藤原竜也含めキャストは4名のみ!舞台『鱈々』の実力派キャスト,出演者全て紹介します。

舞台『鱈々』は韓国演劇界の巨匠・李康白(イ・ガンペク)が90年代に発表した心揺さぶる4人芝居。舞台『鱈々』をどんな風に演出するのか、ファンにとって楽しみの一つとなっています。そして、忘れてはいけないのが4名しかいないキャスト。注目が集まっている出演者を全紹介します!

舞台『鱈々』は韓国演劇界の巨匠・李康白(イ・ガンペク)が90年代に発表した心揺さぶる4人芝居。

李康白は1970年代から40作以上が上演されている劇作家で、これまでに東亜演劇賞、韓国戯曲文学賞、百想芸術大賞戯曲賞、ベネズエラ第3世界戯曲コンクール特別賞などをはじめとして数多くの賞を受賞しています。

代表作には『番人』『ホモセパラトス』『春の日』『七山里』『師走に花を見たように』『寧越行日記』『真如極樂』『黄色旅館』『飛ぶ石』などがあります。

演出は、舞台『GHETTO ゲットー』(ジョシュア・ソボル作)で紀伊国屋演劇賞など3つの賞を受賞した演出家・栗山民也が手がけます。演劇界に貢献してきた証として紫綬褒章まで受賞している実力派の彼。

舞台『鱈々』をどんな風に演出するのか、ファンにとって楽しみの一つとなっています。そして、忘れてはいけないのが4名しかいないキャスト。注目が集まっている出演者を全紹介します!

舞台『鱈々』のあらすじは?どんな登場人物がいるの?

気になる出演者の全紹介の前に、舞台『鱈々』のあらすじについてみてみましょう。

「倉庫で働いて暮らしている男2人の物語。単調でつまらない仕事とわかっていながらも、自分の価値を見出すため真面目に働くジャーンと、仕事に嫌気がさしていて適当に働き、夜遊びをして回るキーム。家族のように接して世話を焼いてくるジャーンのことが気に入らないキームですが、ある日、遊び相手であるミス・ダーリンと彼女の父親であるトラック運転手が倉庫に現れて日常生活に変化が訪れます。ジャーンとキーム、2人の生活はいったいどうなってしまうのか…?」

作者の李康白によれば、現代社会の中で生きる人間の様を小さな倉庫の暮らしになぞらえて描いたとのこと。キャスト4名だけで構成され、ごまかしが一切きかない舞台を支える出演者は実力派揃いとなっています。

舞台『鱈々』のキャストはこちら!

舞台『鱈々』に登場する4名のキャスト。舞台を支える出演者をプロフィールとともに全紹介します。

【ジャーン役:藤原竜也】

真面目に働く青年ジャーンを演じるのは、各方面で素晴らしい活躍を見せている真の実力派俳優・藤原竜也。1982年5月15日生まれ、埼玉県出身。

1997年、巨匠・蜷川幸雄が手がけた舞台『身毒丸』で若くして主役デビューを果たし、以後は舞台だけでなく映画・テレビドラマなどでも引っ張りだこ。

人気俳優の道へと歩みを進めます。海外公演でも絶賛される抜群の演技力は、共演者さえも圧倒してしまうといわれています。

主な出演舞台には『ハムレット』『ロミオ&ジュリエット』『近代能楽集〜弱法師〜』『ムサシ』『ジュリアス・シーザー』(演出:蜷川幸雄)『ろくでなし啄木』(作・演出:三谷幸喜)『オイル』『ロープ』(作・演出:野田秀樹)『かもめ』『黙阿彌オペラ』『木の上の軍隊』(演出:栗山民也)などがあります。

【キーム役:山本裕典】

退屈な仕事を嫌う夜遊び好きのキームを演じるのは、「第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で芸能界入りしたイケメン・山本裕典。1988年1月19日生まれ、愛知県出身。

『仮面ライダーカブト』で俳優デビューした後はテレビドラマを中心に活躍してきました。ジャーン役の藤原竜也とは舞台初共演となります。

主な出演舞台は、『躾』(演出:田村孝裕)『パッチギ!』(演出:井筒和幸、茅野イサム)『じゃじゃ馬馴らし』『トロイラスとクレシダ』(演出:蜷川幸雄)『耳なし芳一』(演出:宮本亜門)『クザリアーナの翼』(演出:岸谷五朗)などがあります。

【ミス・ダーリン役:中村ゆり】

キームの遊び相手の女性ミス・ダーリン役には、自然体が美しい中村ゆり。1982年3月15日生まれ、大阪府出身。

もともとはテレビ東京のバラエティ番組『ASAYAN』がきっかけで1998年にユニット「YURIMARI」として歌手デビューしましたが、解散後は女優業に力を入れてきました。

テレビドラマや映画を中心に活動を続け、2007年には映画『パッチギ! LOVE&PEACE』のヒロイン、キョンジャ役を好演して女優として注目を集めました。

主な出演舞台は、『1945』(演出:ロバート・アラン・アッカーマン)『錦繍 KINSHU』(演出:ジョン・ケアード)『浮標』『荒野に立つ』(演出:長塚圭史)などがあります。

【トラック運転手役:木場勝己】

ミス・ダーリンの父親であるトラック運転手を務めるのは、『3年B組金八先生』の校長役でインパクトを残した木場勝己。1949年12月30日生まれ、東京都出身。

舞台を中心に活躍してきており、読売演劇大賞最優秀男優賞や文化庁芸術祭優秀賞なども受賞している実力派。櫻社、斜光社、秘法零番館を経て現代演劇の実験プロジェクト・TPT(Theatre Project Tokyo)の旗揚げにも参加しています。

主な出演舞台には『ヘンリー六世 』(演出:鵜山仁)『盲導犬』『天保十二年のシェイクスピア』『海辺のカフカ』(演出:蜷川幸雄)『太鼓たたいて笛ふいて』『きらめく星座』『夢の裂け目』(演出:栗山民也)『最後の精神分析 -フロイトVSルイス-』(演出:谷賢一)などがあります。

韓国でも反響を呼んだ話題の舞台を観に行こう!

舞台『鱈々』の出演者全紹介でした。李康白が描く独特の世界観に登場するキャストが実力派俳優たちによってどんな風に演じられるのか、とても興味深いですね。舞台の上演は2016年10月7日(金)より約3週間、天王洲銀河劇場(東京)にて行われます。11月からは長野、静岡、大阪、福岡、鹿児島を回るツアーもあるので、ぜひ観に行きましょう!チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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