舞台「ピアフ」で名女優・大竹しのぶの熱演を引き立てる俳優たち

舞台「ピアフ」はピアフを演じる大竹しのぶの熱演が多くの観客を感動させる作品です。そんな舞台「ピアフ」で大竹しのぶを引き立てるのは、どのような俳優たちなのでしょうか。

舞台「ピアフ」はピアフを演じる大竹しのぶの熱演が多くの観客を感動させる作品です。現在行われている公演でも、ピアフの人間としての弱さ・醜さ・残酷さ・汚さ全てを表現しきっている演技に自然と涙がこぼれるという人が続出しているといいます。

また休憩20分を含む2時間45分の舞台の中で、若い頃から最後までピアフの人生を表現しており、それぞれの年齢のピアフを演じ分ける大竹の演技にも注目です。

ただ様々な役をクオリティ高く演じ分ける俳優陣の演技が彼女を引き立てているという側面もあります。舞台の最中に観客がざわつく程の地震にも動じずに舞台を進行するプロフェッショナルな俳優たちが、観客をピアフの人生を再現した世界へ誘ってくれるのです。

そんな舞台「ピアフ」で大竹しのぶを引き立てるのは、どのような俳優たちなのでしょうか

舞台「ピアフ」に出演する、大竹しのぶと「戦友」の関係にあるベテラン女優

舞台「ピアフ」は時代や場面の移り変わりが激しい舞台であるため、多くの俳優陣が何役も演じています。その中で一人の役を演じるのは主人公ピアフ役の大竹しのぶと、ピアフの生涯の親友トワーズ役の梅沢昌代だけです。

梅沢昌代は読売演劇大賞の優秀女優賞・紀伊國屋演劇賞の個人賞などの受賞経験があるベテラン女優です。文学座で女優としてのキャリアをスタートさせ、現在は様々な舞台・映画・テレビドラマなどで活躍。井上ひさし脚本の舞台に多数出演していることでも知られています。

そんな彼女は2011年に行われた舞台「ピアフ」から出演。大竹しのぶが演じる激しさのあるピアフに対し、親友としておおらかで温かいまなざしを持って接したトワーズを好演。その演技が要所で笑いと涙を誘い、作品に深みを与えていたといいます。

それは大竹しのぶとともに演技に対して真摯に向き合い続け、彼女と実際の「戦友」のような関係を築いている梅沢だから出せるものではないでしょうか。

舞台「ピアフ」で独自の存在感を見せる成長著しい若手俳優

舞台「ピアフ」に出演する俳優は何役も演じますが、ピアフの最後の恋人でもあるギリシャ人青年テオ・サラポなどを演じる碓井将大もそのひとりです。

彼は若手男性俳優集団D-BOYSのメンバーであり、テレビドラマ「炎神戦隊ゴーオンジャー」など様々な舞台・映画・テレビドラマに出演している若手俳優です。

そんな彼は19歳のときに舞台「ピアフ」の初演に出演。品のあるたたずまいや、ピアフを優しく包み込む優しさが表現された存在感のある演技でインパクトを残しました。それ以来今回を含め3回の公演すべてに出演しています。

またその間アメリカの演劇学校への留学をするなど、役者としての経験を積み、実力もついてきたといいます。舞台「ピアフ」ではそんな彼の成長していく姿にも注目です。

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