【徹底解説】玉木宏出演!舞台『危険な関係』あらすじ・日程・会場まとめ

『危険な関係』は、18世紀後半にフランス人作家のピエール・ショデルロ・ド・ラクロによって書かれた書簡小説です。パリ社交界を舞台に貴族たちの恋のゲームを描き、今なお名作として読み継がれている傑作『危険な関係』は、1985年にクリストファー・ハンプトンによって戯曲化。そして2017年秋、玉木宏さんと鈴木京香さん共演で上演されることが決定しました!今回は、舞台『危険な関係』のあらすじやキャストの紹介と、東京/大阪の日程と会場について解説します。

2017年版舞台『危険な関係』上演決定!

【画像:フリー素材足成】

『危険な関係』は、18世紀後半にフランスの軍人であり作家のピエール・ショデルロ・ド・ラクロによって書かれた書簡小説。登場人物たちの手紙という形式で、当時の退廃としたパリ社交界を舞台に貴族たちの恋のゲームを描き、今なお名作として読み継がれている傑作です。
何度も映画化されてきた『危険な関係』ですが、1985年にはクリストファー・ハンプトンによって戯曲化。舞台『危険な関係』は世界各地で上演されました。そして2017年秋、玉木宏さんと鈴木京香さん共演で上演されることが決定!
まだおおまかな日程と会場(東京/大阪)と3名のキャストしか発表になっていませんが、どのような舞台になるのか期待が高まります。

今回は、舞台『危険な関係』のあらすじやキャストの紹介と、東京/大阪の日程と会場について解説します。

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舞台『危険な関係』あらすじやキャストは?

貴族たちの恋の心理戦を描いた『危険な関係』は、どのようなストーリーなのでしょうか?物語の中心となるのは、メルトゥイユ公爵夫人とヴァルモン子爵。恋の駆け引きの達人である2人は、全く道徳的ではないのに圧倒的に魅力的というキャラクターです。
しかし、恋の駆け引きが生じるのは、この2人の間ではありません。彼らに狙われた女性たちに向けて、残酷な恋のゲームが仕掛けられるのです。

『危険な関係』あらすじ

舞台は18世紀後半のパリ。未亡人のメルトゥイユ公爵夫人は、表向きは道徳的な人格者として、権力を手中に収めていました。
しかし、裏で彼女は様々な愛人と享楽に耽る生活を送っていたのです。あるとき、かつての愛人が15歳の姪セシルと結婚するという事を知ったメルトゥイユ公爵夫人は激怒し、復讐を企てます。
そこで、プレイボーイとして名を馳せていたヴァルモン子爵に、セシルを誘惑し陥落させてくれと頼むことに。しかしヴァルモン子爵の反応は芳しくありません。彼は、貞淑なトゥルヴェル法院長夫人を誘惑することに強い関心を抱いていたのです。
トゥルヴェル法院長夫人とのことも逐一報告するようヴァラモン子爵に指示しながらも、セシルへの復讐計画諦めないメルトゥイユ公爵夫人。
やがて、ある出来事をきっかけにメルトゥイユ公爵夫人に協力することにしたヴァルモン子爵は、トゥルヴェル法院長夫人へのアプローチも継続しつつ、セシルに罠をかけるのですが……。

『危険な関係』公演概要・演出家・キャスト

公演概要 舞台『危険な関係』

日程・会場:10月東京・Bunkamura シアターコクーン/11月大阪・森ノ宮ピロティホール

原作:ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ

脚本:クリストファー・ハンプトン

演出:リチャード・トワイマン

出演:ヴァルモン子爵/玉木宏

メルトゥイユ公爵夫人/鈴木京香

トゥルヴェル法院長夫人/野々すみ花 他

演出:リチャード・トワイマン

舞台『危険な関係』を演出するのは、イギリスの気鋭演出家であるリチャード・トワイマン。
2016年秋よりイングリッシュ・ツアリング・シアターの芸術監督を務めている彼ですが、今回が日本での初演出作品となります。

ヴァルモン子爵役:玉木宏さん

女性を誘惑し虜にした上で、残酷なやり方で捨てるという恋のゲームを繰り返しているヴァルモン子爵。
容姿端麗で話術も巧みなヴァルモン子爵は、繊細さとカリスマ性を持ち合わせた正真正銘のプレイボーイです。
そんなヴァルモン子爵を演じるのは、玉木宏さん。容姿端麗で繊細な魅力を持ち、落ち着い雰囲気が貴族という身分にもピッタリで、まさにイメージ通りの配役。舞台出演は4年ぶり2回目ということで、どのような演技を見せてくれるのか期待が高まります。

メルトゥイユ公爵夫人

絶対的な美貌とカリスマ性を持ち、慈悲深い顔をして残酷な恋のゲームを支配しようとするメルトゥイユ公爵夫人。
彼女もまた、ヴァルモン子爵と同じように非常に魅力的な人物として描かれます。
これまでメルトゥイユ公爵夫人役を演じてきた女優も、ジャンヌ・モロー、グレン・クローズなど錚々たる顔ぶれが揃います。そんな名だたる大女優達が演じてきたメルトゥイユ公爵夫人を今回演じるのは、鈴木京香さん。
圧倒的な美貌と実力で、数多くの映画・ドラマ・舞台で存在感を示してきた鈴木京香さんは、どのようなメルトゥイユ公爵夫人をつくりあげるのでしょうか。

トゥルヴェル法院長夫人

離れて暮らす夫に貞節を誓う淑女トゥルヴェル法院長夫人。ヴァルモン子爵やメルトゥイユ公爵夫人とは対照的なキャラクターであるトゥルヴェル法院長夫人は、ヴァルモン子爵から執拗に恋の駆け引きを仕掛けられます。
トゥルヴェル法院長夫人を演じるのは、野々すみ花さん。元宝塚歌劇団宙組トップ娘役である野々すみ花さんは、透明感のある雰囲気と確かな演技力で退団後も多くの作品に出演しています。

舞台『危険な関係』東京会場について

舞台『危険な関係』の東京会場は、東京・渋谷にあるBunkamura シアターコクーンです。Bunkamura シアターコクーンは渋谷駅から徒歩7分という好アクセスで、上質な演劇作品を数多く上演している劇場です。

アクセス

電車

  • JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分
  • 東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分
  • 東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」3a出口より徒歩5分

住所

〒150-8507
東京都渋谷区道玄坂2-24-1

座席表

Bunkamura シアターコクーンの総客席数は747席。ステージから1階最後列の座席までは24mです。左右は三層のサイドバルコニー席になっていて、どの席からでも臨場感を味わうことができる構造になっています。

1階席

「Bunkamura シアターコクーン」の1階席は、ステージ正面に向いている席と、前方の両側にあるバルコニー席とがあります。前述したように、最後列でもステージまでの距離が24mとなっている上に、床にはっきりと傾斜がつけられているので、どの席からでもステージを楽しむことができます。

中2階バルコニー席

1階席と2階席の間のサイドに配置されているのが、中2階バルコニー席です。少し高い位置から舞台を見下ろすことになるので、舞台全体を把握するのに適した席だといえます。後方の席からはステージまでそれなりに距離がありますので、オペラグラスを用意しておきましょう。

2階席

1階席後方席の上部に位置するのが、2階席です。1階席や中2階バルコニー席よりも高い位置ではありますが、正面からステージを見ることができます。出演者の表情まで把握したい場合は、オペラグラスを使しましょう。

2階バルコニー席

2階席前方の両側にあるのが、2階 バルコニー席です。。中2階バルコニー席よりもさらに高い位置になりますので、オペラグラスの用意をおすすめします。また、セットデザインによっては見えにくい部分が発生する可能性があります。

周辺施設

Bunkamura シアターコクーンは、渋谷センター街からもほど近い場所に位置していながらも、東急百貨店本店内にあり上品な雰囲気が漂っている劇場です。Bunkamura内にもパリの老舗ドゥ・マゴ のカフェとレストランがありますし、道を挟んだところには絶大な人気を誇るパン屋・VIRONのブラッスリーとレストランがあります。
もちろん、東急百貨店本店で上質なショッピングを楽しむことも可能。渋谷の街を楽しむのも良いですが、Bunkamuraエリアに漂う高級感を満喫してみるのはいかがでしょうか?

舞台『危険な関係』大阪会場について

舞台『危険な関係』の大阪会場は、森ノ宮ピロティホールです。大阪城のそばに位置する総客席数約1000の劇場で、ストレートプレイ、ミュージカル問わず様々な作品が上演されています。

アクセス

電車

  • JR大阪環状線「森ノ宮駅」より徒歩5分
  • 地下鉄 中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」2番出口より徒歩2分

住所

〒540-0003
大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5

座席表

森ノ宮ピロティホールの座席表で特徴的なのは、1階席のみということです。中通路を挟んで前14列、後ろ13列が並びます。27列もあるため、後方ではかなりステージから距離を感じますが、しっかりと床に傾斜がつけられているため、座席表で見るよりも鑑賞しやすいので安心してください。
ただし、左右は最大で48席が並んでいるため、端の方だと横から見ている感覚が強いかもしれません。中通路よりも後ろのO列以降、また座席の番数が1桁台/40番台の方はオペラグラスを持参することをおすすめします。

周辺施設

森ノ宮ピロティホールの隣には、2015年にオープンしたショッピングモール、もりのみやキューズモールBASEがあります。
JRや地下鉄で便利な場所にあるとはいえ、特徴的な周辺施設がなかった森ノ宮ピロティホールですが、現在はもりのみやキューズモールBASEでショッピングやグルメを楽しむことが可能です。

舞台『危険な関係』を予習しよう

豪華なキャストで上演される舞台『危険な関係』ですが、原作小説はもちろん、数多くの映画化作品があるので今から存分に予習することが可能です。
ここでご紹介したあらすじ以上に、様々な要素があるストーリーですので、秋の本番までにぜひ予習することをおすすめします。
現時点ではおおまかな日程と会場、そしてキャスト3名しか発表されていませんが、他のキャストは一体どのようになるのでしょうか?
細かい日程が発表されたら、お近くの会場スケジュールをチェックして、ぜひ舞台『危険な関係』に足を運んでみてください。あらすじ以上にスリルと耽美に満ちた世界を堪能できるはずです。

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