山口祐一郎・涼風真世コンビでミュージカル「マディソン郡の橋」2018年春に上演!あらすじ、キャスト、公演日程まとめ

クリント・イーストウッドとメリル・ストリープの2大俳優による大人のためのラブストーリー、映画「マディソン郡の橋」の公開から23年となる2018年3月に、山口祐一郎と涼風真世のコンビでミュージカル「マディソン郡の橋」として上演されることが決定しました! 奇跡のようにめぐり合い、深く愛し合いながらも別れるほかはなかった2人の愛の軌跡をなぞるストーリーと音楽に深く心揺さぶられる「マディソン郡の橋」のあらすじやキャスト、公演日程などをご紹介します!

ミュージカル「マディソン郡の橋」来春日本上演決定!

大ヒット映画がミュージカル化された「マディソン郡の橋」が、山口祐一郎と涼風真世という魅力のキャスト2人で2018年春に上演されることが決定しました! 

たった4日間の出会いと別れに込められた「一生分の愛」を描く、この珠玉のミュージカル「マディソン郡の橋」をご紹介します!

ミュージカル「マディソン郡の橋」のストーリーは

(出典:pixabayより)

アメリカ人作家ロバート・ジェームズ・ウォラーの小説「マディソン郡の橋」が主演も務めたクリント・イーストウッド監督によって映画化されたのは1995年。

ベストセラー小説の映像化ということで、製作陣には有形無形のプレッシャーがかかったとの話も出たものの、公開と同時に世界的にヒットし、日本でも同年の洋画興行収益ランキング4位となりました (1位は「ダイハード3」)

原作小説、映画共にヒットを記録した理由はなんといっても、時間にしてたった四日間、生まれも育ちも全く違う2人がそれだけの短い時間の間にお互いの中に「魂のふれあい」を見出すという愛の奇跡が観る人の心を震わせたからに他なりません。

「マディソン郡の橋」のあらすじは

舞台は1965年、アメリカのアイオワ州にある人口5,000人ほどの田舎町ウィンターセット。この地で農場を営む夫バド (石川禅)と、子供たち2人と暮らすフランチェスカ (涼風真世)は、第二次世界大戦後に故郷イタリア・ナポリで知り合った夫と暮らして18年になります。

しかし、故郷の港町ナポリとは全く違う中西部の丘陵地帯にある閉鎖的な田舎町での暮らしの中、反抗期にさしかかった子供たちと夫との心のふれあいは次第に少なくなりつつあり、その家族3人が隣のイリノイ州で行われるイベントに出かける週末の間は自分のために時間を使おうと決めていました。

待望のその週末、ウィンターセットの町に現れたのはグローバルに活躍する写真家のロバート(山口祐一郎)。

彼は世界36カ国で発行されている権威ある雑誌「ナショナル・ジオグラフィック」に掲載予定の写真付エッセイのため、ウィンターセット周辺に見られる屋根つきの橋(the covered bridges)の撮影のためにこの田舎町を訪れており、ふとしたことで知り合ったフランチェスカ に道案内を頼むことになります。

望郷の念が常に心の中にあったフランチェスカにとって、つい最近、そのナポリを撮影のために訪れたというロバートは、澱んだような田舎町の暮らしの中であまりにまぶしすぎる存在。フランチェスカの自宅で夕食を共にするなど、急速に親しさを増していった2人。

そんな折も折、夫バドからイリノイでの滞在予定を延ばすとの連絡を受けたフランチェスカ。再び夕食を共にした2人は気持ちを確かめ合い、翌日は2人でアイオワの州都デモインでの時を過ごします。

しかし、その一方で家族の帰宅も刻一刻と迫り、ロバートはフランチェスカに「全てを捨てて僕と行こう」と誘い、翌日にウィンターセットの町を出る時刻を告げます。いったんは気持ちを決めたものの、家族の顔を見ると非情なことも言い出せず、心揺れるフランチェスカ。

ロバートが町を出ると告げた時刻が近づいても、どうにも家族に別れが告げられないフランチェスカは親子喧嘩の仲直りのため家族で出かけた町中で、こちらをじっと見つめるロバートに気付きます。彼に駆け寄り、共に行きたい気持ちを抑えきれないフランチェスカ。

しかし、その傍らにいるのは彼女のまだ10代の子供たちといろいろ欠点はあっても愛すべき性格の夫。もし彼らをこの田舎町に残して自分が男性と去るようなことがあれば、どんなひどい中傷とうわさが子供たちと夫を襲うかは容易に想像できることでした・・・

ミュージカル「マディソン郡の橋」2014年ブロードウェイ初演

小説から映画化された「マディソン郡の橋」がブロードウェイでミュージカル化されたのは2013年。脚本を担当したのは、2018年6月7月にこの「マディソン郡の橋」と同じく日比谷シアタークリエで石丸幹二・花總まりコンビで上演されることが決定している「シークレット・ガーデン」を手がけたマーシャ・ノーマン。

ミュージカル「マディソン郡の橋」はブロードウェイでの公演の後、全米ツアーも敢行された他、フィリピンや韓国、オランダなどでも上演されています。

ミュージカル「マディソン郡の橋」日本初演キャストは

カメラマン・ロバート役 / 山口祐一郎

気になる日本初演のミュージカル「マディソン郡の橋」でカメラマン・ロバート役を演じるのは日本屈指のミュージカル俳優であり、さらにドラマ、映画、CMなどでも多岐に渡った活躍をみせる山口祐一郎。

今回コンビを組むフランチェスカ役の涼風真世とは、2015年、2016年と上演された「貴婦人の訪問」でも富豪の未亡人クレアとかつての恋人で今は雑貨店を営むアルフレッド役でコンビを組んだ、気心知れた仲。

舞台をヨーロッパからアメリカの片田舎に移しての今回の共演で、どんなフランチェスカとロバートを見せてくれるのか今から期待が高まります!

イタリアからアメリカの片田舎に嫁いだフランチェスカ役 / 涼風真世

ロバートへの愛と自分の夫と子供たちへの愛との狭間で苦しむフランチェスカ役を演じるのは涼風真世。元宝塚歌劇団月組の男役トップから、ミュージカル女優へと華麗な転身を遂げ、近年ではアニメ「るろうに剣心 」の主人公・緋村剣心役の声優としても知られています。

ミュージカルでは、ヨーロッパ王侯貴族たちの時代ものへと多数出演している涼風真世さんが、現代の大人のラブストーリーをどう演じるのかにも、今から耳目が集まっています。

「マディソン郡の橋」その他のキャストは

ミュージカル「マディソン郡の橋」、その他のキャストはフランチェスカの夫バド役に「貴婦人の訪問」でも山口祐一郎・涼風真世コンビと共演した石川禅、フランチェスカの娘キャロラインには、さまざまな東宝ミュージカルに出演している島田彩、息子マイケル役には「レディ・ベス」にも出演している石川新太。

さらにロバートの元妻マリアン役には元宝塚歌劇団の彩乃かなみ、隣人夫婦のチャーリーとマージ役にはそれぞれ戸井勝海と伊東弘美。さらにその他の役として加賀谷一肇‏が出演します。

  • マリアン役/ 彩乃かなみ
  • マイケル役 / 石川新太
  • キャロライン役 / 島田彩
  • others / 加賀谷一肇‏
  • チャーリー役 / 戸井勝海
  • マージ役 / 伊東弘美
  • バド役 / 石川禅

2018年3月開幕ミュージカル「マディソン郡の橋」公演概要は

ミュージカル「マディソン郡の橋」プレビュー公演

  • 公演期間: 2018年2月24日~2018年2月26日
  • 会場: シアター1010

ミュージカル「マディソン郡の橋」東京公演

  • 公演期間: 2018年3月2日~2018年3月21日
  • 会場: 日比谷シアタークリエ

ミュージカル「マディソン郡の橋」大阪公演

  • 公演期間: 2018年3月28日~2018年4月1日
  • 会場: 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

ミュージカル「マディソン郡の橋」上演が待ち遠しい!

大人の恋愛を描いた名画のミュージカル化作品「マディソン郡の橋」。山口祐一郎と涼風真世という2大名優で上演される日が待ち遠しいですね!

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