再演記念!2000年版舞台『人間風車』の豪華キャストと後藤ひろひとについて

2017年秋、実に14年ぶりに再演されることが発表された舞台『人間風車』は、後藤ひろひと書きおろしによる傑作ホラー演劇です。2017年版も成河などの豪華キャストが出演しますが、PARCO劇場で上演された2000年版のキャストの豪華さには驚きます。今回は、舞台『人間風車』を生み出した後藤ひろひとさんと、2000年版の内容について解説します。

【14年ぶりに再演が決まった舞台『人間風車』】

2017年秋、東京・東京芸術劇場 プレイハウスほかにて舞台『人間風車』が再演されることが発表になりました。今回は演出に河原雅彦さんを迎え、成河さん、ミムラさん、加藤諒さんといった実力派キャストによる上演となります。

舞台『人間風車』は、1997年に後藤ひろひとさんが遊気舎のために書きおろした”童話ホラー演劇”で、2000年と2003年にはPARCO劇場で上演されました。恐怖を与える展開でありながら、大きな感動も呼ぶ舞台『人間風車』。

今回は、作者である後藤ひろひとさんについてと、生瀬勝久さん、斉藤由貴さん、阿部サダヲさん、八嶋智人さんなど豪華キャストが出演した2000年版の舞台について解説します。

【舞台『人間風車』の生みの親である後藤ひろひとって?】

2000年版、2003年版と好評を博した舞台『人間風車』をこの世に生み出した後藤ひろひとさんは、日本を代表する劇作家であり演出家です。後藤ひろひとさんの作品は、人間らしい感動を呼ぶドラマ性と、ときにファンタジックでスケールの大きなエンターテインメント性が特徴です。

代表作のひとつである『MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人』が『パコと魔法の絵本』というタイトルで映画化されるなど、多くの人に愛される名作を数多く生み出しています。俳優としても活躍していて、自身の作・演出作品を中心に多くの舞台に出演しています。

後藤ひろひとさんの代表作である『人間風車』

『人間風車』は、後藤ひろひとさんの代表作として真っ先に名前が挙がるもののひとつです。後藤ひろひとさんが得意とする童話をモチーフにした世界観や多くの笑い、強烈な恐怖を呼び起こす展開、それでいて深い感動を呼ぶドラマ性など、後藤ひろひとさんの巧みな創作力がいかんなく発揮された名作です。

舞台『人間風車』あらすじ

主人公は売れない童話作家・平川。公園で子供たちに自作の物語を聞かせながら慎ましく暮らしていた平川でしたが、テレビ局で女優のアキラと出会ったことで転機が訪れます。転落していく平川を襲う戦慄の出来事とは?

【2000年版舞台『人間風車』について】

すでに小劇場で伝説的な作品となっていた舞台『人間風車』ですが、ついに商業演劇として2000年にPARCO劇場で上演されました。豪華なキャストたちの怪演バトルとなった2000年版『人間風車』は一体どのような内容だったのでしょうか?振り返ります。

2000年版舞台『人間風車』の超豪華なキャストたち

2000年版舞台『人間風車』には、生瀬勝久さん、斉藤由貴さん、阿部サダヲさん、八嶋智人さんといった豪華な顔ぶれが揃いました。その中でも、特に印象的だったのは生瀬勝久さんと阿部サダヲさんです。

主人公である平川を演じたのは、生瀬勝久さんでした。連続テレビ小説『べっぴんさん』で主人公の父親を演じている生瀬勝久さんは、いわずとしれた名優です。そして、物語のキーパーソンとなる青年役は阿部サダヲさんが演じ、前半から終盤への変貌ぶりや鬼気迫る演技が話題となりました。

阿部サダヲさんと生瀬勝久さんの演技がいかに鬼気迫るものだったのかが伝わってきます。また、恐怖だけの作品ではないということがよく分かりますね。

とにかく、生瀬勝久さんと阿部サダヲさんの怪演が印象的な舞台だったということが伺えます。

2000年版舞台『人間風車』はDVDでも鑑賞可能

2000年版舞台『人間風車』は、DVDで鑑賞することが可能です。PARCO STAGE SHOPにて舞台を収録したものが現在も発売中ですので、2017年を鑑賞する前に予習しておくのもおすすめです。

生瀬勝久さんと阿部サダヲさんの怪演や、斉藤由貴さんや八嶋智人さんら豪華キャストたちの名演を今でも目撃することができます。

【名作!舞台『人間風車』を見逃すな!】

(出典:pixabayより)

現在でも語り継がれている豪華キャストによる2000年版舞台『人間風車』ですが、新たな演出家を迎えて生まれ変わる2017年版舞台『人間風車』への期待も高まっています。一体、今回はどのような恐怖と感動を見せてくれるのでしょうか?想像が膨らみますね。

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