ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~ 再演! そのストーリーをご紹介!

2012年の日本初演以来、公演のたびにその舞台に感動した! というファンが増える一方の人気作ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~が2017年11月に3年ぶりに再演されることが決定しました! 主演のジャーヴィスとジルーシャにはこれも不動のキャストである井上芳雄と坂本真綾。そこでポール・ゴードンとジョン・ケアードという人気作曲家と脚本・演出家によるこのダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~のストーリーをご紹介します!

【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】2017年11月再演!

2012年の日本初演以来、不動の井上芳雄と坂本真綾のコンビで上演され、そのたびごとに高い評価を得てきたミュージカル【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】。

今回再演を望むファンの声に応える形で2017年秋の上演が決定しました! そこでこの話題作でもあり人気作でもある【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】の原作やストーリーをご紹介します!

【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】の原作は?

【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】の原作は言わずと知れた『足ながおじさん』です。

原作者であるジーン・ウェブスターは『トム・ソーヤの冒険』や『王子と乞食』『ハックルベリー・フィンの冒険』などの数多くのアメリカ文学史上に燦然と輝く児童文学の巨匠・マーク・トウェインを大叔父に持ち、故ケネディ大統領夫人であったジャクリーンやメリル・ストリープ、その他数多くの著名人を輩出した名門・ヴァッサー大学に学んだ才媛。

その大学時代の寮生活や友人関係からヒントやイマジネーションを得て書かれたといわれている『足ながおじさん』を世に送り出した当時、ジーンは36歳。しかしそれからわずか3年後、出産に伴う病で39歳の若さで他界してしまいました。

しかし彼女がその短い生涯に残した『足ながおじさん』を始めとする小説は世界中の子供たちから愛され続けています。

【ダディ・ロング・レッグス】世界初演は2009年・カリフォルニアで

ジーン・ウェブスターの原作『足ながおじさん』は、1912年の発表からすぐの1914年には作者のウェプスター自身によって舞台化されています。

さらに続く1919年に初の映画化されて以降は、1931年、1935年、さらに1955年にフレッド・アステアとレスリー・キャロンによって映画化されました。中でもフレッド・アステア版の『足ながおじさん』はミュージカル映画としてアカデミー賞3部門にノミネートされるヒット作となりました。

今回再演される【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】は2009年にジョン・ケアードとポール・ゴードンによってミュージカル化された作品です。当初カリフォルニアの2つの劇場で上演されたこの【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】は、2012年にはロンドン・ウエストエンドで、さらに2015年9月28日にはオフ・ブロードウェイでの上演も開幕しました。

このオフ・ブロードウェイ上演版はその後2016年6月6日まで公演が続き総公演回数309回に上るヒット作となりました。

今回再演される【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】は、このジョン・ケアードとポール・ゴードンの手によるもので、日本語版翻訳を手がけたのは現ジョン・ケアード夫人であり、かつて『レ・ミゼラブル』でシルビア・グラブと共にファンテーヌ役を務めていた女優の今井麻緒子。

この2007年当時の『レ・ミゼラブル』でエポニーヌ役を務めていた1人がこの【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】でジルーシャを務める坂本真綾というのも不思議な縁ですね。

【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】のストーリーは

【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】のストーリーは『足ながおじさん』の主人公・ジルーシャ・アボットと彼女の謎の後見人である足ながおじさんであるジャーヴィス・ペンドルトンの2人芝居です。

ジルーシャは自身が育った孤児院のスポンサーである「足ながおじさん」にその文才を認められ、文筆業で身を立てられるようにしかるべき教育を受けられる機会を与えられます。

その見返りとして要求されたのはジルーシャが孤児院という閉鎖社会から飛び出し、外界で体験したことを自身で書き綴った手紙を送ることだけ、という破格なもの。ただし、「彼」からの返信は期待しないこと、という条件も付帯されます。

大学に着いて最初の手紙でジルーシャは「ミスター・スミス宛て」などという無味乾燥な宛名は気に入らない、として自身が知る「彼」の唯一の特徴から以降手紙の中で彼を「足ながおじさん」と呼ぶことにすると宣言。(もっともこの呼び名からジャーヴィスはジルーシャが自分を相当年長な男と思っていると悟ることになります)

ここから2人の不思議な関係がスタート。ジルーシャが書き送る「彼女の目に映る世界」にやがて魅了されていくジャーヴィスですが、あくまで会おうともせず返事もよこさない「足ながおじさん」にいらだつジルーシャに花束を贈ることも。

やがて好奇心が抑えられず、ジャーヴィスは姪を寮に訪ねることを口実にジルーシャとそれと悟られずに顔を合わせます。一方のジルーシャはリッチでハンサムな親友の叔父、として出会ったジャーヴィスに心を奪われてしまいます。

夏の休暇を孤児院ではなく「足ながおじさん」のはからいにより田舎の農場で過ごすことになったジルーシャ。そこでジャーヴィスと再会するもののいまだ彼女の中で足ながおじさん=ジャーヴィスの図式は出来上がらないまま。

その後、級友の魅力的な兄にジルーシャが魅かれているのでは?とやきもきするジャーヴィスとの間にいさかいが起こったりしつつも無事ジルーシャは大学を卒業。しかしこの卒業式に自分の保護者として出席して欲しいという彼女の願いをしりぞけ、あくまで姪の保護者としてしか参加しなかったジャーヴィス。

一方そんなこととは露知らないジルーシャは「足ながおじさん」に決別宣言をし、執筆にいそしみます。彼女の処女作が出版社に認められたころ、ジャーヴィスに求婚されますが、自身の出自を考えて心ならずもこれをしりぞけてしまいますが・・・

【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】2017年公演概要

それでは気になる【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】2017年公演の概要をご紹介します!

【ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~】東京公演

  • 公演期間: 2017年11月1日(水)~2017年11月24日(金)
  • 会場: 日比谷 シアタークリエ

『東京公演会場の日比谷シアタークリエへの基本情報』

  • 住所: 東京都千代田区有楽町1-2-1
  • 代表電話: 03-3591-2400

【ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~】全国ツアー公演

  • 福岡公演:

公演期間: 2017年11月28日~2017年11月29日         会場: 久留米シティプラザ・ザ・グランドホール

  • 兵庫公演:

公演期間:   2017年12月1日~2017年12月3日             会場: 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

  • 愛知公演:

公演期間:2017年12月16日~2017年12月17日            会場: 中日劇場

  • (※追加公演などの発表が今後加えられる場合あり)

【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】主演は不動の2人!

【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】の主役であるジャーヴィスとジルーシャを演じるのは初演以来の名コンビでもある井上芳雄と坂本真綾。

回を重ねるごとにますます円熟味を増してきたこの2人が今回、どんな゛シャーヴィスとジルーシャを見せてくれるのか楽しみですね!

【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】お近くの劇場へ!


(出典:silhouette.ACより)

3年ぶりの再演となるミュージカル【ダディ・ロング・レッグス~足ながおじさんより~】。今までの公演を残念ながら見逃してしまった! という人にもぜひもう一度見たい! という人にもぜひおススメしたいミュージカルです!

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