生田絵梨花(乃木坂46)主演のロミオ&ジュリエットあらすじとキャストについて迫る!

2017年に待望の再演が決まったミュージカル「ロミオ&ジュリエット」。本日はミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のあらすじとキャストについて、またヒロインのジュリエット役を務める生田絵梨花さんについても詳しくご紹介します。

2017年に待望の再演が決まった、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ですが、この作品は、2010年に宝塚歌劇団星組が大阪・博多で日本初演を行い、その後、雪組月組でも相次いで上演され、宝塚歌劇団においても大ヒット作品となった作品です。

そして2011年秋には、宝塚歌劇団での上演を成功に導いた演出家・小池修一郎によって、日本でのオリジナルミュージカルバージョンを上演しました。2013年に再演され、計16万人を動員しており、それから4年振りの再演となります。

ビッグタイトルの上演が決定したことで演劇ファンからの注目も集まる今作では、我らが生田絵梨花さんがヒロインのジュリエット役を務めます。Wキャストとして、同じくジュリエット役を木下晴香さんが抜擢されているほか、ロミオ役は古川雄大さん、大野拓朗さんが務めます。

1月15日(日)の東京赤坂ACTシアターを皮切りに、2月14日まで東京公演を、2月22日から3月5日(日)までを大阪梅田芸術劇場メインホールで上演されることが決定しています。

今回は、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のあらすじと、このミュージカルを作り上げるキャストについて、そして生田絵梨花さんについても詳しくご紹介していきたいと思います。

乃木坂46生田絵梨花さんがジュリエット役を務めるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のあらすじ

みなさんご存知の通り、このミュージカル「ロミオ&ジュリエット」は「夏の夜の夢」や「ヴェニスの商人」「マクベス」「リア王」などの代表作を持つイングランドの劇作家ウィリアム・シェイクスピアが手がけた悲劇です。

それでは本作のあらすじについてご説明していきましょう。そのむかし、ヴェローナの街にキャピュレット家とモンタギュー家という二つの旧家があったのですが、この両家は昔から代々お互いを仇だと思い憎しみ合っていたのです。

キャピュレット家にはジュリエットという一人娘がおり、モンタギュー家にはロミオという一人息子がいました。キャピュレット家ではひとり娘のジュリエットのために大富豪であるパリス伯爵をフィアンセとして紹介しようと舞踏会を開催したのです。

ところが運命のいたずらか、ロミオが友人のベンヴォーリオ、マーキューシオと共に忍び込んだこの舞踏会で二人は出会い、恋に落ちてしまうのです。

憎むべき仇の家の出身だとお互いわかりショックを受けるも、二人の想いは変わらず、気持ちを抑えきれない二人は、ロレンス神父にジュリエットの部屋のバルコニーで秘密の結婚式を執り行ってもらうこととなり、永遠の愛を誓うことになるのです。

ロレンス神父は、この結婚が憎しみ合う両家の和解のきっかけになるかもしれないと考え、この結婚式を勧めたのでした。

そんな幸せ絶頂の矢先、ジュリエットの従兄弟であるティボルトにケンカをふっかけられたロミオ。自分の代わりにケンカを買った親友マキューシオを目の前で殺されたことで理性を失い、ロミオはティボルトを殺害してしまうのです。

瞬く間に街中にこの事実は知れ渡る所となり、ロミオはヴェローナの街から追放されることとなります。それを気の毒に思ったジュリエットの乳母の計らいで、ヴェローナを立つまでの少しの時間、ジュリエットと同じ時を過ごすことができたのです。

ジュリエットはロミオがヴェローナの街を追放されたことに心乱れて嘆き暮らすこととなります。ジュリエットとロミオが結婚したことを知ったキャピュレット夫妻は、すぐにでもパリスとジュリエットを結婚するよう勧めるのですが、すでにロミオと夫婦の誓いをたてたジュリエットはパリスとの結婚を断固として拒んだのでした。

キャピュレット夫妻はジュリエットの頑なな態度に怒り、言う事をきかないのなら勘当だと言い放ちます。事情を話すこともできずに孤立して追い詰められたジュリエットはロミオとの仲を取り持ってくれたロレンス神父に救いを求めに行くのです。

打ちひしがれるジュリエットを見かねてロレンス神父が提案した計画は「仮死になる薬によって周囲には死んだと思わせ霊廟に葬られ、目覚めた時に迎えに来たロミオと二人でヴェローナから逃げる。」というものでした。

ジュリエットは恐怖心と戦いながらも42時間仮死になる薬を飲み、死んだと思われて霊廟に葬られることとなります。しかし、悲しいことにロレンス神父の計画はうまくロミオに伝わっていなかったのでした。

ロミオは親友のベンヴォーリオからジュリエットの死を聞かされ、ジュリエットの眠る地、ヴェローナへと戻ります。ジュリエットが本当に死んでしまったと思い込んだロミオは、キャピュレット家の霊廟にてジュリエットの側で毒を飲んで息絶えてしまうのでした。

そして42時間の仮死状態から目覚めたジュリエットは、隣に横たわるロミオの亡骸を発見してしまいます。彼なしでは生きていけないと悟ったジュリエットはロミオが持っていた短剣で胸を刺して後を追ったのです。

こうして若い二人が一緒に亡くなったことにより、二人の死を悲しんだキャピュレット家とモンタギュー家は自分たちの愚かさに気付き、両家にようやく和解の道が開けたのでした。

キャピュレット家とモンタギュー家が敵対していなかったら、ロミオとジュリエットにこのような悲劇がふりかかることもなかったのです。死によって結ばれた二人によって両家の争いに終止符が打たれるとはなんとも皮肉なことですが、ふたりの愛によって頑なに閉ざされていた両家の人々の心が動いたということですね。この悲劇を今回のキャストはどのように表現するか期待が高まります。

乃木坂46生田絵梨花さんがジュリエット役を務めるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のキャスト陣とは?

今回のミュージカル「ロミオ&ジュリエット」はダブルキャストということで、期待の声が上がってきています。

前回、2013年に上演されたミュージカル「ロミオ&ジュリエット」でもロミオ役を務めた古川雄大さんは、舞台はもちろん、映画やドラマなど多くの作品に出演している実力派若手俳優です。

ミュージシャンとしても活躍しており、マルチに才能を発揮し続けている方なのだそうです。前回に引き続いてのロミオ役ですが、もちろんあらすじについては熟知されているでしょうし、今回はどのようなロミオを私たちに見せてくれるのか期待が高まります!

そして、同じくロミオ役を務める大野拓朗さんは、NHKの連続ドラマ「とと姉ちゃん」や、大河ドラマ「花燃ゆ」、ミュージカル「エリザベート」などの作品にも出演しており、現在「Let’s天才てれびくん」でもMCを務めている、人気急上昇中の俳優です。

ジュリエット役は乃木坂46の生田絵梨花さんと木下晴香さんが決定していますが、生田絵梨花さんについては後ほど詳しくお伝えしたいと思います。

木下晴香さんは新進気鋭の新人で「全日本歌唱選手権 歌唱王2015」の決勝戦にも出場した現在高校3年生です。木下晴香さんはこのミュージカル「ロミオ&ジュリエット」で女優デビューを果たすこととなりますので、この作品でどのように彼女が成長していくかも見どころの一つだと言えますね。

このビッグタイトルに大抜擢されるのですから、かなり期待のできる存在となるのではないでしょうか。そして、ロミオの親友ベンヴォーリオは、多くの舞台で活躍している馬場徹さんと、アニメ声優やミュージカル、ドラマなどマルチに活躍している矢崎広さんが演じます。

同じくロミオの親友マーキューシオ役を平間壮一さん、小野賢章さんが務め、ティボルト役を渡辺大輔さん、広瀬友祐さんが演じます。そして、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」の演出には、セリフは一切なく、ダンスだけで死を表現する「死」の役があるのです。

今回の死のダンサーはバレエやジャズ、コンテンポラリーなど多彩なジャンルのダンスで活躍する大貫勇輔さんと、Kバレエカンパニーの宮尾俊太郎さんが務めることとなりました。

その他、香寿たつきさん、シルビア・グラブさん、坂元健児さんなど、豪華なキャストが「ロミオ&ジュリエット」の世界を彩ります。

ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ジュリエット役を務める乃木坂46生田絵梨花さんの経歴がものすごかった!?

生田絵梨花さんはご存知のとおり乃木坂46のメンバーの一人で、ドイツのデュッセルドルフで誕生し、ピアノを3歳から始めたのだそうです。他にも、クラッシックバレエや書道なども習っていたそうですから、幼い頃から英才教育を受けてきたというわけですね。

現在は音楽大学へ進学しており、専攻はもちろんピアノなのです。3歳から続けているのですから、その腕前はプロも顔負け! 2011年には、第21回・日本クラシック音楽コンクールのピアノ部門に入選するほか、乃木坂46の仕事現場でも音楽番組やコンサートでピアノの腕前を披露しています。

そして、2016年の春から東京メトロ千代田線の乃木坂駅の発車メロディが、生田絵梨花さんの演奏する「君の名は希望」になっているのもファンとしては嬉しいところですね。

さらに、彼女のピアノの腕前はあの小室哲哉さんも大絶賛するほど!AKBグループのプロデューサーである秋元康さんがトークアプリ755にて、小室哲哉さんと会った時に生田絵梨花さんの話題になったことを明かしていたのです。

小室哲哉さんは「乃木坂の生田さんのピアノは凄いよね。高いレベルの音楽の話ができる」と秋元康さんに話したといい、世界のTKにも認められる彼女のピアノの腕前はかなりレベルの高いものだということがわかります。

彼女のすごいところはピアノだけではありません。彼女の持つ演技力も相当なものなのです。元々は舞台女優を目指していたという生田絵梨花さん。そのきっかけは、小学生の頃に鑑賞したミュージカル「アニー」に感銘を受けて舞台女優を目指すこととなります。

2007年の舞台「ココ・スマイル5~明日へのロックンロール~」で舞台初出演を果たし、以降「虹のプレリュード」「リボンの騎士」では主演を務めるほか、今回のミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のキャストに大抜擢されたというわけなのです。

そして、2017年の5月から7月にかけて上演される「レ・ミゼラブル」のコゼット役も既に決定しています。若干19歳にしてこの出演数、さらにはほとんどが主要な役どころですから、彼女のもつ魅力や能力がどれだけ高いものかよくわかりますね。

ファンの間でも、演技力には定評のある生田絵梨花さんですが、特に「リボンの騎士」では、あらすじをよく理解しており、男と女の二つの心を併せ持つサファイア役を見事に演じたことに称賛の嵐でした。

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ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ジュリエット役を務める乃木坂46生田絵梨花さんの本作にかける思いとは

自身のブログでミュージカル「ロミオ&ジュリエット」で主演を務めることについて触れた生田絵梨花さんは、3年ほど前に「ロミオ&ジュリエット」の公演を観に行った時に

と思い、それから

と思うようになったのだそうですよ。そして「ロミオ&ジュリエット」の再演が決定し、キャストオーディションが開催されることを知った彼女は自ら積極的に挑戦したのですが、いつまでたっても連絡がこず諦めかけていた時に、合格の連絡が来たのだといいます。

こうして自身が「ロミオ&ジュリエット」に出演することが決まり、

と振り返る生田絵梨花さんですが、

と強い意気込みものぞかせていました。

と綴っていますが、努力家の彼女のことですから、最高のミュージカルになること間違いなしですね!あらすじからもわかるように、ジュリエットは意志の強い女性です。生田絵梨花さんがどのようにジュリエットを演じるのかとても楽しみです。

ファンからもこのように激励の言葉があがってきています。

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4年ぶりに上演される、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」に期待が高まる!

乃木坂46の生田絵梨花さんがジュリエット役を務めるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ですが、楽しみは公演だけではありません。9月にはミニライブ付きの制作発表が行われたり、1月19日、20日、25日、28日、2月4日の公演の後にはトークイベントが行われることも決定しています。

ぜひ公演が始まる前に、あらすじをおさらいしてみて下さいね。シェイクスピアの名作をキャストのみなさんがどのように表現するのか、いまからとても楽しみです。「ロミオ&ジュリエット」のチケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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