劇団四季『キャッツ』大阪公演、延長決定!まだまだ愛くるしい猫たちに会いたい♡

劇団四季『キャッツ』は現在今回13年ぶりの大阪公演を開催中です。1983年初演の劇団四季『キャッツ』。ロングランになっている秘密はどこに?ファンの評判は?開催地で密やかに噂されるジンクスとは?気になる大阪公演の期間延長がいつまでなのか上演期間もご案内します。

劇団四季『キャッツ』大阪公演ロングラン開催中!

劇団四季のミュージカルはロングランと言われる作品がたくさんあります。そもそも、ロングランとはどういう意味なのでしょうか?その定義は多少あいまいな部分もあるのですが、とにかく「連続公演」をするという条件のようです。

ブロードウェイでは1988年1月26日から現在も公演継続中の『オペラ座の怪人』が、すでに1万回以上の公演回数になっています。日本だと1つの会場だけではなく複数の会場での公演回数を含めてという事にはなりますが、劇団四季の『ライオン・キング』がロングラン19年目に突入中です。

2016年7月16日開幕し現在も大阪で開催されている『キャッツ』も、様々な都市でロングラン公演を重ねてきた作品です。そして大阪でも期間延長され、ロングラン公演が決定しました!

ロングラン公演になるほど人気の高い作品『キャッツ』の魅力を改めて再確認しつつ、今回の大阪公演の上演期間をご紹介します。

劇団四季『キャッツ』のあらすじ

では、劇団四季『キャッツ』とはどんな作品なのでしょうか?改めておさらいしてみます。

満月が青白く輝く夜、年に一度開かれる「ジェリクル舞踏会」。街の片隅のゴミ捨て場でもあるその場所にたくさんのジェリクルキャッツが集まってきます。彼らは今夜最も純粋なジュリクルキャッツに選ばれる事で天に昇り新たな命を授かる事を求めて集まって来たのです。

長老猫からその唯一の一匹に選ばれる為に、猫たちが自分達の人生を歌やダンスで表現していきます。果たしてその最も純粋なジェリクルキャッツ選ばれる一匹とは・・・。

劇団四季『キャッツ』に登場する魅力的な猫たち

何度も期間延長されロングラン公演になる秘密。それは登場するの猫たちの愛くるしさです。登場する猫たちは、全部で27匹います。

  • グリザベラ-昔は絶世の美女だった老いた娼婦猫
  • マンカストラップ-リーダー的存在の猫で正義感が強い
  • ボンバルリーナ-メス猫のリーダー
  • ラム・タム・タガー-つっぱり猫 わがままで天の邪鬼だがメス猫に大人気
  • ミストフェリーズ-手品猫 連続ターンが見せ場
  • スキンブルシャンクス-(鉄道猫)仕事一筋の列車を愛する猫
  • オールド・ディトロミー-(長老猫)ジェリクル舞踏会の主催者

一部抜粋しただけでも、こんなに個性的なのです。見ているうちに、自分に似た猫や友人や家族に似た猫を見つけても楽しそうですね!

ファンの声

皆さんも1度は聞いたことのある「Memory」はグリザベラが歌うキャッツのナンバーです。

また、劇団四季はキャストが多いので、キャストがバトンタッチすることも日常的。そして演じるキャストでまた演じ方や観方、好みが分かれるのも面白い所です。

13年ぶり!劇団四季『キャッツ』大阪公演

『キャッツ』は1983年11月11日に劇団四季が東京新宿のキャッツ・シアターにて初公演を行いました。その2年後の1985年3月に西梅田コンテナヤード跡地(現・オオサカガーデンシティ)にて1年間の上演がありました。その後、名古屋・福岡・札幌・静岡と全国へと展開。

最後に大阪公演があったのは、2001年3月11日~2003年1月13日まで開催されていた大阪MBS劇場(現在は閉館)。現在開催中の公演初日が2016年7月16日でしたので、13年ぶりの大阪公演になります。

ファンの声

13年ぶりの大阪公演ということもあり、小さい頃に観たことがあった人や、今度はご家族で観劇した人など感動も大きかったようですね。

劇団四季『キャッツ』の上演地にまつわる噂

(出典:Pixabayより)

実は1つ開催地にまつわる面白いジンクスがあります。それは「劇団四季キャッツ 招き猫伝説」です。劇団四季の『キャッツ』が開催されている土地のプロスポーツチームが、何故か次々に好成績や賞を獲得しているとの噂があるのです。

  • 1983年~1984年 東京(巨人優勝)
  • 1985年〜1986年 大阪(阪神優勝&日本一)
  • 1986年~1987年 東京(巨人優勝)
  • 1995年〜1996年 東京(ヤクルト優勝&日本一、巨人優勝)
  • 1998年〜1999年 福岡(ダイエー(現・ホークス)優勝&日本一)
  • 1999年~2001年 名古屋(中日優勝・名古屋天皇杯優勝)
  • 2003年4月〜7月   静岡(ジュビロ磐田天皇杯優勝)
  • 2003年8月~11月 広島(サンフレッチェ広島J1昇格)
  • 2009年〜2012年 神奈川(湘南ベルマーレJ1昇格)
  • 2012年〜2013年 広島(サンフレッチェ広島年間王者&FIFACWC出場)
  • 2013年      仙台(楽天優勝&日本一)
  • 2014年              福岡(ソフトバンク優勝&日本一)
  • 2015年〜2016年 北海道(日本ハム優勝&日本一・札幌J1昇格)
  • 2016年~            大阪(セレッソ大阪J1昇格)

多少強引な部分もありますが、福岡のソフトバンクホークスは再演、3回目公演共に優勝と日本一になっています。サンフレッチェ広島も2003年の初演でJ1昇格して、その9年後の再演時に年間王者になっています。

まさしく劇団四季『キャッツ』が招き猫になっていると言えるのではないでしょうか?

現在開催中の大阪公演では、去年セレッソ大阪がJ1昇格しています。今年はさらに好成績を収めるか、もしくは阪神が優勝するかもしれませんね!

2017年度版劇団四季『キャッツ』、ファンの声

13年ぶりに大阪で『キャッツ』を観劇した皆さんの声を集めてみました。

長く上演されている作品ですので物語の大きな変化はあまりないようですが、今回開催されている会場が他の会場に比べて近く感じるという声が多いようですね。あとはやはり演じるキャストによって感じ方も変わってくるという事や長年のファンには推しキャストもいるようですので、そういったキャストの成長ぶりを楽しんでいるという印象です。また、自分自身が13年前に戻って観劇している気分になっているという声もあるようです。

演出の中でもライトの色やメイクや衣装など細かい変更はあるようですが、演出の中で客席からお客さんをステージにあげるというシーンがあります。以前から非常に評判の良いシーンなのですが、このシーンは今も変わらず行われているようです。

幕間と呼ばれる休憩時間も楽しめるのが、劇団四季の『キャッツ』。大阪公演では、舞台の上にお客さんが上がれるようになっているそうです(スタッフが誘導)。

以前はオールド・ディトロミー(長老猫)が舞台中央にドンっと座り、サイン会を行っていました。

途中スタッフがお茶を持ってくるのですが、猫舌なのでフーフーと何度も吹きかける様子が可愛いと当時は人気がありました。そんなオールド・ディトロミー(長老猫)、今は客席に座っている事もあるそうですよ。

こういった客席とのふれあいが多いのも『キャッツ』ならでは!是非、今後も残して行ってほしい演出ですね。

劇団四季『キャッツ』期間延長!千秋楽も決定

期間延長につぐ延長を重ねる大阪公演の『キャッツ』。4月に2017年12月31日までの期間延長が決定し、すでに先月21日から一般発売が開始しています。

しかし、同じく5月31日に2018年夏に東京・大井町にて『キャッツ』ロングラン公演が行われる事が発表されました。2012年の横浜公演以来、6年ぶりとなる首都圏での上演で専用劇場「キャッツ・シアター」を新設して行われるのですが、この決定と共に2018年5月6日に大阪公演は千秋楽を迎える事が決まってしまいました。

人気の高い作品なだけにショックを受けてる人も多いようです。ロングラン公演とはいえ何度も観たくなる作品なので当然ですね。

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劇団四季『キャッツ』の猫たちに会いに行こう

まだ2018年以降のチケットや上演スケジュールが発表されていない劇団四季『キャッツ』ですが、千秋楽を目前に控え残りわずかとなってしまいましたが、大阪で舞い踊る猫たちに是非会いに行きたいですね。

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