劇団四季によるミュージカル「ノートルダムの鐘」のあらすじとキャストを紹介!

2016年12月11日に劇団四季の新作ミュージカル「ノートルダムの鐘」が開幕することになりました。今回は、この「ノートルダムの鐘」を劇団四季が上演するということで、あらすじとキャストを紹介します。

2016年12月11日に「劇団四季の新作ミュージカルであるノートルダムの鐘」が開幕することになりました。

フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説「Notre-Dame de Paris(ノートルダム・ド・パリ)」を元にディズニー・シアトリカル・プロダクションズが製作したアニメーション映画を2014年にアメリカで舞台化したものが「ノートルダムの鐘(Hunchback of Notre Dame)」です。

この「ノートルダムの鐘」を劇団四季が上演するということで、今回はあらすじとキャストを紹介します。

劇団四季によるミュージカル「ノートルダムの鐘」のあらすじを紹介!1

以下、あらすじです。

舞台は15世紀のパリです。ノートルダム大聖堂の鐘突き塔に、カジモドという醜い男が住んでいました。彼の世話をしていたのが大聖堂の聖職者フロローでしたが、カジモドには、外界は冷たく残酷な場所だからと、その醜い外見のために外に出ることを禁じていました。

閉じ込められたカジモドは、毎日鐘を突いては塔に上り街を眺め、ガーゴイル(大聖堂の壁などに付けられた石像)と空想に浸りながら会話をしていました。

そんなカジモドの住むパリの街に、年に一度の「らんちき祭り」の日がやってきました。友人であるガーゴイル(石像)に祭りを見に行くようにそそのかされたカジモドは、塔を出て街に行きます。

その後、ジプシーの踊り子、エスメラルダと出会うカジモドですが、街では最も醜い仮装をした者を決めるコンテストが行われていました。エスメラルダに勧められるままに、そのコンテストに出場したカジモドを見て、聴衆はそれが仮装ではないことに気が付き罵声と暴力を浴びせます。

ショック受けながら塔に戻ったカジモドは、外に出ないという約束を破ったことでフロローの怒りを買い、再び鐘突き塔に閉じ込められます。しかし、街で起こった出来事に責任を感じたエスメラルダはカジモドの後を追い、優しい言葉で語りかけます。カジモドは醜い外見を気にすることのない、誠実なエメラルダに恋心を抱きます。

劇団四季によるミュージカル「ノートルダムの鐘」のあらすじを紹介!2

あらすじの続きです。

カジモドを追って大聖堂に来たエスメラルダを見て、実はフロローも聖職者でありながら邪悪な欲望を抱いていたのでした。そこで、彼女を我が物とするために、聖堂の警備隊長、フィーバスにジプシー排除を命じ、エスメラルダを見つけ出そうとします。しかし、フィーバスもまたエスメラルダを好きになっていたのです。

ジプシー排除を命じられていたにも関わらず、いざエスメラルダを前にして、彼女を助けてしまったフィーバスは、命令に背いたことでフロロ―に刺されてしまいます。重傷を負ったフィーバスと共に大聖堂に逃げ込むエスメラルダ。そこにいたカジモドは、二人の間に愛を感じ、胸が詰まる思いです。

エスメラルダは愛するフィーバスをかくまってくれるようカジモドに頼み、カジモドは愛するエスメラルダの頼みを受け入れます。別れ際に、ジプシーの隠れ家「奇跡神殿」の地図が暗示されたペンダントをカジモドに託し、エスメラルダは去りました。

大聖堂に戻ったフロロ―は、カジモドの様子からエスメラルダへの愛情を悟り、わざとジプシーの隠れ家を襲撃する計画を漏らします。その計画を知ったカジモドは、かくまっていたフィーバスと共に隠れ家に向かいますが、追って来たフロロ―に場所を明かしてしまうことになります。

そのまま3人を捕らえたフロロ―はエスメラルダに対し、自分の愛を受け入れるよう要求します。そして、それを拒否するエスメラルダ。フロロ―の愛は憎しみに変わり、彼女を火刑にすることを決めます。刑執行の日、捕らわれのカジモドは縄をほどき、エスメラルダ救出に向かいますが・・・。

劇団四季によるミュージカル「ノートルダムの鐘」のキャストを紹介!

2016年4月にオーディションが行われ、現在はキャスト候補が発表されています。

  • カジモド:海宝 直人(外部キャスト)・飯田 達郎・田中 彰孝
  • フロロ―:芝 清道・野中 万寿夫
  • エスメラルダ:岡村 美南・宮田 愛
  • フィーバス:佐久間 仁・清水 大星
  • クロパン(ジプシーの王様):阿部 よしつぐ・吉賀 陶馬 ワイス

オーディションでは、劇団四季内外から参加者を募っており、外部からは海宝 直人がキャスト候補に選ばれました。海宝 直人は、2016年に劇団四季「アラジン」のアラジン役、同じく劇団四季の「ライオンキング」シンバ役に選ばれるなどしている俳優です。

劇団四季のミュージカルには、7歳の時から「美女と野獣」のチップ役で出演していたというのだから驚きです。

また、2016年6月に劇団四季「ノートルダムの鐘」の制作発表が行われた際には、カジモド役のキャスト候補に選ばれた飯田達郎が劇中歌である「Made of Stone」を披露しました。劇団四季に所属している飯田達郎は、「オペラ座の怪人」ではラウル・シャニュイ子爵を演じるなどしており、その美声と高い歌唱力に定評があります。

他にも、エスメラルダ役のキャスト候補に選ばれた岡村美南が同じく劇中歌の「God Help the Outcasts」を披露しました。2009年に大学を卒業した後に劇団四季に入団した彼女は、これまでに、「夢から醒めた夢」のピコ役や、「ウェストサイド物語」のアニタ役を演じています。

劇団四季「ノートルダムの鐘」のあらすじとキャストを確認したら会場に行こう!

ファンタジーやハッピーエンドで終わることが多い劇団四季のディズニーミュージカルですが、「新作となるノートルダムの鐘」は人生の悲哀や、愛憎、裏切り、またジプシーや聖職者など、様々なテーマが内包されている、大人向けの舞台になりそうです。興味がある方は是非、舞台を観劇しましょう!チケット情報は良席が手に入るチケットキャンプ(チケキャン)で。

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