稀代のエンターテイナー市村正親のひとり芝居「市村座」2018年5月初旬に再演決定!

歌に芝居におしゃべりに本領発揮の稀代のエンターテイナー市村正親の真骨頂! であるひとり芝居「市村座」が2年ぶりとなる2018年5月の初旬に上演されることが決定しました! 1997年の「市村座 唄う旗揚げ公演」から始まったこの「市村座」も早20年を超え、さらに2018年1月には市村正親自身も満69歳を迎えます。その市村正親渾身の舞台である「市村座」とはどんな舞台なのか、これまでの上演内容などを中心にご紹介します!

市村正親のひとり芝居「市村座」2018年5月初旬に再演決定!

歌に踊りに演技にトークにと縦横無尽にその魅力を発揮する稀代のエンターテイナー市村正親のひとり芝居「市村座」が2018年5月に再演されることが決定しました!

これまでの7度の公演のいずれも大好評のうちに幕を閉じてきた「市村座」。果たしてどんな舞台なのかをご紹介します!

ひとり芝居「市村座」とはどんな演目?過去の上演から紐解くと

市村正親のひとり芝居「市村座」。これまでに通算で7度の公演が行われています。

  • 1997年「市村座 唄う旗揚げ公演」
  • 1998年「市村座」
  • 1999年「唄う市村座」
  • 2000年「市村座」
  • 2001年「平成市村座」
  • 2004年「新市村座」
  • 2016年「市村座2016」

作・演出を手がけるのは一貫して高平哲郎。過去に、タッグを組んだいきさつについて

出会いはタモリの『今夜は最高!』(日本テレビ系)である。二度、ギリギリでキャンセルされた。本人のせいではない。劇団が、劇団のスケジュールをテレビ出演に優先させたからだ。退団後に主演したミュージカル『She Loves Me』を観て、市村正親の喜劇性にぼくが目覚めた。それが97年の『市村座唄う旗揚げ公演』に繋がる。

(出典: Zakzak by 夕刊フジ)

と高平哲郎自ら書いていましたが、観客が喜んでくれるなら「だって面白いんだもん」の一言で何でも軽々とやってのける市村正親のエンターテイナー性を早くから見込んでのことだったというわけですね。

さらにその引き出しの多さ・深さから一見、どんな役でもラクラクこなしているように見える市村正親ですが

第一人者と呼ばれようと、新しいお芝居に入るときはゼロからですからね。逆に周りが第一人者だと思っている分だけ、期待度が高いからこちらもそうとう作りこまないといけない。そういう意味では、家康のセリフじゃないですけれど孤独ですよ。今回のような再演作品だといくらかは出発地点はゴールに近くなりますが、舞台とはそういうものですね。毎回毎回、ゼロからです。

(出典: 英国ニュースダイジェスト)

と答えているようにその舞台に賭ける真摯な姿勢こそが魅力の源泉なのかもしれません。

稀代のエンターテイナー市村正親だからできるひとり芝居「市村座」

1997年の「市村座 唄う旗揚げ公演」以来これまで7度の公演回数を誇る「市村座」。その市村座の2016年公演の際のインタビューで

「蜷川幸雄さん、坂東三津五郎さん、中村勘三郎くん、彼らの思いを持って、これからも俳優人生を生きていきます。市村の芸、人となり、愛嬌、情熱をお見せして、お客様の笑顔につなげたい」

(出典:Livedoor News)

と、その豊富を語っていた市村正親。実際これまでに上演してきた演目には

  • 落語「たらちね」を「マイ・フェア・レディ」の名曲に乗せたミュージカル落語
  • 「レ・ミゼラブル」を音楽講談に変えた?「ああ無情」
  • 「オペラ座の怪人」とは大きくかけはなれた一人ミュージカル「市村座の怪人」
  • 落語「子別れ」市村バージョン

などといったミュージカル俳優としての市村正親しか知らないという人にとっても抱腹絶倒間違いなしの演目がずらり。

また楽曲もエディット・ピアフのナンバーなど、市村正親の歌唱力あっての名曲が披露される等、まさに見どころ聴き所満載の「市村座」公演となっています。

今度の「市村座」では果たしてどんなテーマのもとでの楽曲や演目になるのか期待が高まりますね!

ひとり芝居「市村座」で市村正親とタッグを組む高平哲郎とは

「市村座」を市村正親と共に作り上げてきたのが作・演出を手がける高平哲郎です。ジャズ評論家でもあり、幼少期からの膨大な映画・舞台・落語などに関する知見を生かした著作や数多くの俳優たちのインタビュー本などを手がける高平哲郎は盟友タモリとコンビを組んだ「笑っていいとも」や「今夜は最高!」「おれたちひょうきん族」「テレビ探偵団」などの構成作家としても知られています。

また、これまでに斎藤晴彦と久野綾希子による「男と女の過ぎゆくままに」や宝塚歌劇団で上演された「コパカバーナ」の日本語脚本・訳詞、瀬奈じゅん主演で上演された「Chanson de 越路吹雪 ラストダンス」など多くの舞台作品を手がけてきており、その軽妙洒脱な笑いのセンスと市村正親のエンターテインメント性の相性の良さはこれまでの「市村座」で立証済み。

2018年5月の通算8度目となる「市村座」再演でもぜひそのエンターテインメントぶりをいかんなく発揮してくれるに違いありません!

市村正親のひとり芝居「市村座」以外の出演舞台は

(出典:photoACより)

2年ぶりとなる「市村座」も楽しみな市村正親ですが、2017年末から2018年初夏にかけてその他にも数々の舞台への出演が予定されています。

「NINAGAWA マクベス」公演概要

  • 会場: シンガポール・Esplanade-Theatres on the Bay /  公演日程: 2017年11月23日~11月25日

「屋根の上のヴァイオリン弾き」公演概要

  • 会場: 日生劇場   /              公演日程: 2017年12月5日~12月29日
  • 会場: 梅田芸術劇場 /       公演日程: 2018年1月3日~1月8日
  • 会場: 清水マリアート /   公演日程: 2018年1月13日~1月14日
  • 会場: 愛知県芸術劇場  /  公演日程: 2018年1月19日~1月21日
  • 会場: 博多座 /                    公演日程: 2018年1月24日~1月28日
  • 会場: ウェスタ川越 /        公演日程: 2018年2月10日~2月12日

「ラ・カージュ・オ・フォール」公演概要

  • 会場:  日生劇場 /           公演日程: 2018年3月9日~3月31日
  • 会場:    梅田芸術劇場 /    公演日程: 2018年4月20日~4月22日

「モーツァルト!」公演概要

  • 会場: 帝国劇場  /  公演日程: 2018年5月26日~6月28日

市村正親のひとり芝居「市村座」極上のエンターテイメントショーは見逃せない!

2018年5月に上演予定の「市村座」以外にも「屋根の上のヴァイオリン弾き」「ラ・カージュ・オ・フォール」、「モーツァルト!」「NINAGAWA マクベス」などの話題作が目白押しの市村正親。

(たくさんの役者の中でなぜ長い年月ずっと最前線で活躍できるのかと問われて)

手前味噌になってしまいますが、『元気がもらえる』とおっしゃるお客さんが多いですね」。元気がもらえる、それは何故だと思うかと続けて聞いたら、返ってきたのは、「僕が、好きで、一生懸命演じているからじゃないでしょうか。

(出典:英国ニュースダイジェスト)

と答えているように、その全身全霊を賭けた熱演ぶりはどの舞台でもひときわまぶしい光を放っています。再来年には古希を迎える現在もますます精力的に活躍する市村正親の舞台をどうかお見逃しなく!

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