劇団四季の名作ミュージカル『オペラ座の怪人』のストーリーは?

1988年の日生舞台(東京)での初演から20年以上も「劇団四季」が上映し続けている舞台「オペラ座の怪人」。ここでは、まだ観たことがないという方のために、「オペラ座の怪人」のストーリーをご紹介します。

1988年の日生舞台(東京)での初演から20年以上も劇団四季が上演し続けている舞台オペラ座の怪人』。

有名な『オペラ座の怪人』の演出の一つであるスリルあるシャンデリアの落下や、聞き惚れてしまう七重奏などをぜひ観たいと考えている方も多いでしょう。「でも難しそうなストーリーだな……」と観にいくのをためらっていませんか?

ここでは、そんな方のために『オペラ座の怪人』のストーリーをご紹介します。

『オペラ座の怪人』の登場人物

  • オペラ座の怪人…生まれつき顔に奇形を持ったオペラ座の地下の先に住む仮面の男。
  • 容貌に反比例するかのように頭もよく、音楽に造詣が深く、建築物の知識もある。
    クリスティーヌを見い出し、顔を隠したまま歌を教えることに。

  • クリスティーヌ…役がもらえないオペラ座のコーラスガールの一人
  • クリスティーヌを見始めたファントムから歌を教えてもらえるようになり変化が。
    怪人のことは亡きバイオリニストの父が話したことがある「音楽の天使」だと思い、慕い信じている。

  • ラウル…オペラ座の新しい支配人となった子爵(貴族)クリスティーヌの幼馴染
  • 『オペラ座の怪人』のストーリー(一幕)

    オペラ座の舞台に関わるキャストに様々な災難が降りかかる、謎めいた事件が連続で起き、関係者を悩ませていた最中。新作の劇『ハンニバル』にも事故が起き、度重なる事件に手をこまねいているばかりのオペラ座の支配人に対し、プリマドンナ・カルロッタが降板を宣言してしまいます。

    そこでコーラスガールであるクリスティーヌは、友人からの後押しを受け、プリマドンナの代役を任されることに。

    舞台『ハンニバル』を観た、子爵・ラウルはプリマドンナが幼馴染のクリスティーヌであることに気づき、好意を持って接近しました。それが面白くないのが、密かにクリスティーヌの才能を見出し、歌を教えていた怪人。

    怒りのままにオペラ座の地下から通じる怪人の家へとクリスティーヌを連れていってしまいます。そこでクリスティーヌは、つい怪人の素顔を見ようと、怪人のマスクをはずしてしまい逆鱗に触れてしまうことに。

    マスクの下に現れた奇形に驚いたクリスティーヌを怪人は失意と怒りをもってオペラ座へと帰らせます。その後オペラ座に届いた手紙は、代役であるクリスティーヌを正式にカルロッタの代わりに配役すること、守らなければ災いが起こると書かれた文面。

    その手紙を無視し、元々のプリマドンナであるカルロッタを据え、上演しはじめたところ、カルロッタの声がでなくなるトラブルが発生。

    災いだと判断した関係者は、急ぎクリスティーヌをプリマドンナ役と交代させますが、舞台の裏方が殺されてしまいます。舞台は一時中断、震えるクリスティーヌにラウルは愛を告げて二人は両思いに。

    その光景をみていたファントムは嫉妬に狂い、劇場のシャンデリアを落下させてしまうのです。

    『オペラ座の怪人』のストーリー(二幕)

    事件から半年経っても、怪人は現れないまま。その間クリスティーヌとラウルは婚約していました。

    しかし再び怪人は「赤い死神」として現れ、支配人にオペラ『ドンファン』の上演とクリスティーヌの出演を迫りクリスティーヌの婚約指輪を強奪。

    嫌がるクリスティーヌですが『ドンファン』上演をエサに怪人をおびき出せると説き伏せられ、苦悩し、いつのまにか亡き父の墓に訪れていたクリスティーヌの前にかつての優しく歌を教えてくれた頃のように落ち着いた怪人が現れます。

    怪人に再び心を開きかけたクリスティーヌですが、そこにラウルが現れたことに怪人はまた態度を硬化し二人の前から立ち去ります。

    そして怪人を捕まえるための『ドンファン』が開幕しますが……。

    劇団四季『オペラ座の怪人』他のオススメ記事

    『オペラ座の怪人』切ないストーリーに心うたれる

    1909年に書かれたとは思えない、派手でロマンティックなストーリー。『ハンニバル』やオペラ『ドンファン』が劇中にある点もなんだかお得な感じもします。二幕の続きはぜひ、劇場で楽しんでみて下さい!

    豪華キャスト陣がおくる劇団四季『オペラ座の怪人』を観にいこう!

    8月に千秋楽を迎える名古屋公演。千秋楽までにぜひ劇場で観よう! チケット争奪が大変な劇団四季『オペラ座の怪人』チケット情報は大人気のチケットキャンプ(チケキャン)で。

    コメントお待ちしております

    内容に問題がなければ「コメントする」ボタンを押してください。