古川雄輝主演『イニシュマン島のビリー』 障害を抱えた少年役を熱演

先日東京公演を終え、大阪公演を控えている舞台『イニシュマン島のビリー』。主役の古川雄輝さんと、ヒロイン役の鈴木杏さんにスポットを当ててその役柄と、見どころをご紹介します!ブラックコメディを2人がどう演じるのか、探りたいと思います。

2016年4月23(土)〜24日(日)の日程で、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで公演予定の舞台『イニシュマン島のビリー』。アイルランドの劇作家マーティン・マクドナーの人気ブラックコメディを森新太郎が演出しています。人気若手俳優・古川雄輝さんを座長に迎えた本作。

今回は、主役とヒロイン役の2人にスポットを当ててその役柄と、見どころをご紹介します!

ビリー役を演じる、古川雄輝さんはどんな人?

これまで爽やかな好青年を演じることが多かった古川雄輝さん。最近では、月9ドラマにエリート商社マン役で出演し、端正なルックスと英語力の高さが話題になっていました。

実際に古川さんは、過去にカナダとニューヨークで生活していたバリバリの帰国子女。中国での人気も急上昇中で、今後は海外での活躍も大いに期待できる若手俳優です。

難しい役どころを見事に演じる古川雄輝さん

古川さんにとって、2年ぶりの舞台出演となる『イニシュマン島のビリー』。両親を早くに亡くした、手足が不自由な少年ビリーを熱演しています。隣の島でハリウッドの撮影があることを知ったビリーは、障害を抱えながらも懸命に出演を試み、退屈な日々からの脱却を図ります。

ビリーの内側に秘める情熱と苦悩の表現に加え、コミカルなシーンまで幅広く演じなければならない非常に難しい今回の役どころ。これまでの古川さんとは全く異なる、新たな一面を垣間見ることができそうです。

障害を持った役なので、体の動作も独特。体には相当負担のようで、特に首をずっと曲げていなくてはいけないのが辛いそう。マメにマッサージに通い、メンテナンスしながら舞台に挑んでいるようですが、自然に見える演技でも裏ではすごく努力をしているのですね。

ヒロインのヘレン役を演じる、鈴木杏さんとは?

最近は、舞台での活動を中心としていた鈴木杏さん。2012年には、主演映画『軽蔑』で最優秀主演女優賞を受賞するなど、その演技力の高さは業界内でも有名です。

主演の古川さんと同い年ですが、子役から活動していたのでその芸歴の長さは圧倒的。『ニシュマン島のビリー』舞台稽古中には、急な演技変更にもすぐに対応し、主演の古川さんを驚かせたというエピソードも。

暴力的な少女ヘレンを好演する鈴木杏さん

ヘレンは、ビリーの幼馴染でかなり気の強い女の子。暴言を吐いたり、卵を投げつけるなどの暴力的な一面を持ち、舞台上を激しく暴れまわります。

鈴木さんがここまで暴力的な女の子を演じるのは今までに無かったようですが、新しい役どころに意欲的に取り組んでいます。『ドラえもん』のジャイアンをお手本にするため、DVDをレンタルしようとしたとか。

性格が正反対にも思えるビリーとヘレン。お互いの良さを引き出し、物語をより一層魅力的にしています。

たくさん笑って、たくさん泣ける。『イニシュマン島のビリー』

ブラック・コメディ作品ということもあり、柄本時生さん演じるバートリーというヘレンのおバカな弟も含めた3人が織りなす掛け合いも楽しめそう。また、内気な少年ビリーと暴力的な少女ヘレンの恋模様も舞台の見どころといえそうです!

人気のキャストが熱演する『イニシュマン島のビリー』を劇場で!

あの正統派イケメンの古川雄輝さんが、障害を負うビリーを演じることで、一体どう化けるのか……!『イニシュマン島のビリー』のチケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。古川雄輝さんや鈴木杏さんの迫真の演技をぜひ、劇場で楽しんでくださいね。

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