『ミュージカル 王家の紋章』メンフィス役浦井健治の評判は?

少女漫画の金字塔として、およそ40年の長きに渡って連載中の『王家の紋章』。それまで実写化が許されてこなかったこの名作がミュージカル化されたのは、2016年のことでした。古代エジプトを舞台に繰り広げられる傑作ロマンと、ミュージカル界を代表するスターたちのコラボレーションは多くの観客の心を掴み大ヒット。2017年には早くも再演が実現することが発表されました。今回は、『ミュージカル 王家の紋章』でエジプト王メンフィスを演じる浦井健治さんについて解説します。『ミュージカル 王家の紋章』のメンフィス役としての浦井健治さんの評判はどうだったのでしょうか?他の代表作と合わせてご紹介しましょう。

【『ミュージカル 王家の紋章』再演!メンフィス役の浦井健治も続投決定!】

現代から古代エジプトにタイムスリップしてしまった少女の波乱万丈な人生を描いた漫画『王家の紋章』は、1976年の連載開始から実に40年以上も連載が続いている、少女漫画の金字塔です。

この名作がミュージカル化されたのは、2016年8月のこと。巨匠シルヴェスター・リーヴァイによる音楽と、日本ミュージカル界を代表するキャストたちによって実現した豪華なステージは、多くの観客を魅了しました。

そんな『ミュージカル 王家の紋章』で古代エジプトの若き王メンフィスを演じたのは、浦井健治さん。ミュージカル界のスターとして数多くの舞台に出演してきた浦井健治さんが演じるメンフィスは、ファンたちにどう受け入れられたのでしょうか?

浦井健治さんの経歴や過去の代表作をおさらいしつつ、『ミュージカル 王家の紋章』での評判をみていきましょう。

【『ミュージカル 王家の紋章』メンフィス役浦井健治の経歴は?】

『ミュージカル 王家の紋章』『ミュージカル デス・ノート』など、主にミュージカルで活躍している浦井健治さんですが、デビューは2000年のテレビドラマ『仮面ライダークウガ』でした。

演じたのは、笑顔で殺戮と破壊を繰り返す悪役。その後、2001年に『美少女戦士セーラームーン』でタキシード仮面を演じて舞台デビュー。2004年にミュージカル『エリザベート』でルドルフ役を演じたことから、ミュージカル界での知名度を高めます。

180㎝を超える長身と伸びやかな歌声、また無邪気で天真爛漫な雰囲気が持ち味で、ミュージカルを中心に数々の舞台で活躍。2013年には、井上芳雄さん、山崎育三郎さんとStarSを結成し、ミュージカル界を代表する存在として、メディアでも多く取り上げられるように。

歌唱力だけではなく演技力も高く評価されていて、これまで第三十一回菊田一夫演劇賞や第22回読売演劇大賞最優秀男優賞など、大きな賞を受賞しています。

【『ミュージカル 王家の紋章』メンフィス役浦井健治の代表作は?】

浦井健治さんは、これまで様々な役どころを演じてきました。王道ミュージカルではない、いくつかの代表作をご紹介します。

『アルジャーノンに花束を』 チャーリィ・ゴードン 役

浦井健治さんが演じた役の中でも、特に高い支持を集めているのが、『アルジャーノンに花束を』のチャーリィ役です。米国人作家ダニエル・キイスによるベストセラー小説の舞台化作品で、浦井健治さんは2006年、2014年の公演で主演をつとめました。

知的障がいを持つ心優しい青年が、脳手術によって天才になるというストーリー。浦井健治さんは、大きな変化を遂げ苦しむ主人公を繊細に演じ切り、大絶賛を浴びました。

『ヘンリー六世』ヘンリー六世役

次にご紹介する代表作は、2009年にタイトルロールを演じた『ヘンリー6世』です。新国立劇場で3部作として上演されたシェイクスピア劇で、3部を続けてみると長大な時間になることも話題になった大作。

浦井健治さんは、生後間もなく即位して波乱万丈な人生を辿った王を穏やかに、ときに激しく演じ、第44回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞しました。

『薔薇とサムライ』シャルル・ド・ボスコーニュ役

最後にご紹介する代表作は、2010年に上演された劇団☆新感線の『薔薇とサムライ』です。浦井健治さんは、シャルル・ド・ボスコーニュという王子を演じました。

天真爛漫かつ天然ボケという強烈な個性を持つキャラクターで、この作品によって浦井健治さんは演劇界全体に広く知られる存在に。2012年『ZIPANG PUNK〜五右衛門ロックIII』でも同役を演じています。

ヘンリー6世役やシャルル王子役に限らず、浦井健治さんは実に様々なタイプの王族役を演じてきました。真っすぐで天真爛漫なカリスマ性を持つ浦井健治さんは、王や王子のイメージにピッタリ。『ミュージカル 王家の紋章』メンフィス役でも、そんな浦井健治さんのカリスマ性が爆発しました。

【『ミュージカル 王家の紋章』メンフィス役浦井健治の評判は?】

それでは、浦井健治さんが演じた『ミュージカル 王家の紋章』メンフィス役の評判はどうだったのかみてみましょう。

舞台化を心配していた原作ファンも納得、という浦井健治さんのメンフィス役。メンフィスは浦井健治さんしかいない!という声も多いです。

30代の浦井健治さんが演じた「少年王」メンフィスは、役のイメージ通りの若々しさを感じさせました。

長い間ミュージカル界の第一線で活躍してきた浦井健治さんの歌唱力は折り紙付き。もちろん、メンフィスの歌も高い評判を得ました。

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【『ミュージカル 王家の紋章』再演で、パワーアップした浦井健治に期待!】


(出典:pixabayより)

『ミュージカル 王家の紋章』初演では、大喝采を浴びた浦井健治さん。『ミュージカル 王家の紋章』再演では更にパワーアップしたメンフィス役を見せてくれるに違いありません。歌唱力・演技力・カリスマ性を備えた浦井健治さんの名演に期待しましょう!

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