ミュージカル『プリシラ』が日本上陸!気になるあらすじと見どころをご紹介!

世界を魅了したミュージカル『プリシラ』。今回ついに2016年12月8日から日生劇場で上演が始まります!ユニークなキャストで描かれるミュージカル『プリシラ』。本日はその舞台のあらすじと見どころをたっぷりとご紹介します。

世界を魅了したミュージカル『プリシラ』

原作は1994年に公開されたオーストラリア映画で、3人のドラァグクイーンが旅するロードムービーです。

少ない制作費だったにもかかわらず、オリジナリティ溢れる奇抜な衣装でアカデミー衣裳デザイン賞を受賞。さらに英国アカデミー賞でも衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアー賞を受賞しています。

ミュージカルは2006年のオーストラリア版が最初で、その後もロンドン、ニューヨーク、ストックホルム、ソウル、マドリードなど世界各国で上演されています。

そして今回ついに日本にも上陸!ミュージカルファン待望の作品がやっと観られるのです。ユニークなキャストで描かれる『プリシラ』のあらすじと見どころをご紹介します。

あらすじの前に…「ドラァグクイーン」って何?

ドラァグクイーンとは、本来サブカルチャーの一部として生まれた文化。男性の同性愛者がドレスやハイヒールなどの派手な衣装と厚い化粧で女性の性を過剰に演出したことが起源となっています。

最近では男性の異性愛者や女性も増え、昔よりも幅広い人に受け入れられる文化となりました。日本でもオネェ系タレントが増えて同性愛者が身近な存在となり、ドラァグクイーンも少しずつ社会的に認知されるようになってきています。

ドラァグクイーンを題材にした芸術作品は、『プリシラ』の他にも『ピンク・フラミンゴ』や『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』、『キンキーブーツ』などが有名です。どの作品も斬新な切り口のストーリーで人気を博し、ヒットした作品です。

次項目ではそんなドラァグクイーンの珍道中を描く『プリシラ』のあらすじと見どころについてお伝えします。

ミュージカル『プリシラ』のあらすじと見どころはここだ!

ドラァグクイーンについてわかったところで、さっそくミュージカル『プリシラ』のあらすじを見ていきましょう。

「舞台はオーストラリア。ドラァグクイーンとしてショウガールの仕事で仲間になった誇り高い性転換者のバーナデット(陣内孝則)、バイセクシャルのミッチ(山崎育三郎)、若く世間知らずなフェリシア(ユナク/古屋敬多)の3人は、砂漠の真ん中にあるリゾート地アリス・スプリングスのカジノでパフォーマンスをするため、大都会シドニーからプリシラ号と名付けたバスに乗って3000キロの旅に出ることになります。

道中ではミッチが興行先に別れた妻マリオン(和音美桜)とまだ会ったことのない息子ベンジーが待っていることを告白。田舎町で差別されてひどい扱いを受けたり、砂漠でアボリジニと交流があったり、バスが故障したり…。

途中で知り合ったのは、パブで男たちを相手に際どいショーを行う妻シンシア(キンタロー。/池田有希子)と大喧嘩した元ヒッピーの修理屋ボブ(石坂勇)。彼を旅の仲間に加え、プリシラ号は再びアリス・スプリングスへと向かいます。

目的地に着いた一行はどんなショウを行うのか?そして、妻と息子に再会したミッチの家族関係はどうなる?仲間のバーナデット、フェリシア、ボブの行く末はいかに…?!」

一番の見どころは、マドンナやドナ・サマーなど往年のヒット・ソングが詰め込まれたディスコ・ミュージックと豪華絢爛な衣裳で歌って踊るショウのシーンです。

公開されているビジュアルはポップでキラキラしていて『プリシラ』の世界観にぴったり。演出はミュージカル、オペラ、歌舞伎など多岐にわたって手がけてきた日本を代表する演出家の宮本亜門が担当するということで、期待も高まりますね。

また、差別や偏見の問題も含まれたストーリーは、世間のLGBTへの理解を深める意味でも大事な見どころとなっています。3人のドラァグクイーンの苦節や歓喜を感じられる舞台となることでしょう。

ミュージカル『プリシラ』を観に行こう!

あらすじと見どころをご紹介しました。ミュージカル『プリシラ』は2016年12月8日(木)から約3週間、東京・日比谷にある日生劇場で上演されるのでぜひ観に行きましょう。

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