ミスターの舞台OOPARTS「HAUNTED HOUSE」はココを見よ

ミスターこと鈴井貴之が主催する舞台、OOPARTS「HAUNTED HOUSE」はひなびた温泉街にある今時流行らないお化け屋敷を舞台に繰り広げられる作品です。そんな面白い作品をさらに楽しむためには、どのような部分に注目すれば良いでしょうか。

ミスターこと鈴井貴之が主催する舞台、OOPARTS「HAUNTED HOUSE」はひなびた温泉街にある今時流行らないお化け屋敷を舞台に繰り広げられる作品です。また、かつて鈴井が何回か台本作成を行いながらもなかなか舞台化されなかった作品であり、それがこの度満を持して公開ということになりました。

そんな舞台に出演するのは名優・渡辺いっけい、抜群の存在感を武器にドラマや舞台で活躍している上地春奈、演劇集団キャラメルボックスの多田直人などの実力派俳優陣。また「TEAM NACS」の森崎博之、「水曜どうでしょう」でもおなじみのHTBディレクター・藤村忠寿など、鈴井と縁の深い人物も出演が決まっています。

鈴井が独自の視点で作り上げたストーリーを、豪華キャストが盛り上げる「HAUNTED HOUSE」。そんな面白い作品をさらに楽しむためには、どのような部分に注目すれば良いでしょうか

OOPARTS「HAUNTED HOUSE」の注目ポイント①スリルある演出を楽しむ

「OOPARTS」はもともと鈴井が主宰していた劇団の名前でした。1998年の劇団解散後、人気番組「水曜どうでしょう」の企画構成など様々な分野で活躍している鈴井が、2010年に新たなプロジェクトとして生み出したのが「OOPARTS」です。

「OOPARTS」は今まで「CUT」「SHIP IN A BOTTLE」の2作品を世に送り出していますが、話題となったのは特殊な舞台装置。「SHIP IN A BOTTLE」はマグロ漁船の上で展開されるストーリーだったため、その状況を再現するため舞台にシーソーを敷き詰めたといいます。出演者は極めて不安定な足場の上で、登場人物たちと同じように「生と死」のはざまで演技をすることになりました。その光景は観客も「キャストが怪我するのではないか」とハラハラするもの。

鈴井自身が「普通の空間でお芝居をやるつもりはない」と話すように、出演者も常に緊張感のある中で芝居を行う「OOPARTS」。今回の「HAUNTED HOUSE」では「網を張った舞台」が見られるとのこと!ハラハラさせるようなスリルある演出を体験することが出来るのではないでしょうか。

OOPARTS「HAUNTED HOUSE」の注目ポイント②常に成長するチームを楽しむ

「OOPARTS」作品の魅力のひとつは、同じ作品でありながらも常に変化を続けているということです。

それは鈴井や藤村などの年長メンバーが、まるで子供のように無邪気に作品の世界観を楽しんでいることから派生する雰囲気の良さが大きな理由です。今作「HAUNTED HOUSE」でもゾンビメイクをして楽しんでいる彼らのテンションに触発されて、若い出演者たちも高いテンションでついて来ているということ。

そのような雰囲気の中、「1日1箇所ずつでも改善していこう」という演技観を持っている鈴井が率いていることもあるためチームとしての成長が早いと言えます。また常に緊張感を維持した中で芝居を行うという環境に身を置いた同士という環境も、チームワークを濃くする要因のひとつと言えるかもしれません。

今作「HAUNTED HOUSE」でも一回の舞台を楽しみ、日々改善に努める彼らの姿勢が回を重ねるごとに熟成され魅力ある舞台を見せてくれるのではないでしょうか。

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