追加公演を楽しむ為に!スーパー歌舞伎2 「ワンピース」の見どころをおさらい

スーパー歌舞伎2「ワンピース」。東京・新橋演舞場で行われた舞台は10万人を超える観客で連日超満員となる盛況ぶり。その好評を受け行われる大阪と博多での公演の見どころはどのような所なのでしょうか。

スーパー歌舞伎2「ワンピース」で舞台となるのは、様々な海賊や海軍の強者たちが入り乱れて戦った頂上戦争編。主人公・ルフィの熱い思いが伝わり、様々な名シーンを生んだ人気の高い題材となっています。

そんな「頂上戦争」を原作者・尾田栄一郎が「天才」と評する四代目市川猿之助が、日本の美という要素がふんだんに詰まった歌舞伎として再現しました。

東京・新橋演舞場で行われた舞台は10万人を超える観客で連日超満員となる盛況ぶり。その際は歌舞伎・原作ファンなど幅広いファン層に絶賛されました。

その好評を受け行われる大阪と博多での公演の見どころはどのような所なのでしょうか。

スーパー歌舞伎2 「ワンピース」は長丁場でも最後まで楽しめる様々な演出に注目

スーパー歌舞伎2 「ワンピース」は多くの観客動員を記録しただけでなく、大谷竹次郎賞を受賞するなど高い評価を受けた作品です。

その理由は全3部で4時間もの長丁場となった舞台にも関わらず、観客が最後まで楽しむことができたエンターテイメント性の高さだといいます。

特に第2部のインペルダウン編で行われた、大量の水による演出は前方座席の観客にかかる程大迫力で多くの観客の心に残るものだったようです。またワンピース歌舞伎ライトによる演出や、プロジェクションマッピングのように壁や天井をマグマや大海原に見立てる演出も多くの人の目を引きました。

このように観客の多くを「ワンピース」の世界へ誘う様々な演出も本作品の見どころのひとつです。

スーパー歌舞伎2 「ワンピース」は歌舞伎・原作それぞれのファンをつなげる

スーパー歌舞伎2 「ワンピース」は歌舞伎ファン・原作ファンが多く観劇に訪れ、その多くが舞台を堪能したといいます。

歌舞伎ファンは「ワンピース」で繰り広げられる良質な人間ドラマを目にし、原作を読もうと感じた人も多く存在したようです。また原作ファンは歌舞伎の舞台ならではの「早変わり」に驚くなど歌舞伎自体に興味を持った人も多かったといいます。このように両者が普段あまり触れることのないそれぞれの魅力を堪能できたことが、本作における意義なのではないでしょうか。

そんな作品を生み出した市川猿之助は「大勢の人に助けてもらった」と言い、大谷竹次郎賞の受賞に関しても「チームでいただいたもの」と評します。彼を中心に「歌舞伎」「ワンピース」そしてチームの俳優・スタッフをリスペクトしながら作り上げた作品だからこそ、多くの人の心に届いたと言って良いかもしれません。

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