劇団四季ミュージカル『アンデルセン』全国公演概要とキャストのご紹介!

劇団四季の大人気ミュージカルの1つ『アンデルセン』。『人魚姫』や『親指姫』、『みにくいアヒルの子』や『マッチ売りの少女』などの数々の世界的に有名な名作童話を産みだしたデンマーク人童話作家アンデルセンの若き日を追ったミュージカルです! このミュージカル『アンデルセン』の首都圏19都市を含む全国公演が2017年7月15日に開幕しました! そこでこのミュージカルの全国ツアー概要と主要キャストをご紹介します!

劇団四季ミュージカル『アンデルセン』2017年度の全国公演開幕!

『親指姫』『裸の王様』、劇団四季のミュージカル『リトルマーメイド』の原作でもある『人魚姫』。さらには『みにくいアヒルの子』など数限りなくたくさんの物語を世界の子供たちに残してくれた偉大な童話作家アンデルセン。そのアンデルセンの若き日を描いたミュージカル『アンデルセン』が2017年7月15日より全国78都市で上演されます!

大人も子供も楽しめるストーリーと見事なバレエシーンで知られるミュージカル『アンデルセン』。その公演概要とキャストをご紹介します!

劇団四季ミュージカル『アンデルセン』は童話作家アンデルセンの青春物語

劇団四季のミュージカル『アンデルセン』は1952年に作られたハリウッド映画『アンデルセン』がベースになっています。第二次世界大戦後まもなく作られたこの映画はアカデミー賞6部門にノミネートされるなどの成功を収めました。

現実では生涯独身で想いを寄せた相手からは振られることが続いたというアンデルセンですが、この映画では彼の若き日のエピソードの一つとしてロマンティックな要素を盛り込んでいます。

それがこのミュージカル『アンデルセン』でも踏襲されているマダム・ドーロにまつわる部分であり、アンデルセンのナイーヴな心の動きやみずみずしい感性を表現するシーンともなっています!

劇団四季ミュージカル『アンデルセン』全国公演概要は

(出典:photoACより)

劇団四季『アンデルセン』の全国公演の概要は次の通りとなっています!

  • 期間: 2017年7月15日~2017年12月21日
  • 公演会場: 全国78都市

『アンデルセン』リハーサル見学会が開かれる公演会場は

今回人数制限なしで開幕前の30分、リハーサルを見学できるイベントが全国10会場で開かれます。『アンデルセン』の舞台をより深く知ることができるチャンス! お近くの会場の場合はぜひ参加してみてください!

  • 7月26日(水) 盛岡市民文化ホール大ホール
  • 8月7日(月) 北陸電力会館本多の森ホール  (13時30分公演回)
  • 8月9日(水) 練馬文化センター大ホール
  • 8月18日(金) 府中の森芸術劇場どりーむホール   (13時30分公演回)
  • 9月6日(水)市川市文化会館大ホール
  • 9月8日(金) よこすか芸術劇場
  • 9月14日(木)静岡市民文化会館大ホール
  • 9月21日(木) 千葉県文化会館大ホール
  • 10月12日(木) 川口総合文化センターリリア・メインホール
  • 11月10日(金) オリンパスホール八王子

『参加方法』

  • 15時50分~16時20分(金沢、府中は10時50分~11時20分)の間に参加人数分の当日チケットを劇場イベント受付まで持参のこと

劇団四季ミュージカル『アンデルセン』キャストのご紹介!

アンデルセン役・鈴木涼太

今回主人公ハンス・アンデルセン役を演じる1人は、初めて観劇したミュージカルが奇しくもこの『アンデルセン』だったという鈴木涼太。(ちなみにその1995年当時ハンス・アンデルセンを演じていたのは石丸幹二。)

元々ピアニスト志望だったところを声のよさを見込まれ大学の声楽科に進学したものの、自分の目指すものがいまひとつつかめないでいたときに観たその『アンデルセン』の衝撃が忘れられず卒業後に劇団四季の研究所に入所したという鈴木涼太にとってまさにこの『アンデルセン』は自身の人生の分岐路になった作品と言えるのでは。

その『アンデルセン』の主役・ハンスを自らが演じるにあたって、どんなハンスを演じるか?と言う質問に対し

これまで『オペラ座の怪人』のラウルや『マンマ・ミーア!』のスカイなど、二の線の役を演じることが多かったのですが、このハンスという役はモテる男ではないので(笑)、自分にとっては新しい挑戦です。いかにそのまま、飾らず、自分の中にあるハンスを表現するかが大事だと思います。

(出典:All About)

と答えた鈴木涼太。彼の演じる「等身大」のハンスにぜひ注目したいですね!

アンデルセン役・竹内一樹

今回主役ハンス・アンデルセン役を務めるもう1人は竹内一樹。2007年に劇団四季の研究所に入所して以来、『リトルマーメイド』『コーラスライン』、ファミリー向けミュージカル『嵐の中の子供たち』などで着実に成長を遂げてきた一人です。

先日はTBSラジオに出演して将来への悩みを抱える中学生を「夢に向かって努力し続けて欲しい」と励ましていましたが、そんな彼が歌や演技といったものに興味を持つ最初のきっかけとなったのは、祖母に連れられて出かけていたカラオケだったとか。

さらに叔母がダンススクールに通ったりしていた関係で舞台等に早くから触れ、小学校高学年から授業でダンスを選択したことが今につながる第一歩となったと言う竹内一樹。今回はそんな彼の歌うさまざまなフランク・レッサーのミュージカルナンバーも楽しみです!

マダム・ドーロ役・小川美緒

アンデルセンが一目ぼれする美しいプリマを演じるのは小川美緒。この公演に先立って受けたインタビューでは2008年に同役を演じた時と今回の違いを「以前はマダム・ドーロという大人の女性を演じることに意識を置いていたけれども、それから9年を経た現在は特に意識することなくマダム・ドーロという女性に共感できるようになり、その人生を表現することにより意識を傾けることが出来ている」と答えています。

そのバレエダンサーとしての美しい舞踏シーンと演技に注目して欲しいヒロインです。

ニールス役・松島勇気

アンデルセンが一目ぼれしてしまうプリマ・バレリーナのマダム・ドーロの夫であり、所属するバレエ団の演出家兼プリンシパル・ダンサーでもあるニールス役を演じるのは松島勇気。劇団四季に入団する前は名門谷桃子バレエ団に所属しており、2002年の東京新聞主催の全国舞踊コンクールでは「パ・ド・ドゥ」部門で優勝を果たしている実力者です。

今回『アンデルセン』の中ではその高いバレエダンサーとしての能力を生かした演技とともに歌声にもぜひ注目を。ミュージカル中でドーロ夫妻が歌い上げる『二人の愛』は作詞・作曲を手がけたフランク・レッサーのメロディの美しさがよくわかる聴き所の1曲となっています。

ペーター役・菱山亮祐/横井 漱

アンデルセンが引き取って育てている靴職人見習いの孤児・ペーターの役を務めるのは菱山亮祐と横井漱の2人です。このうち菱山亮祐は国立音楽大で声楽を学び『リトルマーメイド』のフランダー役でも注目を集めた若手成長株の1人です。

もう一方の横井漱は2010年に研究所に入所して以来『キャッツ』や『ウエストサイドストーリー』などで活躍後、ストレートプレイ初挑戦の『エクウス』で主人公アラン役に抜擢された実力の持ち主。今回もバレエで鍛えた舞台上での動きや演技に注目が集まります!

劇団四季ミュージカル『アンデルセン』観劇のチャンスをお見逃しなく!

数々の名作童話をこの世に送り出した作家の若き日を描く劇団四季のミュージカル『アンデルセン』。全国各地で上演されるこの機会をぜひお見逃しなく!

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