壮大な舞台「ライ王のテラス」をさらに良作にする様々なこだわり

宮本亜門は今作について「できたら自分で演出をしたい」と思い続けた作品だと語ります。このように宮本亜門の熱意が伝わる舞台「ライ王のテラス」ですが、その壮大な世界を表現するのはどのような人たちなのでしょうか。

舞台「ライ王のテラス」は日本・カンボジア両者による国際プロジェクトチームでの上演となります。そのため宮本亜門自らカンボジアに赴いて出演するダンサーのオーディションを行うなど、関係者の意気込みが伝わる作品です。

宮本亜門は今作について「できたら自分で演出をしたい」と思い続けた作品だと語ります。また今作の主人公が三島由紀夫の生き方が反映された特別な役と捉え、それを表現できる唯一の存在である鈴木亮平がいたからこそ舞台化に踏み切ったということです。

このように宮本亜門の熱意が伝わる舞台「ライ王のテラス」ですが、その壮大な世界を表現するのはどのような人たちなのでしょうか。

舞台「ライ王のテラス」では聞くほどに染みわたる音楽にも注目

舞台「ライ王のテラス」で音楽監督を務めるのは、報道番組「ニュースステーション」のテーマ曲などの作曲でも知られる福岡ユタカです。

彼は世界中にある様々な音楽に精通し、何かのカテゴリーに属さないオンリーワンの音楽を作り続けているといいます。その音楽はじっくり聞けば聞くほど心に染みてくるものだと評価されているようです。

そしてアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌などでも知られている歌手・高橋洋子のプロデュース、映像・古典芸能・美術家など様々なジャンルのアーティストとの共演やワークショップの実施など、枠に捉われない活動をしています。舞台「ライ王のテラス」ではその感性を活かして、スケールの大きな世界に合った音楽で舞台を盛り上げてくれることでしょう。

舞台「ライ王のテラス」では世界のセレブに認められた衣装に注目

舞台「ライ王のテラス」は作品のパンフレットなどにもあるように、古代文明の世界をイメージした衣装が印象的です。そんな衣装を手掛けるのはブランド・ソマルタを立ち上げたデザイナー・廣川玉枝

彼女のデザインはフェミニン・強さの中に独特の美しさや幻想的な美しさを表現し、その中に日本の伝統も取り入れたというもの。また無裁縫で作られたスキンシリーズという肌に密着したタイツのような服に関しては、使用する生地にこだわりを見せています。それは一般的なタイツより5倍ほど濃度が高く制作に時間を要する分細かな柄が表現できるとのこと。さらに着た人の陰影まで意識し、より身体が美しく見えるように独自の製法で作られているといいます。

そのようなデザインはマドンナレディガガにも気に入られ、彼女たちの衣装としても採用されているようです。舞台「ライ王のテラス」ではそんな彼女が作り上げたこだわりの衣装にも注目してくださいね。

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