世界へ羽ばたくバレエ団、熊川哲也Kバレエカンパニー

日本を代表するバレエダンサー・熊川哲也が主催する「熊川哲也Kバレエカンパニー」。3月に公演を終えたばかりの名作『ドンキホーテ』と、5月に公演を控える『白鳥の湖』の情報をお届けします。

日本を代表するバレエダンサー・熊川哲也が主催する「熊川哲也Kバレエカンパニー」。3月9日(水)~3月13日(日)には、Bunkamuraオーチャードホールで名作バレエ『ドンキホーテ』を上演しました。

『ドンキホーテ』におけるバジル役は、熊川哲也にとってまさに当たり役で、バレエダンサーとしてのキャリアを語るうえでははずせないものです。作品を知り尽くした熊川哲也の演出によるバレエ『ドンキホーテ』は、たくさんの人に感動をもたらしました。そんな、長年バレエファンを魅了しつづける熊川哲也Kバレエカンパニーの公演を紹介します。

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世界のトップをきわめた熊川哲也による、Kバレエカンパニー

世界3大バレエ団のひとつである英国ロイヤル・バレエ団で、東洋初のプリンシパル(主席ダンサー)に登りつめ、世界のトップバレエダンサーに名を連ねた熊川哲也。自身の理想とする舞台を創りあげるために、1999年、みずからが芸術監督を務めるバレエ団・Kバレエカンパニーを設立しました。以降、バレエ団は年間約50公演をこなし、「総合芸術としてのバレエ」を追求し続けています。

そんな熊川哲也Kバレエカンパニーのおもなレパートリーは、『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』『真夏の夜の夢』、そして先日公演を終えたばかりの『ドンキホーテ』です。

小説とは内容が違う?熊川哲也Kバレエカンパニーの『ドンキホーテ』

『ドンキホーテ』は、スペインの作家・セルバンテスが17世紀に書いた小説です。自分のことを「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」と名乗る、現実と空想の境界線があやふやな変わり者が主人公。しかし、熊川哲也Kバレエカンパニーの『ドンキホーテ』においては、彼はたんなる脇役にすぎません。

バレエ『ドンキホーテ』は、もともと18世紀のバレエダンサー兼振付師のマリウス・プティパがバレエ用に作ったものです。それをさらにアレクサンドル・ゴルスキーが改訂したのが、今日演じられている多くのバレエ『ドンキホーテ』となっています。

それを下地に熊川哲也が再振り付けをしたのが、Kバレエカンパニーの『ドンキホーテ』です。2004年の初公演以降、Kバレエカンパニーで『ドンキホーテ』は定番の演目となり、上演のたびに観客を歓喜と興奮の渦へと巻きこんでいきました。

熊川哲也Kバレエカンパニー、次なる演目は『白鳥の湖』

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そんな熊川哲也率いるKバレエカンパニーですが、5月末には次なる舞台『白鳥の湖』の公演を控えています。およそ一週間の東京公演のあとには、6月2日(木)の福島公演も発表されていて、注目の集まるところ。芸術監督である熊川哲也自身も、ジークフリート王子役として大半の公演に出演することが発表されています。

バレエ題目では定番中の定番である『白鳥の湖』、天才・熊川哲也がどのような演出を見せるのか、ぜひ劇場へ足を運んで目の当たりにしてみてください。

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熊川哲也Kバレエカンパニーの次回公演はこちら

2016年5月25日〜6月2日 熊川哲也Kバレエカンパニー Spring 2016 白鳥の湖

熊川哲也Kバレエカンパニーのチケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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