分に楽しむことが可能です。ただ、細かい表情まで見たい場合はオペラグラスを持参しましょう。

3階席 座席

3階席については、1列目から6列目までと両脇の桟敷席が3階A席となっており、7列目から10列目までが3階B席となっています。

3階席は高い位置にあるため、1階席や2階席に比べると見え方は遠くなってしまいます。オペラグラスを必ず持参しましょう。

『秀山祭九月大歌舞伎』を観に行こう!

現在でも上演される多くの演目の型を作り上げた初代吉右衛門は、明治末期から大正、昭和と近代の歌舞伎を代表する存在として、いまなお語り継がれている名優。播磨屋にゆかりある俳優を中心に、豪華俳優たちが揃う『秀山祭九月大歌舞伎』は、毎年9月の歌舞伎座を盛り上げています。2017年も、素晴らしい演目と出演者が顔をそろえ、歌舞伎ファンの期待は高まるばかり。

昨年は、初代中村吉右衛門生誕130年、当代中村吉右衛門さんが吉右衛門の名前を襲名してから50年という記念すべき「秀山祭」を迎えましたが、2017年はさらにパワーアップした「秀山祭」が実現することでしょう。2017年『秀山祭九月大歌舞伎』を楽しみに、歌舞伎座に足を運んでみてください

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