2018年東宝版ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』再演決定!中心となる3人の役柄を演じるメインキャストを解説

フランチミュージカルの大ヒット作である『1789-バスティーユの恋人たち』。フランス革命の中で生まれた愛をダイナミックに描いたこの作品は、2016年に東宝版として豪華キャストで上演され、大人気を博しました。その東宝版ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』がついに再演決定!2018年春、再び帝国劇場に戻ってきます。今回は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』の中心となる3人のキャラクターを演じる2018年東宝再演版の6名のメインキャストについて解説します。

ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』2018年春に再演決定!

【画像:フリー画像AC

フランス・ミュージカルの大ヒット作である『1789-バスティーユの恋人たち』。フランス革命の中で生まれた愛をダイナミックに描いたこの作品は、2016年に東宝版として帝国劇場で上演。大盛況のうちに幕を閉じました。

その東宝版ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』がついに再演決定!2018年春、再び帝国劇場に戻ってきます。一部キャストは変わるものの、2016年同様に熱いドラマを繰り広げてくれるに違いありません。今回は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』の中心となる3人のキャラクターを演じる2018年版の6名のメインキャストについて、経歴や代表作などを解説します。

『1789 -バスティーユの恋人たち-』関連のおススメ記事はこちらから

ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』とは?

『1789 -バスティーユの恋人たち-』は、2012年に大ヒットを記録したフランス発のロックミュージカルです。

脚本を手がけたのは、『ロックオペラ・モーツァルト』など数々のヒット作を生み出してきたドーヴ・アッティアとアルベール・コーエン。演出を手がけるのは、ミュージカル『エリザベート』や、『1789-バスティーユの恋人たち』と同じフレンチミュージカルである『ロミオ&ジュリエット』など、多くの海外ミュージカルを演出してきた小池修一郎さんです。

ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』が日本で初上演されたのは2015年。宝塚歌劇団による上演でした。そして、その翌年の2016年に、東宝版として上演されたのです。

ロックナンバーを中心としたインパクトの強い名曲たち、フランス革命の渦中というドラマチックなストーリー、ダイナミックな演出。ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』は日本のミュージカルファンに新鮮な驚きを与え、熱狂させました。

あらすじ

18世紀末のフランス。贅沢三昧の貴族がいる一方で、民衆は貧しさに苦しんでいました。農夫ロナンは、貴族に父を殺害されたことでパリへと向かい、革命派としてデムーラン、ロベスピエール、ダントンらと闘志を燃やします。

宮廷に仕える侍女であるオランプもまた、マリー・アントワネットとフェルゼン伯の逢引を手伝うためパリにやってきていました。そして、騒動の中でロナンと運命の出会いを果たします。

強く惹かれ合う2人でしたが、それは身分違いの恋。そして1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃のときがやってくるのでした……。

ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』メインキャストを解説

それでは、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』の物語の中心を担う3人のキャラクター、ロナン、オランプ、マリー・アントワネットを演じる6名のメインキャストについて、それぞれの経歴や代表作、評判などをみていきたいと思います。

小池徹平さん(ロナン役)

初演に引き続きロナン役を演じる小池徹平さん。15歳の時にジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞したことをきっかけに芸能界デビューを果たした小池徹平さんは、俳優・タレントとして活躍する一方で、ウエンツ瑛士さんとのユニットWaTでミュージシャンとしても活動していました。

そして、2016年にWaTを解散してからは、ミュージカルにも挑戦。ミュージカル『キャバレー』や『デスノート THE MUSICAL』など、多くの大作ミュージカルに主演級で出演しています。

【初演時の評判】

小池徹平さんが演じるロナンは、まるで少年漫画から出てきたようだとその”少年っぽさ”が多くの観客を魅了しました。見事な歌唱力と演技力も高く評価され、本作のロナン役と『キンキー・ブーツ』のチャーリー役の演技で、菊田一夫演劇賞を受賞しています。

加藤和樹さん(ロナン役)

ロナン役のもう1人のキャストは、加藤和樹さんです。こちらも初演時から引き続いての出演となります。加藤和樹さんは、ミュージカル『テニスの王子様』跡部景吾役を演じたことで2.5次元ミュージカルの世界で大ブレイク。ソロのアーティストとしても活躍しています。

2.5次元作品だけではなく、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』やミュージカル『レディ・ベス』など、多くの海外ミュージカルにも出演を重ね、ミュージカルスターとしての地位を確立しています。

【初演時の評判】

加藤和樹さんのロナンは、ワイルドな男らしさを備えつつ、まっすぐな心も感じられるというキャラクターで、小池徹平さんが演じるロナンとは全く異なる個性を表現しました。どちらのロナンにもそれぞれの魅力がああり、Wキャストの醍醐味が味わえるキャスティングだったといえるでしょう。

神田沙也加さん(オランプ役)

オランプを演じる神田沙也加さんも、初演時から続いての出演となります。2001年SAYAKAとしてデビューし、現在は「神田沙也加」として、舞台・歌手・声優など幅広く活躍しています。

ミュージカル『キューティブロンド』や、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』など、多くのミュージカルでヒロインを演じている神田沙也加さん。2014年には、ディズニーの長編アニメーション映画『アナと雪の女王』でアナの声を見事に演じ、日本中をあっと驚かせました。

【初演時の評判】

とにかく可憐で感情豊かと大評判だった神田沙也加さんのオランプ。くるくると変わる表情に、多くの観客が心を奪われました。

夢咲ねねさん(オランプ役)

オランプ役のもうひとりは、夢咲ねねさんです。こちらも初演時からの出演になります。夢咲ねねさんは、元宝塚歌劇団星組トップ娘役。2015年に宝塚歌劇団を退団し、その後ミュージカル『サンセット大通り』で退団後はじめての舞台出演を果たします。『1789-バスティーユの恋人たち- 』に出演した後も、ミュージカル『グレートギャツビー』など、順調に出演作を重ねています。

【初演時の評判】

演技力に定評がある夢咲ねねさんのオランプは、美しく凛とした、強い意志を感じさせる女性という印象を与え、共感を呼びました。

凰稀かなめさん(マリー・アントワネット役)

マリー・アントワネット役を演じる凰稀かなめさんは、初演時から引き続いての出演となります。元宝塚歌劇団宙組トップスターである凰稀かなめさんは、2015年に宝塚歌劇団を退団。ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』で退団後初舞台出演を果たしました。その後、ミュージカル『花・虞美人』にも出演しています。

【初演時の評判】

凰稀かなめさんが演じるマリー・アントワネットは、まさに王族という気品に溢れていました。孤高の美しさとその覚悟に、多くの観客が魅了されました。

龍真咲さん(マリー・アントワネット役)

もうひとりのマリー・アントワネット役である龍真咲さんは、今回が『1789-バスティーユの恋人たち-』初出演となります。元宝塚歌劇団月組トップスターである龍真咲さんは、2015年に宝塚版『1789-バスティーユの恋人たち-』でロナン役を演じています。

2016年に宝塚歌劇団を退団。『エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』で退団後初舞台出演を果たしました。本作が退団後2作目の出演作となります。

【発表時の評判】

龍真咲さんが宝塚時代に主演している作品に、宝塚にとっては特別なキャラクターであるマリー・アントワネットとして出演するということに、多くのファンが歓喜しています。

ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』が待ちきれない!

2016年にミュージカルファンたちの熱い支持を獲得した東宝版ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち』。2018年春の再演のニュースに、多くのファンが期待を寄せています。こちらで経歴や代表作をご紹介した6名のキャストはもちろん、他のキャストの面々も実力者ばかり。ミュージカル『1789-バスティーユの恋人-』の詳細情報を待ちつつ、再演が行われる2018年春を待ちましょう

『1789 -バスティーユの恋人たち-』関連のおススメ記事はこちらから

コメントお待ちしております

内容に問題がなければ「コメントする」ボタンを押してください。