ミュージカル『レ・ミゼラブル』気になる観客の感想は?

ミュージカルの金字塔といわれている名作『レ・ミゼラブル』。19世紀初頭フランスの動乱を描いたヴィクトル・ユゴーの小説を原作としたミュージカル『レ・ミゼラブル』は、1987年の日本初演から2017年で30周年を迎えます。5月25日(木)~7月17日(月・祝)まで東京・帝国劇場で大絶賛上演中のミュージカル『レ・ミゼラブル』ですが、2017年公演を鑑賞した観客の感想はどのようなものなのでしょうか?今回は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』に寄せられた様々な感想をご紹介します。

2017年5月、ミュージカル『レ・ミゼラブル』開幕!


【画像:フリー素材AC

今や、最も有名なミュージカルのひとつとなった感のある『レ・ミゼラブル』。19世紀初頭フランスの動乱を描いたヴィクトル・ユゴーの小説を原作とした作品で、1985年にロンドンで幕を開けて以来、世界中で愛され続けている名作です。1987年の日本初演からも、2017年で30周年。すっかり日本でもお馴染みの作品となっています。

5月25日(木)~7月17日(月・祝)まで東京・帝国劇場で大絶賛上演中のミュージカル『レ・ミゼラブル』。2017年公演を鑑賞した観客の感想はどのようなものなのでしょうか?今回は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』に寄せられた様々な感想をご紹介します。

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 日本初演30周年を迎える『レ・ミゼラブル』

まずは、『レ・ミゼラブル』とはどのような作品なのかをおさらいしましょう。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』は、ヴィクトル・ユゴーが執筆したロマン主義フランス文学の傑作を原作とした作品です。日本ではイギリス、アメリカに次いで世界で3番目となる上演国で、1987年の初演以来何度も再演されており、2017年9月20日の夜公演で国内上演回数3000回に到達しました。

また、2012年12月にはミュージカル映画『レ・ミゼラブル』が公開され、全世界で大ヒット。ヒュー・ジャックマンやアン・ハサウェイなどの大スターが圧倒的な演技力と歌唱力を披露し、日本でも興行収入58.9億円を記録しました。この映画化作品によって、ミュージカルファン以外にも広く知られるようになったミュージカル『レ・ミゼラブル』は日本でさらに人気を高め、遂に2017年、日本初演30周年を迎えることになりました。

あらすじ

19世紀のフランス。パンを盗んだ罪で投獄されていたジャン・バルジャンは、仮釈放によって19年ぶりに外の世界に出ます。元囚人であるバルジャンに対し世間は冷たく、彼は再び盗みを働いてしまいますが、慈悲の心で彼を赦した司教との出会いから心を改め、自分の過去を捨てて人のために尽くして生きる道を選びます。

脱獄してから数年後、バルジャンは工場経営で成功し、その功績から市長となり、市民から尊敬を集めていました。そんな中、理不尽な経緯で工場を解雇され、離れて暮らす娘のために娼婦に身をやつしたファンテーヌと出会ったバルジャンは、命を落とした彼女のためにファンテーヌの娘であるコゼットを養女にして育てることにします。一方で、バルジャン逮捕に執念を燃やす警察署長のジャベールから疑いの目を向けられて……。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』を観た人の感想は?

それでは、ミュージカル『レ・ミゼラブル』2017年公演を観た方の具体的な感想を観ていきましょう。

とにかく感動!

ミュージカル『レ・ミゼラブル』のテーマは「愛」「信念」「誇り」「尊厳」「正義」「死」など、壮大なもの。多くの登場人物が織りなす何年もに渡る複雑で厚みのあるストーリーは、とにかく感動的。食器を盗み出したバルジャンを赦し諭す司祭、娘のことを想いながら命尽きるファンテーヌ、信念に燃えて蜂起する学生たち、そして静謐なラストシーンと、何度も何度も胸を振るわせるようなシーンが登場し、客席にはすすり泣きの声が響きます。初めてミュージカル『レ・ミゼラブル』を観る方はもちろん、ミュージカル自体を初めて観るという方も、まずはこの感動に驚きを覚えるようです。

音楽が圧倒的!

ミュージカル『レ・ミゼラブル』は、オペラのようにほとんど全編を音楽で綴っていく作品です。作曲を手がけたのはクロード=ミシェル・シェーンベルク 。「民衆の歌」「夢やぶれて」「オン・マイ・オウン」など、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の楽曲の中には、誰もが一度は聴いたことがある名曲も多数あり、音楽のパワーが非常に強いミュージカルだといえます。そんなミュージカル『レ・ミゼラブル』ですので、音楽の素晴らしさに圧倒されたという感想が目立ちます。

新キャストも素晴らしい!

ミュージカル『レ・ミゼラブル』2017年公演プリンシパルには、乃木坂46の生田絵梨花さん、小南満佑子さん、内藤大希さん、橋本じゅんさん、鈴木ほのかさん、唯月ふうかさん、松原凜子さん、相葉裕樹さん、二宮愛さんという9人の新キャストが参加しています。ミュージカルの金字塔といわれている作品だけに、ファン達の新キャストへの期待もかなりのもの。連日、続々と新キャストに対する賞賛の声が上がっています。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』はまだまだ続く!

5月25日に開幕し、絶賛上演中のミュージカル『レ・ミゼラブル』。7月17日に東京公演が閉幕した後も、8月に福岡・博多座、9月に大阪・フェスティバルホール、9・10月に愛知・中日劇場での上演が控えています。大きな感動を与えてくれるスケールの大きなミュージカル『レ・ミゼラブル』。2017年公演で、何度もその感動を味わってみてください!

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