劇団四季『美女と野獣』の魅力は? 観た人の感想とともにお届け!

大人気ディズニーアニメーション『美女と野獣』。小さいころに観たという方も多いのではないでしょうか。ここでは舞台化して人気を誇る劇団四季『美女と野獣』のあらすじや見どころ、作品を観た人の感想をご紹介します!

大人気ディズニーアニメーション『美女と野獣』。小さいころに観たという方も多いのではないでしょうか。感想は色々あると思いますが、美しい音楽や、ベルと野獣のうっとりするようなラブストーリーにときめいた方も多いと思います。ここでは舞台化して人気を誇る劇団四季『美女と野獣』のあらすじや見どころ、作品を観た人の感想をご紹介します!

『美女と野獣』は誰もが知るディズニーアニメーション作品ではないでしょうか。1991年に長編アニメーション映画化され大ヒットした『美女と野獣』は、ミュージカル化され1994年にブローウェイで上演されました。ミュージカル版も記録的な大ヒットとなり、1995年には早くも劇団四季が日本公演を実現。以来、劇団四季の人気演目として高い評価を得ています。

少しいかつい感じの男性と美人な女性のカップルのことも「美女と野獣だ」などと言うこともありますね。ここでは誰もが知っているけれど意外と直接は観たことがない劇団四季『美女と野獣』のあらすじや魅力、実際に見た人の声ネタバレありでご紹介します!

劇団四季『美女と野獣』ってどんな作品?

1994年にミュージカル化された『美女と野獣』は、ディズニー作品の正式な舞台化作品として、鳴り物入りでブロードウェイに参戦しました。総製作費は、なんと1190万ドル(11億6000万円)。劇場は連日超満員となり、『アラジン』や『リトルマーメイド』などにつながるディズニーミュージカルの礎となりました。

ミュージカル『美女と野獣』最大の魅力は、なんといっても素晴らしい楽曲たちです。作曲を手がけているのは、何度もアカデミー賞に輝いているアラン・メンケン。『美女と野獣』以外にも多くのディズニー作品の音楽を担当しているヒットメーカーです。

ミュージカル化にあたり、映画版の音楽に加えて実に7曲の新作をつくり、さらにゴージャスな音楽を実現しました。もちろん、すべての楽曲が高く評価されています。

1995年に劇団四季によって初演された日本版『美女と野獣』は、東京・大阪の2都市で同時にロングラン公演を行うという異例のスタートを切りました。

以来、全国各地の劇場で高い評価を得続けていて、なんと通算5000公演を超える大ヒットミュージカルとなっています。現在は、京都劇場で上演中です。京都で幕が開いた直後から、SNSには絶賛の感想が続々と寄せられています。

劇団四季『美女と野獣』あらすじは?

美女と野獣ってよく知らないなぁ…という方にも分かりやすくあらすじをネタバレありでご紹介します。

舞台はフランスの片田舎。そこに住む美しい娘ベルは父と二人暮らし。彼女は本が大好きでいつも王子様や魔法に憧れている夢見る少女。町の人々はベルのことを「美しいけど変わり者」と思いつつも仲良く生活していました。

そんなある日、ベルは出かけたまま戻らない父を探しに森の奥深くにあるお城に迷い込んでしまいます。そこには父と野獣の姿が。実はこの野獣こそ、魔法にかけられ姿を変えられた城の主だったのです。

彼はベルが城に残ることを条件に父を解放すると言います。そして彼女はその条件をのんで、彼とともに城に残ることを決意します。城に残ったベルは、野獣の心優しさに、野獣はベルの自分を恐れぬ優しき心に惹かれ合います。

町では、英雄だけれどナルシストのガストンが、ベルと結婚するために策をめぐらしていました。そんな中、ベルの父モーリスは病気になり森で道に迷ってしまいます。魔法の鏡でその様子を知ったベルは、野獣に頼み込んでモーリスの元に向かうことに。モーリスを助け、野獣の存在を人々に知らせるベルですが、ガストンの策略により町の人々は野獣を討伐しようと、城に向かうことになってしまうのでした。

城ではガストンと野獣の一騎打ちとなり、間一髪でガストンを倒した野獣でしたが、自身も深手を負ってしまいます。ついにベルの腕の中で息絶えた野獣でしたが、魔法の時間が尽きる直前にベルから伝えられた愛の言葉によって、人間の姿となって生き返るのでした。城の人々は皆人間に戻り、ベルと野獣は永遠の愛を誓います。

劇団四季『美女と野獣』の魅力ってなに?

四季『美女と野獣』の見どころとはどんなところなのでしょうか?

まず、町のみんながベルを変わり者だと歌う場面。ベルも負けじと本の中の物語の素晴らしさを歌います。町のみんなの歌唱力、ベルの透き通る美しい声、どれもその愉快さにこちらまで踊りたくなってきます。

そしてベルに恋するガストンの酒場でのジョッキパフォーマンス。これはまさに息のぴったり合ったチームワークが見どころです。ジョッキがぶつかり合うリズミカルな音、それを生み出すダンスには引き込まれます。

なお、ガストンも『美女と野獣』では欠かすことのできない人気キャラクターです。筋肉粒々でプライドが高いナルシストですが、どこか抜けていて憎めない……そんなキュートな悪役です。

また、ベルと城の召使たちとのパフォーマンスや舞台装置の演出は壮大。こちらも息の合ったダンスで伸びやかに上がる出演者の足、燭台や食器に扮する召使たちの楽しく明るい声には観ているこちらまで明るくなってきます。

特に代表的なのは、燭台に変身させられている給仕係ルミエールの歌う『ビーアワゲスト(おもてなし)』という華やかな歓迎の歌と、ティーポットに変身させられているメイド頭ミセス・ポットがベルト野獣のダンスに合わせて歌うしっとりとしたバラード『美女と野獣』でしょう。『美女と野獣』を代表する2曲といってもいいこの2つのシーンは、劇団四季『美女と野獣』の大きな見どころのひとつです。

そして、なにより注目したいのが野獣の表情やしぐさ。力強い歌声の裏にどこか悲しさや寂しさがあり、ベルと踊る場面では恥ずかしそうな笑みを浮かべ、時に悲しげな表情になる。そしてベルに顔を上げてと触れられ驚く表情、野獣の繊細な心をよく表しています。また、野獣の歌う『愛せぬならば』は、ミュージカル史に残る名曲です。

また、豪華すぎる美術セットと、高い評価を得た衣裳にも注目です。何着も着替えるベルの華麗なドレスや、逞しい野獣のリアルなヘアメイクと衣裳、魔法をかけられ姿を変えている召使たちの楽しく精緻な衣裳たち……

最後、魔法が解けるシーンのミラクルまで含めて、一瞬たりとも目が離せない素晴らしさで、思わずため息が漏れてしまうほどです。ステージにところせましと展開された魔法のような世界観は、どの座席からでも存分に堪能することができます。

四季『美女と野獣』観た人の感想は?

劇団四季『美女と野獣』を実際に観に行った人の声をご紹介します。これから観に行きたいという方はぜひ参考にしてください。

英語版キャストの声が見事に再現されている!

当たり前だけど、みんな歌が超うまいのね。惚れ惚れしちゃう。
なんかさ、日本語版の映画は見たことないんだけど、みんなの声が英語版のキャストの声に似てるの!!
(中略)
声が似てるから余計に映画を見てるようで楽しい。特にベル。
セリフ回しとかも英語と日本語の違いはあれど、雰囲気が似てる。ちょっとタメながら大げさに言う感じ。
日本語の歌詞聞くと、ちゃんとうまい具合にできてるんだなーと感心する。
(引用:★みみこの暇日記★より)

涙なしには観られない!

5回目でしたが、まだまだ見たりない?? ビーアワゲストでは何故かいつも涙ぐみます。
ビーストの愛せぬならばで涙が溢れます。そしてベルとビーストが踊るシーンでまた涙が… 本当に何回見ても感動します。(引用:公式サイトより)

派手なパフォーマンスで見どころたっぷり

ディズニーで一番大好きな美女と野獣をミュージカルで観れてよかったです!!セットや衣装がとても豪華!アクロバティックなパフォーマンスや優雅なダンスなど楽しませていただきました!キャストの皆さんの伸びのある声、聴き惚れました!(引用:公式サイトより)

子どもだけでなく大人でも感動の作品!

ベルはもちろんのことキャストの皆さんの歌声に感動しました。次々と変わる舞台のセットも素晴らしく見入ってしまいました。
何度でも観たいと思いました。(中略)お客さんも立ち上がって拍手をしていました。子供から大人まで楽しめるので家族で観てほしいと思います。(引用:公式サイトより)

セットや衣装の豪華さ、ベルや野獣たちを演じるキャストの素晴らしい歌声。美女と野獣には魅力がたくさん。声が英語版のキャストに似ているという感想もあり、これは美女と野獣の英語版を観たことがある人にとってはまた一つ感動が増える要素となりますね。

また、5回観ても感動したとあるように何回観ても飽きないほどの魅力を持つようです。

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絶大な人気を誇る劇団四季『美女と野獣』

『美女と野獣』はディズニーアニメーションとしても舞台としても絶大な人気を誇る作品です。特に舞台では、アニメーションがそのまま現実になってしまったかのような演出、ベルを始めとする野獣や召使、町のみんなの魅力をそのままに、ダンスやパフォーマンスを魅せてくれ、誰もが心の底から楽しめるミュージカルになっています。

劇団四季『美女と野獣』を一度観てみたい。一度観たけどもう一回。という方は今からでも全然遅くありません。絶賛公演中ですので公式サイトより空席状況をご確認の上、座席をゲットして是非観に行きましょう!チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

みんなのコメント
  1. Love Disney より:

    四季さん、ありがとうございます。本当に忠実にオリジナルに近い美しい舞台❗️
    なぜ、あそこまでディズニーそのものにできるのか尊敬の念で一杯です。
    しかも東洋人のキャスト、日本語でなぜ?
    とにかく素敵過ぎて何回でも観たい。4月に5回目行きます。
    出来たらパパは種井さん、田島ガストンが良いです❗️
    ビーストとベルはどなたでも!
    四季さんのお陰で仕事も頑張れます。
    これからも和製ディズニーであってください。夢をそのままで再現してくださってありがとうございます❗️

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