約8年ぶりの再演決定!舞台「劇団四季 ブラックコメディ」の基本情報&過去の舞台の様子をお届け

ディズニー原作のミュージカル「ライオンキング」や、ニューヨークでもロングランを記録した「CATS」など、数々の名作ミュージカルを上演し、人気を集めている劇団「劇団四季」。ミュージカルばかりが注目されがちですが、実は小劇場を舞台にした公演も行っています。そして2017年4月から公演予定の舞台「劇団四季 ブラックコメディ」も小劇場を舞台にした喜劇作品。世界各地で上演されたストレートプレイ(お芝居)の「劇団四季 ブラックコメディ」は、劇団四季で2008年に上演され、過去に人気を博した舞台でした。今回は約8年ぶりに帰ってくる「劇団四季 ブラックコメディ」のあらすじをはじめ、公演日程&会場などの基本情報を、過去の舞台の感想と共にお届けしていきます!

【緊張感が刺激的な舞台「劇団四季 ブラックコメディ」が2017年4月に再演決定!】

「ライオン・キング」「CATS」など、数々の名作ミュージカルを上演し、大ヒットを収めてきた劇団「劇団四季」。今回、2017年4月から公演予定の舞台「劇団四季 ブラックコメディ」は、これまでの壮大な舞台装置などを使用した公演ではありません。

ストレートプレイ(お芝居)形式の「劇団四季 ブラックコメディ」は、2008年に上演された定番の喜劇。今回は約8年ぶりに帰ってくる舞台のあらすじをはじめ、公演日程&会場などの基本情報を、過去の舞台の感想と共にお届けしていきます!

【「劇団四季 ブラックコメディ」はどんな作品?】

今回4月より公演が開始するストレートプレイ「劇団四季 ブラックコメディ」。舞台を初めて見るという方のためにも、舞台の歴史や劇団四季とのつながり、作品のあらすじを紹介していきます。

舞台「ブラックコメディ」と「劇団四季 ブラックコメディ」の歴史

「ブラックコメディ」は、モーツァルトの破滅への道を描いた「アマデウス」などで有名な、イギリスの劇作家ピーター・シェーファーの作品。1965年にイギリスのロンドンで初演された後、舞台の本場であるニューヨークでも上演されるなど、世界各地で人気を呼んだ喜劇です。

日本では「劇団四季 ブラックコメディ」として、初めて舞台が上演されたのは1970年。初演以降しばらくは舞台の再演はありませんでしたが、36年ぶりとなる2006年に再演を果たします。その後、2008年に3回目となる舞台が東京・京都の2か所にて上演されました。

また2012年には4回目の舞台公演が予定されていましたが、急きょ演目の変更により、お蔵入りに。そして遂に約8年ぶりの2017年4月、待望の4回目の舞台公演「劇団四季 ブラックコメディ」が決定しました!

舞台「劇団四季 ブラックコメディ」のあらすじ

劇団四季とも長い付き合いのある舞台「ブラックコメディ」。それでは舞台のあらすじを見ていきましょう。

「ある日曜の夜、無名の若手彫刻家ブリンズリーは、婚約者のキャロルと一緒にアパートの部屋を華やかな骨董品で飾りつけていました。優美な椅子、精巧なランプ、上等な花瓶、値打ち物の仏像・・・。

実はこれらの骨董品は、旅行で留守にしている隣人、古美術商ハロルドのコレクション。彼に無断で持ち出し、さもブリンズリーの調度品のように装って二人の来客をもてなすという計画でした。

客のひとりは、ブリンズリーの作品を見に訪ねてくる億万長者の美術蒐集家バンベルガー。彼に認められればブリンズリーの出世は間違いありません。

そしてもうひとりはキャロルの父親、メルケット大佐。娘のフィアンセにブリンズリーがふさわしい男なのか、品さだめにやってくるのです。

骨董品が大富豪の評価を受け、賞賛される姿をフィアンセの父親に見せることができれば、ブリンズリーは富も名声も、そして愛する女性も手に入れられるはずだったのですが・・・。

あろうことか、突然アパート全体が停電に。部屋には上階に住む女性、ミス・ファーニヴァル、旅行中のはずのハロルド、さらにはブリンズリーの元恋人クレアまで現れて・・・。

大混乱に陥り、暗闇で大慌てのブリンズリー。彼の運命や、いかに?!」
(引用:劇団四季 ブラックコメディ)

若手彫刻家ブリンズリーを中心に、停電中の舞台で起こる人間劇が見どころの「劇団四季 ブラックコメディ」。舞台では明暗の様子を逆転させており、停電中に起こる出来事に照明を点けて見せるという演出方法をとっています。

喜劇を中心に世に送り出してきた劇作家ピーター・シェーファーは、2016年に逝去しており、彼の想いを引き継いだ作品にもなっています。

【舞台「劇団四季 ブラックコメディ」の公演概要】

(出典:photoACより)

劇団四季の定番劇となる舞台「劇団四季 ブラックコメディ」。公演の概要をここでお伝えします。

舞台「劇団四季 ブラックコメディ」全公演日程

  • 4月21日(金)19:00
  • 4月22日(土)13:00
  • 4月23日(日)13:00
  • 4月26日(水)13:30
  • 4月27日(木)13:30
  • 4月28日(金)19:00
  • 4月29日(土)13:00・16:30
  • 4月30日(日)13:00
  • 5月3日(水・祝)13:00
  • 5月4日(木・祝)13:00・16:30
  • 5月5日(金・祝)13:00
  • 5月6日(土)13:00・16:30
  • 5月7日(日)13:00

「劇団四季 ブラックコメディ」は、13日間の日程で、16公演行われる予定となっています。続いては、舞台が行われる会場を見ていきましょう。

舞台「劇団四季 ブラックコメディ」会場

JR東日本アートセンター 自由劇場

・住所:東京都港区海岸1-10-53
・電話番号:03-5776-6730
・アクセス:「JR山手線・京浜東北線 浜松町駅北口より徒歩約7分
 地下鉄 都営浅草線・大江戸線 大門駅B2番出口より徒歩約9分
 新交通ゆりかもめ 竹芝駅から徒歩約3分
 水上バス 日の出桟橋から徒歩約7分
(引用:劇団四季HP)

舞台が行われる会場は、四季劇場の付近にあります、劇団四季専用劇場。客席数は約500席と小規模な舞台となっています。

【2008年上演の舞台「劇団四季 ブラックコメディ」の評判をご紹介】

(出典:photoACより)

2017年に8年ぶりの再演が決定した舞台「劇団四季 ブラックコメディ」。前回上演された2008年公演を観劇したファンの声などをご紹介してきます。

演出方法が面白い!

「照明が明るいときに暗闇の行動を描いて、暗いときはその逆」とツイートしているように、真逆の状況を斬新に演出した方法に感銘を受けた方も。

奇想天外なコメディ内容

喜劇として描かれる作品ですが、「奇想天外な内容が印象に残っている」という評判も多くありました。

見逃した方にもブラックコメディの再演はうれしいニュース!

2008年の再演以降、しばらく再演をしていなかった「劇団四季 ブラックコメディ」。残念ながら見逃してしまったファンの「観とくべきだった」「再演してくれないかな?」という声も多く挙がっています。

今回行われる2017年版の「劇団四季 ブラックコメディ」では、待ち望んでいたファンも多く会場を訪れそうですね。

【再演で期待も高まる舞台「劇団四季 ブラックコメディ」を観に行こう!】

(出典:pixabayより)

約8年ぶりの再演となる舞台「劇団四季 ブラックコメディ」。作品の歴史や劇団四季による公演の歴史、あらすじなどの概要をお届けしました。

公演日程は約2週間、東京会場のみといった公演概要ですが、再演を心待ちにしていた舞台ファンも多いはず。久々の再演である舞台「劇団四季 ブラックコメディ」、4月から始まる貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!

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