人類の進化を体感できる、シルクドソレイユ(トーテム)の『トーテム』に込められた意味とは?

2016年2月3日から6月26日までの期間、東京公演が開かれたシルクドソレイユ(トーテム)。そもそもシルクドソレイユ(トーテム)の『トーテム』って、一体どういう意味なんでしょう?今回のテーマ『トーテム』に込められた意味を探っていきます。

【シルクドソレイユ(トーテム)の『トーテム』には深い意味があった!】

アメリカ、オーストラリア、カナダなど、7か国で400万人以上もの観客を動員してきた、シルクドソレイユ(トーテム)。日本では、2016年2月3日から6月26日までの期間、東京公演が開催されました。その後、大阪公演、名古屋公演と続き、2017年2月3日からは福岡公演が2017年4月6日からは仙台公演が開催される予定になっています。

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そんなシルクドソレイユの人気作品『トーテム』ですが、その『トーテム』とは一体どんな意味なのか、知っている方は意外と少ないのではないでしょうか?

まだ観ていない方でもつい行ってみたくなる、シルクドソレイユ(トーテム)のタイトルに込められた意味についてご紹介します。

【シルクドソレイユ(トーテム)タイトル『トーテム』に込められた意味とは?】

最初にシルクドソレイユ(トーテム)の公演が発表されたときに、「トーテムとは?」と純粋に疑問をもたれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。シルクドソレイユ(トーテム)のタイトルに使われている英語の「TOTEM(トーテム)」という単語には、そもそも下記のような意味があるのをご存知でしたか?

「ある血縁集団と特別な関係をもつ特定の動植物や自然物や自然現象。アメリカ先住民のオジブワ族の言葉ototeman(彼は私の一族のものだ、の意)に由来。」
(引用:goo辞書)

トーテムとは、とても意味深い単語であることが分かります。そして自然界のシンボルであるトーテムが堀り込まれ、高く積み重ねられたのが、みなさんもおそらく一度は目にしたことがあるトーテムポールです。

生命の誕生、そして両生類から始まった人類の歴史は、まるでトーテムポールのように一段一段積み重ねられ、現在に至ります。シルクドソレイユの『トーテム』というタイトルには、そんな「人類の進化」というとても壮大なテーマ、意味が込められています。

シルクドソレイユ(トーテム)を鑑賞することで、過去、現在、未来という数億年の時間の積み重なりを、観客も一体となって旅することができ、不可能を可能にする「人類の進化」を体感することができるのです。

【シルクドソレイユ(トーテム)を可能にした、本格的なプロジェクションマッピング】

そんな「人類の進化」という壮大なテーマを描くことを可能にしたのが、プロジェクションマッピング。シルクドソレイユ(トーテム)の演出家であるロベール・ルパージュは、鬼才、映像の魔術師とも呼ばれているほどの世界的演出家。今までに誰も見たことのない幻想的で芸術的な舞台を、さまざまな革新的な映像を駆使することによってつくり上げてきました。

シルクドソレイユでは、ラスベガスに常設されている『KA』の演出も担当。こちらも長年にわたって愛されている作品です。シルクドソレイユにおいて、映像と演目を融合させたことは今回の『トーテム』が初の試み。常に新しいことを取り入れることで、演出をする上でも「進化」し続けているのです。

『トーテム』は本格的なプロジェクションマッピングを使うことによって、舞台の背景が自由自在に変化。原始時代から両生類の誕生など、場面を次々と転換させることを可能にしました。すべてを見終わったときにはシルクドソレイユ(トーテム)に込められたテーマ「人類の進化」のその深い意味合いを、一緒に体感した気分になれるはずです。

【シルクドソレイユ(トーテム)を見たファンは、その意味をどう捉えた?】

ここまでご紹介したように、我々人類、生き物、ひいてはこの世界そのものの根源に関わるとても壮大なテーマがこめられているシルクドソレイユ(トーテム)。

美しい舞台美術と最新テクノロジーの融合、そして寸分の狂いもゆるされない超絶アクロバット技や素晴らしい演出で語られる「数億年の旅」を経験したファンたちは、どのような感想をもったのでしょうか。そして、シルクドソレイユ(トーテム)が語りかける意味を捉えることはできたのでしょうか?

実際に、シルクドソレイユ(トーテム)を観にいったファンの感想をチェックしてみましょう。

シルクドソレイユ(トーテム)ファンが受けとったテーマ、意味

シルクドソレイユ(トーテム)ファンの感想その1

テーマのひとつである「人類の進化」をまさに感じられるような、素晴らしい超絶技満載の演目に「人間があれほどアクロバティックに動けるとは」と感嘆の声をもらしています。

シルクドソレイユ(トーテム)ファンの感想その2

人類の進化というテーマを感じながら公演を観て、「生でしか体感出来ない驚きと感動がある」との報告です。パフォーマーたちの超絶連携技について、「自分の命を人に預けてパフォーマンスしている」と意味深い表現をされています。

シルクドソレイユ(トーテム)ファンの感想その3

超絶パフォーマンスだけでなく、その深いストーリーに感動の涙を流してしまったという報告です。男女の出会い、愛情、途方もない年月の流れなど、たくさんの意味を感じとったようです。あわせて、くすりとくるようなユーモアもあったとの事。

シルクドソレイユ(トーテム)ファンの感想その4

その子どもから大人まで楽しめるエンターテインメント性から、「サーカス」と表現されることもあるシルクドソレイユですが、「サーカスとは次元が違う」と、その芸術性や気品を評価されている声です。

シルクドソレイユ(トーテム)ファンの感想その5

観終わったあとに、「地球なくならないかな」という感想を持ったという、意味が気になる報告も。はたしてそのような感情を想起させたシルクドソレイユ(トーテム)の演出とは?

シルクドソレイユ(トーテム)ファンの感想その6

「もう1、2回行きたい」という声も。何度も観るに値する一大エンターテインメントです。観劇を重ねる度に、そこから受け取る意味も変わってきそうなのがシルクドソレイユ(トーテム)の奥深さ、魅力ですね。

シルクドソレイユ(トーテム)ファンの感想その7

「Twitterの140字では伝えきれない」という、思わず納得してしまう意見も。これはもう、実際に体験しにいくほかなさそうです。

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シルクドソレイユ『トーテム』の感想をチェックして公演を観に行こう!

【シルクドソレイユ(トーテム)には壮大な意味が込められていた!】

(出典:pixabayより)

シルクドソレイユ(トーテム)のタイトルに込められた人類の進化という深いテーマ。息を呑むような技の数々でその意味深いテーマを見事表現し、訪れる観客を魅了します。追加公演がいつまで続くか分からないシルクドソレイユ(トーテム)を観ることができるチャンスは、残りわずかかもしれません。「人類の進化」という壮大な意味がこめられたシルクドソレイユ(トーテム)の物語を、ぜひあなたも体感してみませんか?その深い意味に感嘆するも良し、純粋に超絶アクロバティック技を堪能するも良し、と間口が広いのがこのシルクドソレイユ(トーテム)なのです。

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