柚希礼音主演ミュージカル「マタ・ハリ」2018年日本初演決定!

2016年韓国で上演されるやたちまち大人気ミュージカルとなった「マタ・ハリ」。「スカーレット・ピンパーネル」「ジキル&ハイド」などでも知られる作曲家フランク・ワイルドホーン作のこのミュージカルが2018年とうとう日本で初演を迎えることが決定しました! ヒロイン「マタ・ハリ」を演じるのは柚希礼音。さらに加藤和樹、佐藤隆紀、東啓介などの魅力的なキャストがそろったこの「マタ・ハリ」についていち早くご紹介します!

ミュージカル「マタ・ハリ」2018年日本初演が決定!

2016年に韓国で初上演されると同時に大人気となったミュージカル「マタ・ハリ」が2018年に日本で初上演されることが決定しました!

ヒロインを演じるのは柚希礼音。そのヒロイン「マタ・ハリ」の運命の鍵を握るフランス人大佐ラドゥーとその部下アルマンを加藤和樹が日替わりで務めるほか、ラドゥー、アルマンそれぞれのWキャストとして佐藤隆紀、東啓介がキャスティングされている今注目のミュージカル「マタ・ハリ」についてご紹介します!

ミュージカル「マタ・ハリ」のヒロイン「マタ・ハリ」とは?

ミュージカル「マタ・ハリ」のヒロイン「マタ・ハリ」は世界で最も名高い女性スパイとして今も伝説的に語られる実在の人物です。

オランダの富裕な家庭に生まれたマルガレータは父の破産、両親の離婚、それに続く失意のうちの母の死と父の再婚で行き場を失います。その後、当時のオランダ領ジャワ島に駐留していた大尉と結婚し、子供をもうけたものの離婚。

その後移り住んだフランス・パリで、その生まれつきの暗褐色の髪色とジャワ島時代に習い覚えた現地の舞踏スタイルを生かしてエキゾチックなダンサー「マタ・ハリ」としてデビューし、たちまち人気者に。

しかしそのダンスよりもエロティックなその肢体に魅せられた多くの男たちを相手に次第に高級娼婦として君臨し始めたマタ・ハリは折りしも勃発した第一次大戦下、有力な軍関係者や富裕層に顧客を持っていたことからドイツとフランスの二重スパイとなることを余儀なくされます。

ついには1917年、フランス国内で逮捕され、銃殺刑となったマタ・ハリ。没後ちょうど100年となる今年2017年にはフランス政府によって機密扱いとなっていた当時の取調べ調書などが公開される予定とされていますが、果たして真実はどこにあったのか興味はつきません。

ミュージカル「マタ・ハリ」のストーリーは

ミュージカル「マタ・ハリ」、その舞台はまさにマタ・ハリが銃殺刑となった運命の1917年の戦時下にあるヨーロッパから始まります。

美しく才能あふれるボヘミアンなダンサーとして知られたマタ・ハリに目をつけたのはフランス人将校のラドゥー大佐。彼女の「秘密」を握ったラドゥーはそれをネタにマタ・ハリにスパイになるよう命じます。

折りしもその頃、ラドゥーの部下であるアルマンと偶然知り合ったマタ・ハリは、琴線のふれあいを感じ、お互い深く惹かれあっていきます。一方、ラドゥー大佐は軍人としての使命とマタ・ハリへの暗い情念に似た愛との葛藤に苦しみます。

マタ・ハリ、ラドゥー、アルマンそれぞれの運命が第一次世界大戦の戦火にさらされたとき、運命の歯車は無情な音を立てて回転し始め・・・

ミュージカル「マタ・ハリ」日本版キャストは

それでは気になるミュージカル「マタ・ハリ」のキャストをご紹介します。

マタ・ハリ役・柚希礼音

ヒロインであるマタ・ハリを演じるのは元宝塚歌劇団星組トップを務めた柚希礼音。

2015年の退団後もその抜群の歌唱力を生かしたコンサートや、シアタークリエ10周年記念公演のシェークスピア劇「お気に召すまま」、さらにトニー賞10部門獲得のミュージカル「ビリー・エリオット」では島田歌穂とWキャストで主人公ビリーのダンスの才能を見出し、育てるウィルキンソン先生役を熱演している実力派が、どんな「マタ・ハリ」像を演じてくれるか注目したいですね!

ラドゥー/アルマン役・加藤和樹

マタ・ハリの運命を握る男・フランス人大佐のラドゥーとその部下アルマンの2役を日替わりで演じるという大役に臨むのは、テニミュの跡部景吾役で舞台デビューを飾って以降、数々の人気作に出演している加藤和樹。

自身のシングル「冬恋」をリリースした際のインタビューで

ノンフィクションにしないと、お客さんに届かない。そこはお芝居も一緒ですけど。僕らのやってる仕事って、そういうことだから。ステージで語られるものや歌われるものはフィクションでも、“本物”と思わせないといけない。歌もそうで、自分の世界、自分の想いにして伝えないと、やっぱり伝わらないですよね。ただ歌っていたのでは、だめなんです。

(出典:CDジャーナル)

と語っていた加藤和樹が、「マタ・ハリ」の舞台でどんな「本物」を見せてくれるか、今から待ち遠しいですね。

ラドゥー(Wキャスト)役・佐藤隆紀(LE VELVETS)

加藤和樹のラドゥー大佐/アルマンの日替わりに連動する形のWキャストとしてラドゥー大佐を演じるもう1人がLE VELVETSの一員であり、単独での舞台出演も数多くこなしている佐藤隆紀です。

これまで演じてきた「エリザベート」のフランツ・ヨーゼフや「スカーレット・ピンパーネル」のロベスピエール/プリンス・オブ・ウェールズ、「キューティ・ブロンド」のエメットとはまた違う、暗く深い面を持つラドゥーという役を佐藤隆紀がどう演じるのかにもぜひ注目したいところです。

アルマン(Wキャスト)役・東啓介

佐藤隆紀と同じく加藤和樹の日替わりに連動する形でのアルマン役Wキャストのもう1人が東啓介です。

テニミュ2ndシーズンで四天宝寺中学の千歳千里で舞台デビューを果たした後、「舞台 刀剣乱舞」や「薄桜鬼」「弱虫ペダル」などの人気作に次々出演。この「マタ・ハリ」と同じくフランク・ワイルドホーン作曲の「スカーレット・ピンパーネル」2017年再演ではピンパーネル団・ハルとしてその成長ぶりをいかんなく発揮した東啓介が、マタ・ハリの「運命の男」をどう演じるのかに期待したいですね!

ピエール(Wキャスト)役・西川大貴

マタ・ハリやラドゥー大佐が暗躍した第1次世界大戦下で生きる新人パイロットピエール役(Wキャスト)の西川大貴。

脚本家・演出家・俳優、そしてアーティストと多才な才能を発揮して活躍する西川大貴が果たして戦火の中、懸命に秘めた愛国心を燃やしながら生きたピエールの姿をミュージカルの舞台上でどんな形で表現してくれるか、ぜひ注目したいですね。

ピエール(Wキャスト)役・百名ヒロキ

ピエール役(Wキャスト)のもう1人が百名ヒロキです。この「マタ・ハリ」の訳詞・翻訳・演出を手がける石丸さち子が作・作詞・演出を担当したミュージカル「ボクが死んだ日はハレ」の佐藤ひかる役で舞台デビューを果たした新進気鋭の俳優である百名ヒロキがフランク・ワイルドホーンの世界をどう演じるのかにも期待大です。

パンルヴェ役・栗原英雄

フランスのパンルヴェ首相を演じるのは劇団四季で活躍後、TV、映画、舞台でこれまでとはまた違う魅力を発揮している栗原英雄。

国を守るためなら、と必ずしも正義ではない手段にも手を染めなくてはいけない政治家パンルヴェ役を、ドラマ「真田丸」で、真田家の存続と繁栄のためにと人の道に背くことに加担した真田信尹を演じた栗原英雄が、どのような重厚な演技で表現してくれるかが耳目を集めそうです。

アンナ役・和音美桜

陰謀と策略が渦巻く中で、ただ一人マタ・ハリが心許せる友であり、彼女の衣装係でもあるアンナを演じるのは和音美桜。

宝塚歌劇団退団後、さまざまな舞台やコンサートで活躍する和音美桜がどんなアンナを演じ、柚希礼音のマタ・ハリとどう絡んでいくのかも楽しみです。

ヴォン・ビッシング役・福井晶一

ラドゥーに命じられたマタ・ハリが軍の機密情報を盗み取るために近づくドイツ軍将校のヴォン・ビッシング役を演じるのは福井晶一。

劇団四季退団後、病気のため一時的に舞台を離れたものの、「レ・ミゼラブル」で見事舞台復帰を飾った福井晶一が、権謀術策渦巻く第一次大戦下で国のため活躍したドイツ軍将校をどう演じるのか、見逃せませんね。

ミュージカル「マタ・ハリ」2018年日本公演概要

期待が高まる一方のミュージカル「マタ・ハリ」。2018年日本初演公演の概要はこちらです。

「マタ・ハリ」大阪公演

  • 公演期間: 2018年1月21日 (日)~2018年1月28日 (日)
  • 会場: 梅田芸術劇場メインホール

「マタ・ハリ」東京公演

  • 公演期間: 2018年2月3日 (土)~2018年2月18日 (日)
  • 会場: 東京国際フォーラムホールC

※フランス人ラドゥー大佐役とその部下アルマン役は加藤和樹が日替わりで出演。
※ピエール役 ・百名ヒロキは東京国際フォーラムホールCでの上演のみ出演。

柚希礼音主演「マタ・ハリ」2018年日本初演お見逃しなく

(出典:publicdomainQより)

ヒロイン「マタ・ハリ」を演じる柚希礼音を始めとする魅惑のキャストで上演されるミュージカル「マタ・ハリ」。日本初演となる舞台をぜひお見逃しなく!

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