花總まり/ 笹本玲奈のWキャストでクンツェ&リーヴァイの「マリー・アントワネット」上演!あらすじ、キャスト、日程、会場まとめ

東宝オリジナル製作のミュージカルとして2006年に上演されたミュージカル「マリー・アントワネット」が花總まり/ 笹本玲奈のWキャストで2018年に再演されることが決定しました! 博多座での公演を皮切りに帝国劇場、御園座、梅田芸術劇場と約5ヶ月間公演となるミュージカル「マリー・アントワネット」、主演を務める花總まり/ 笹本玲奈を始めとするキャストやあらすじ、見どころなどをご紹介します!

花總まり/笹本玲奈のWキャストで「マリー・アントワネット」上演!

2006年に初演された東宝オリジナル製作・ミュージカル「マリー・アントワネット」が、世界各国での上演を経て2018年、新演出のもと花總まり、笹本玲奈の2人をタイトルロールに迎え、再び日本で上演されることが決定しました!

日本の企業(東宝)がオリジナル版の製作をしたミュージカルが世界各国で上演されるという日本演劇史上初の快挙となったこのミュージカル「マリー・アントワネット」。2018年公演の概要と併せて、そのあらすじなどをご紹介します!

ミュージカル「マリー・アントワネット」のあらすじは

度重なる無益な戦争の費用や自身の浪費で、国庫を深刻な危機に陥らせたルイ15世の後を継いだ国王ルイ16世がフランスを統治していた当時、多くの国民は飢えと貧困に苦しむ生活を余儀なくされていました。

しかしその一方で王妃マリー・アントワネットを筆頭とする少数の貴族階級の人間はそんな国民の苦しみをよそにぜいたくな暮らしを楽しむ日々。

ある日、貧しい育ちの娘・マルグリッドは偶然王妃マリー・アントワネットに出会います。マルグリッドは王妃に対して自分たちの窮状を訴え、救いを求めますが王妃の心には届きません。

そんな中、ルイ16世の失脚を密かに画策するオルレアン公の首謀の下に首飾り事件が発生し、マリー・アントワネットは国民から大きな非難を浴びることになります。

そしてついに1789年、フランス革命が勃発。マリー・アントワネットは貧えと苦しみのない社会を実現するために革命に身を投じたマルグリッドらが率いるデモ隊により、その身を拘束されます。

マリー・アントワネットを愛するスウェーデン貴族のフェルセン伯爵は愛する彼女と王室一家を救うために奔走するものの計画は失敗に終わり国王ルイ16世はギロチン台の露と消えることに。

その最中、マリー・アントワネットを憎み続けてきたマルグリッドは、愛する夫も子どもも自身の尊厳も何もかも全てを奪われた彼女を間近で見ることにより、同じ「M.A」というイニシャルを持つ自分たち2人の人生が何によってこうも大きく隔たり、そして狂わされていったのかを考えるようになりますが・・・

2018年ミュージカル「マリー・アントワネット」の注目のキャストは

マリー・アントワネット役 (Wキャスト) 花總まり/ 笹本玲奈

2006年公演では涼風真世が演じたマリー・アントワネット。今回そのアントワネットを演じるのは花總まりと笹本玲奈の2人です。

マリー・アントワネット/ 花總まり

宝塚歌劇団時代の「ベルサイユのばら」、さらに退団後の「1789 -バスティーユの恋人たち-」と過去にもマリー・アントワネット役を演じている花總まり。

今回新演出となるミュージカル「マリー・アントワネット」では日本初演時よりも、よりアントワネットの内面の葛藤や生き様などが掘り下げられているとの話もある中、その卓越した演技力と歌唱力でいつも舞台をリードしてくれる花總まりの力量に耳目が集まっています!

マリー・アントワネット/ 笹本玲奈

2006年の初演時は新妻聖子とのWキャストでマルグリット・アルノー役を公演していた笹本玲奈。今回12年ぶりとなる新演出での再演ではタイトルロールであるマリー・アントワネットとしての出演が決定しています。

マルグリット・アルノー役 (Wキャスト) ソニン/ 昆夏美

2006年初演の際は、今回マリー・アントワネットを演じる笹本玲奈と新妻聖子のWキャストで上演されたマルグリット・アルノー役。今回そのマルグリットを演じるのはソニンと 昆夏美の2人です。

マルグリット・アルノー/ ソニン


今回マルグリット・アルノー役Wキャストを務める1人は、2007年ミュージカル「スウィーニー・トッド」でミュージカル初挑戦を果たして以来、さまざまな役柄を精力的にこなしてきたソニンです。

クンツェ&リーヴァイの作品は「モーツァルト!」で経験済みのソニン、果たして今回の「マリー・アントワネット」ではどんな演技を見せてくれるか期待したいですね。

マルグリット・アルノー/昆夏美


今回ソニンと共にマルグリット・アルノー役を演じるのは昆夏美。「ロミオ&ジュリエット」での鮮烈デビューから早6年。その間、「ハムレット」や「レ・ミゼラブル」「アダムス・ファミリー」「ミス・サイゴン」などに次々出演を果たし、着実な成長を遂げてきた昆夏美がどんなマルグリットを演じてくれるか期待したいですね!

フェルセン伯爵 (Wキャスト) 田代万里生/ 古川雄大

2006年の初演では井上芳雄と今拓哉(2007年春の2度目の帝国劇場公演のみ)が演じたフェルセン伯爵。今回そのフェルセンを演じるのは田代万里生と古川雄大の2人です。

フェルセン伯爵/ 田代万里生


フェルセン伯爵を演じるのはクンツェ&リーヴァイのミュージカル「エリザベート」を始めとして「ラブ・ネバーダイ」「スウィーニー・トッド」「グレート・ギャツビー」などの数々のミュージカルやコンサートなどで活躍する田代万里生です。

出演は福岡の博多座公演と東京の帝国劇場公演のみと発表されていますので、田代万里生演じるフェルセン伯爵を観劇したい方はぜひお見逃しなく。

フェルセン伯爵/古川雄大


田代万里生と共にフェルセン伯爵を演じるのはクンツェ&リーヴァイの「モーツァルト!」で山崎育三郎とWキャストでタイトルロールのヴォルフガング・モーツァルトを2018年晩春から夏にかけて演じることが決定している古川雄大です。

ミュージカル「 1789 -バスティーユの恋人たち」では奇しくも今回演じるフェルセンなどの王党派と敵対するロベスピエール役を演じたこともある古川雄大がアントワネットの恋人であるフェルセンをどう演じてくれるかにも注目したいですね。

オルレアン公 吉原光夫

2006年初演では高島政宏と鈴木綜馬によって演じられたオルレアン公を今回演じるのは劇団四季を経て現在さまざまなミュージカルの舞台で活躍する吉原光夫。

「レ・ミゼラブル」などの舞台で見せてくれる存在感あふれる演技と重厚な歌声でどんなオルレアン公を熱演してくれるか今から期待が高まりますね!

2006年初演公演との相違点は? 配役とキャストから検証!

(出典:pixabayより)

2006年の初演から12年、今回新演出での上演が発表されているミュージカル「マリー・アントワネット」。果たして気になる「新演出」の中身はどうなのか、これまでの海外での上演内容や今回発表されている役柄などから推察してみましょう!

主要役柄として発表されている内容に違いがある

今回、正式に発表されている役どころは

  • マリー・アントワネット
  • マルグリット・アルノー
  • フェルセン伯爵
  • オルレアン公
  • ルイ16世
  • レオナール
  • ローズ・ベルタン
  • ジャック・エベール
  • ランバル公爵夫人

の9人です。

実は初演時やドイツ公演の際にはこれらのキャストに加え、山口祐一郎が演じたカリオストロという役どころがあったのですが、2014年の韓国公演「マリー・アントワネット」を手がけ、今回の日本再演も担当するロバート・ヨハンソン演出版からは登場していません。

また、韓国公演の初日前の記者会見に出席したクンツェ&リーヴァイも、マリー・アントワネットその人の愛と運命をより掘り下げる形になったと話していた新演出版。果たしてどんな舞台に再構築されたのか今から開幕が待ち遠しいですね。

ミュージカル「マリー・アントワネット」公演概要は

(出典:pixabayより)

初演の2006年から12年を経た2018年、新たな演出で上演されることが決定したミュージカル「マリー・アントワネット」。その公演概要をご紹介します!

ミュージカル「マリー・アントワネット」福岡公演概要

  • 公演期間: 2018年9月
  • 会場: 福岡・博多座

ミュージカル「マリー・アントワネット」東京公演概要

  • 公演期間: 2018年10月、11月
  • 会場: 東京・帝国劇場

ミュージカル「マリー・アントワネット」愛知公演概要

  • 公演期間: 2018年12月
  • 会場: 名古屋・御園座

ミュージカル「マリー・アントワネット」大阪公演概要

  • 公演期間: 2019年1月
  • 会場: 大阪・梅田芸術劇場 メインホール

全国公演の詳しい日程やその他の詳細に関しては最新情報が出次第追記します! (※)

ミュージカル「マリー・アントワネット」2018年の上演が待ち遠しい!

新演出のもとで新たな幕開けとなるミュージカル「マリー・アントワネット」。花總まり、笹本玲奈のWキャストによるアントワネットを始めとする魅力的なキャストが勢ぞろいしての上演が今から待ち遠しいですね!

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