石丸幹二のジキル降臨! ミュージカル「ジキル&ハイド」2018年3月再び上演!

2012年の初演、さらに2016年の再演時もその華麗な1人2役が話題となった石丸幹二演じるミュージカル「ジキル&ハイド」が2018年3月にファンの熱い要望にこたえて舞台へと帰ってきます! さらに今回は新キャストでの上演となることも発表され、さらに期待が増すばかり! そこで気になる新キャストのプロフィールを中心に2018年春の「ジキル&ハイド」公演について概要や日程、公演のあらすじなどをご紹介します!

2018年3月石丸幹二のミュージカル「ジキル&ハイド」が帰ってくる!

2012年初代ジキル役の鹿賀丈史の後を受け、ジキル役を演じた石丸幹二の「ジキル&ハイド」が2018年3月、三度目として舞台へ帰ってくることが決定しました!

世界的にも名高い「ジキル博士とハイド氏」を基にしたこの人気ミュージカルの上演を今から心待ちにしている方も多いはず。そこでミュージカル「ジキル&ハイド」のあらすじや、2018年公演の概要、さらに気になる新キャストについてご紹介します!

ミュージカル「ジキル&ハイド」のあらすじは

ミュージカル「ジキル&ハイド」の原作はもちろん世界的に名高い「ジキル博士とハイド氏」です。1886年に小説「宝島」などでも知られるR・スティーヴンソンによって書かれたこの小説は、そのストーリー性の高さから、映画やテレビドラマ、漫画などさまざまな媒体でリメイクされました。

このミュージカル「ジキル&ハイド」は原作のストーリーにジキルを愛する2人の女性を加えることで、主人公ジキルの内面の葛藤をより鮮明に描き出しています。

そのミュージカル「ジキル&ハイド」の舞台は19世紀のイギリス・ロンドン。昏睡状態にある父を救うため、天才的な頭脳を持つジキル博士は前人未到の手段を持って、父を救おうとします。

しかし、その危険性からジキルの処方は病院の倫理委員会で却下されてしまいます。その一方で、かねてから恋仲であったエマとの婚約が整ったジキルを慰めつつ祝おうと、親友のアターソンはジキルをロンドン一の歓楽街・カムデンに連れ出します。

そこで娼婦ルーシーと出会ったジキルは、その夜のアクシデントからヒントを得て、自分の身体をもって人体実験を試みることで、自身の学説が正しいことを立証しようと思いつきます。

そして薬を投与してみた結果、ジキルの中から攻撃的で露悪的、独善性の高い別人格が現れます。この別人格にハイド氏と名づけたジキル。やがてこのハイド氏がジキル自身の身体だけではなく人生をも乗っ取り、破滅の方向へと向かわせようとするのですが・・・

「ジキル&ハイド」石丸幹二の初演は2012年、2016年に再演

石丸ジキル、初お目見えは2012年3月!

2007年鹿賀丈史ジキル最後の公演から5年後の2012年3月に開幕したのが石丸幹二による「ジキル&ハイド」の初演でした。

このときの主要キャストは以下の通り。

  • ジキル (ハイド)役 : 石丸幹二
  • ルーシー・ハリス役: 濱田めぐみ
  • エマ・カルー役: 笹本玲奈
  • ジョン・アターソン役: 吉野圭吾
  • サイモン・ストライド役:畠中洋
  • ダンヴァース・カルー卿役:中嶋しゅう
  • 執事プール役: 花王おさむ

鹿賀丈史とならんで不動のキャストだったダンヴァース・カルー卿役は先頃惜しまれながら亡くなられた中嶋しゅうが演じていました。

石丸ジキル再演は2016年3月

初演から4年、満を持しての再演は2016年3月のことでした。この時はそれまでのメイン会場であった日生劇場から東京国際フォーラムへと場を移しての再演となりました。

  • ジキル (ハイド)役 : 石丸幹二
  • ルーシー・ハリス役: 濱田めぐみ
  • エマ・カルー役: 笹本玲奈
  • ジョン・アターソン役: 石川禅
  • サイモン・ストライド役:畠中洋
  • ダンヴァース・カルー卿役:今井清隆
  • 執事プール役: 花王おさむ

2012年度キャストからジョン・アターソン役とダンヴァース・カルー卿役がそれぞれ石川禅と今井清隆に変更になりました。

「ジキル&ハイド」2018年度公演の新キャストと変更キャストは

それでは気になる2018年度の「ジキル&ハイド」のキャストをご紹介していきます!

笹本玲奈はエマ・カルー役からルーシー・ハリスへ役柄変更

これまでの2回の石丸ジキルの公演で、ジキルをひたむきに信じ愛する令嬢・エマを演じてきた笹本玲奈。2018年の上演では、そのエマ役を離れ、これまで濱田めぐみが演じてきた、娼婦ルーシーを演じることが発表されました。

その可憐な姿もあいまって、これまで貴族階級の娘役などを多く演じてきた笹本玲奈の娼婦役、果たしてどんなルーシーを舞台上で見せてくれるのか期待が高まります!

エマ・カルー役は宮澤エマ

これまでエマを演じてきた笹本玲奈のルーシー役への変更に伴い、新たにエマ役を務めることになったのがミュージカルなどで活躍を見せる一方で、祖父に宮澤喜一元総理を持つという経歴と海外の大学を卒業したグローバルな視野を兼ね備えた知性派タレントとしてすっかりお茶の間でもおなじみの宮澤エマ。

奇しくも役柄と同じ名前の彼女がどんな令嬢エマを演じてくれるかも注目の的です。

ジョン・アターソン役は田代万里生

吉野圭吾、石川禅といった名脇役の後を受けて、今回ジキルの親友アターソンを演じるのは田代万里生です。主演の石丸幹二の大学の後輩にもあたる田代万里生はその豊かでのびのある歌声に定評があり、ミュージカルの舞台だけでなく、単独コンサートや、自身が所属するヴォーカルユニットESCOLTAでもCDやDVDをリリースするなどの活躍をみせている若き実力派。

今回の「ジキル&ハイド」では第1幕の「真実を追えば」などで、どんな歌声を聴かせてくれるかにも注目したいところです。

ダンヴァース・カルー卿役は福井貴一

ジキルの婚約者エマの父であり、支援者でもあるダンヴァース・カルー卿を今回演じるのは劇団四季を経て、さまざまな舞台で活躍している福井貴一です。

ジキル役の石丸幹二とは2011年に上演された「サイトウ・キネン・フェスティバル松本+まつもと市民芸術館共同制作『兵士の物語』」などで同じ舞台に立ち、さらにストライド役の畠中洋とは、2015年の加藤健一主催の舞台「カトケン・シェイクスピア劇場 ペリグリーズ」で共演するなど、気心の知れたベテランが見せてくれるダンヴァース像にも注目が集まります。

サイモン・ストライド役は2016年度と変わらず畠中洋

ミュージカル、ストレートプレイ、テレビドラマなどへの出演や、声優としての演技にも定評のある畠中洋。2017年から2018年にかけても、この「ジキル&ハイド」以外にもミュージカル「グレート・ギャツビー」、新作ミュージカル「結婚行進曲」、「デパート!」への出演が予定されています。

さらにシアタークリエ10周年記念コンサート「TENTH」では第一幕第2週の「ニューブレイン」への出演が予定されていますが、この「ニューブレイン」は今回主役を務める石丸幹二が劇団四季退団後初のミュージカル出演作品として選んだことでも知られる作品。「TENTH」で再び石丸×畠中の共演が観られるかもしれませんね!

執事プール役も2016年度と同じく花王おさむ

ジキル博士に仕える忠実な老執事プールを演じるのは花王おさむ。そのひょうひょうとした風貌と独特の個性でテレビドラマや映画、舞台と幅広い活躍を見せる演技派です。

石丸ジキルの舞台には2012年、2016年に引き続き3度目の出演となりますが、今回もその抜群の安定感に裏打ちされたプールを見せてくれることを期待したいですね!

「ジキル&ハイド」2018年度公演の概要は

(出典:GATAGより)

再びの開幕が待たれる「ジキル&ハイド」。その公演概要をご紹介します!

「ジキル&ハイド」東京公演概要

  • 公演日: 2018年3月3日~2018年3月18日
  • 会場: 東京国際フォーラム ホールC

「ジキル&ハイド」大阪公演概要

  • 公演日: 2018年3月末 (詳細は追って発表予定)
  • 会場: 梅田芸術劇場メインホール

「ジキル&ハイド」2018年度公演が待ち遠しい!

一日も早い再演が待たれるミュージカル「ジキル&ハイド」。これまでに観たことがある方も、残念ながらまだ、という方にもぜひ観ていただきたいミュージカルです!

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