劇団☆新感線の『髑髏城の七人 Season花』のあらすじと見どころをご紹介!実は客席に意外な仕掛けが…?

劇団☆新感線が、IHIアラウンドホールのこけら落とし公演に登場! 代表作の『髑髏城の7人』をリニューアルし『髑髏城の七人 Season花』としてロングラン公演を行います。『髑髏城の七人 Season花』の公演は3月30日(木)~6月12日(月)まで! これはもう行くしかありません!

演劇のプロ集団!劇団☆新感線が送る『髑髏城の七人』

演劇界のカリスマいのうえひでのりが、まだ学生だった時代に友人達と旗揚げしたのが『劇団☆新感線』です。

すぐに解散する予定だった『劇団☆新感線』は、解散が取り止めになるほどの人気を当時から誇っており、演劇界をリードし続ける存在として第一線を走り続けてきました。

その最も大きな特徴は、古典的なあらすじの演劇に対し、ハードロックやヘビメタを大音量で流し、派手な証明や衣装でライブコンサートのような空間を演出するなど、これまでに無い演劇のスタイルを生み出した点にあります。

これにより、『劇団☆新感線』は演劇ファンのみならず音楽ファンからも高く評価され、爆発的な観客動員数を記録し続けています。

劇団☆新感線の『髑髏城の七人』がさらにパワーアップ!

劇団☆新感線の中でも、最も人気なのは歴史や神話をモチーフにした作品で、その斬新な演劇は『いのうえ歌舞伎』と呼ばれました。

今回ご紹介する『髑髏城の七人』はその代表作で、2004年版で主演を務めた日本を代表する歌舞伎役者である市川染五郎に「これぞ現代の歌舞伎だ」と言わしめたほど。

『髑髏城の七人』は1990年に、池袋西口公園テントで初公演されました。それ以来、7年ごとにリニューアルを重ね、1997年、2004年、2011年と再演を重ねてきました。

中でも、97年のリニューアルでは演技や殺陣が音楽と見事に調和し、『いのうえ歌舞伎』の真骨頂として評価されました。

さらに、2004年には『髑髏イヤー』と銘打ち、同じ作品に古田新太と市川染五郎という名優二人をWキャストとして主演に迎え、キャストと演出をがらりと変えて上演することで全く違った世界観を作り上げ、大成功を収めます。

2011年に上演された通称『ワカドクロ』ではそれまで一人二役で演じられていた捨之助と天魔王の役を別の俳優が演じ、舞台作品としてより深みを増しました。

そして2017年~2018年『ステージアラウンド』という、客席が360°回転するという前代未聞の劇場を得て、『髑髏城の七人』が新たに誕生します!

この公演は、なんと1年3ヶ月にも及ぶロングラン公演で、花・鳥・風・月の4つのSeasonに分けて、キャストを総入れ替えする予定です。

その第一弾の『髑髏城の七人 Season花』は、主演を小栗旬が演じ、山本耕史や古田新太など個性派の役者がそろっており、一段飛躍した『髑髏城の七人』となっています。

【ネタバレ注意!!劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season花』のあらすじ】

(出典:photoACより)

『髑髏城の七人』の舞台は戦国時代。本能寺の変から8年が経過し、豊臣秀吉による天下統一が間近に迫った天正18年(1590年)のころです。

天魔王(成河)と呼ばれる正体不明の仮面の男が、戦乱の世で武装集団『関東髑髏党』を立ち上げ、都から遠くはなれて大名の支配も及ばぬ村々を次々と支配下に置いていました。

物語は、主人公の捨之介(小栗旬)が関東髑髏党に追われていた少女、沙霧(清野菜名)を助けるところから始まります。沙霧を助けた捨之介は、昔馴染みである色里無界屋の主人蘭兵衛(山本耕史)を頼って彼女を匿ってもらおうと画策しますが、天魔王の襲撃を受け合えなく失敗。

捨之介と蘭兵衛は、天魔王に闘いを挑み関東髑髏党を倒すことを決意しますが、そのためには天魔王が身にまとってい『無敵の鎧』を貫くことが出来る斬鎧剣を手にしなければなりませんでした。捨之介は斬鎧剣を求め伝説の刀鍛冶、贋鉄斎(古田新太)の元を尋ねます。

一方蘭兵衛は捨之助との約束を破り、単身で天魔王のいる髑髏城へ乗り込みます。
様々な意図が交錯する中、捨之介、蘭兵衛、天魔王に刻まれた因縁が明らかになり、天魔王の謀略が少しずつ明らかになっていくのです。

【劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season花』のみどころ】

『髑髏城の七人』の魅力は、時代劇のような伝統的な演出・殺陣と、新技術を取り入れた音楽や証明が見事に融合され、新感覚の演劇が作り出されることにこそありました。

その意味で、なんと言っても今回の『髑髏城の七人 Season花』のみどころは、客席が360°回転すると言われるアラウンドホールが、『髑髏城の七人』とどれだけ融合した演出となっているのかです。

また、主演の小栗旬は2011年にも捨之介役を務めており、好評を博しました。長年捨之介役を演じ続けてきた古田新太も刀鍛冶・贋鉄斎役で登場するので、その絡みもファンにとってはたまらない見所です。

【今春公開の劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season花』を見に行こう!】

以上、劇団☆新感線の『髑髏城の七人 Season花』を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ネット上では独特の表現、世界観と豪華なキャスト陣に話題沸騰で、公演を待ち望む反応が多く見られます。

また、次の『髑髏城の七人Season鳥』のキャストが発表されました!人気俳優である阿部サダヲさん始め素晴らしいキャスト陣に「これも見に行きたい!」と多くのファンが期待感を寄せています。

ますます目が離せない『髑髏城の七人』。花鳥風月全てのシーズンが見逃せない公演になること間違いなしです!

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