劇場で体感したくなる!「劇団四季 オペラ座の怪人」が凄いと感じる魅力とは?

「凄いらしい」というフレーズでも人気の作品「劇団四季 オペラ座の怪人」。劇団四季の中でも大人向けのストーリーと、さまざまな魅力のある作品として知られています。フランスの小説家ガストンルルー原作の小説にアレンジを加え、愛をテーマにした音楽やストーリーが多くの人に愛されている「劇団四季 オペラ座の怪人」。ここでは作品を観劇したくなる、その魅力をまとめてご紹介していきます!これを見れば、さらに作品の魅力が感じられるはずですよ!

「劇団四季 オペラ座の怪人」が愛される魅力を検証!

日本でも多くのファンを持つ作品「劇団四季 オペラ座の怪人」。フランスの小説家ガストンルルーによって作られ、その後様々な国で映画化されるなど、各国で親しまれている魅力的な作品です。

日本をはじめ、母国であるイギリスのミュージカルの本場・ブロードウェイなど、様々な場所で受け入れられているのは、国を問わず感動を生み出す魅力があるからではないでしょうか?

「劇団四季 オペラ座の怪人」は現在、オペラ座の怪人役にベテランの佐野正幸さんと橋元聖地さんのWキャストを迎え、ヒロインのクリスティーヌには2014年以降のキャスト山本紗衣さんを起用するなど、劇団四季の実力派キャストによって上演されて好評を博しています。

「劇団四季のオペラ座の怪人はすごいらしい」のキャッチコピーを聞いたことのある人も多いでしょう。多くの観客を魅了する、劇団四季「オペラ座の怪人」とはどのような魅力のある作品なのでしょうか。

「劇団四季 オペラ座の怪人」が凄い理由:観ている人を感動させる力がある

「劇団四季 オペラ座の怪人」は、ブロードウェイでロングランを続ける舞台だけに、何度か観たという方も多いでしょう。多くの観客が作品に魅力を感じるのは、劇団四季の俳優たちによる素晴らしい歌声。

数々の作品をこなす実力は、まさに厳しいレッスンの賜物といえるでしょう!「劇団四季 オペラ座の怪人」を初観劇した人は、その予想をはるかに超えた素晴らしい歌唱に、耳を奪われるようですね。

それは醜い容姿のためにオペラ座の地下で一人暮らし続ける主人公・オペラ座の怪人の哀愁や、怪人によってその才能を見出されたヒロイン・可憐な魅力あふれるクリスティーヌなどの登場人物の内面を、表現したものとなっています。

オペラをベースにした作品でありながらも、ミュージカルとしても魅力を感じる「劇団四季 オペラ座の怪人」は、その歌の端々から感じる重厚な人間ドラマを垣間見ることが出来るからこそでしょう。

「劇団四季 オペラ座の怪人」では、舞台を観劇している多くの方を感動の渦に巻き込む、俳優たちの歌声をぜひ堪能してみてください。

「劇団四季 オペラ座の怪人」の凄い魅力:名作曲家が手掛けた音楽の素晴らしさ

「劇団四季 オペラ座の怪人」は、小説として刊行された作品を新たにミュージカルへとアレンジした作品です。1度は耳にしたことであろう、作品を通して流れる魅力的な音楽は「現代のモーツァルト」と呼ばれる音楽家アンドリュー・ロイド=ウェバーによるもの。

イギリスでの初演時、当時彼のパートナーであったヒロイン・クリスティーヌを演じた女優サラブライトマンの出世作となった作品でもあります。この作品は彼の愛によって書き下ろされたものであるとも言われているのも納得ですね!

劇団四季でも上演した「キャッツ」「ジーザス・クライスト=スーパースター」などの音楽を手掛け、ミュージカル界で知られる存在となったアンドリューウェバーは、偶然古本として手に入れた「オペラ座の怪人」を、孤独に暮らすオペラ座の怪人と彼によって音楽のレッスンを受ける若きコーラスガールのクリスティーヌによる魅力的なラブストーリーに仕上げました。

彼の作品の代表である「オペラ座の怪人」では、パイプオルガンの荘厳さが、皆が恐れるオペラ座の怪人の恐怖を盛り立てます。また、「マスカレード」では華やかなオペラ座での優雅なひと時に包まれ、本物のオペラ座での観客になった気分へといざないます。

また、「劇団四季 オペラ座の怪人」では繰り返しのメロディ・フレーズを多用した音楽が登場。感情を表現する場面でこの繰り返しのフレーズを使用し、観客がその音楽を聞いただけで、観劇当時の感情を思い起こすことができるような演出となっています。

初演時より1度も手が加えられていない名作との呼び声の高い「劇団四季 オペラ座の怪人」の音楽。恐れや喜び、そして愛の詰まった魅力的な音楽の細部まで聞き込んでみると、作品に対する理解もさらに深まりそうです!

「劇団四季 オペラ座の怪人」が凄い魅力:オペラ座を再現したようなセット

「劇団四季 オペラ座の怪人」では、壮大なセットに魅了されてしまう方も多いはず。1905年のフランス・パリに立つ優雅なオペラ座を舞台に起こる恐ろしい事件を背景にした物語のため、豪華なセットの魅力なくしては語れない作品でしょう。

「劇団四季 オペラ座の怪人」を象徴するオペラ座のシャンデリアは、高さ2メートル、幅3メートル、重さ350kgの超大型セット!オペラ座で起こる事件を象徴するシャンデリアは、栄華を極めた当時のオペラ座の豪華絢爛さを表現したものとなっています。

「劇団四季 オペラ座の怪人」を観劇した方が思わず息を呑むような大型のシャンデリアには、スタッフが手作業で24,000個のクリスタルを付けて仕上げており、クリスタルにはオリジナルのカット技術を採用。上演会場を一気にオペラ座へと変身させるアイテムとしても活躍します。

また、オークションで登場する猿のおもちゃの毛は本物を使用していることや、怪人をはじめとした当時の衣装にもこだわり抜いている「劇団四季 オペラ座の怪人」。

物語や音楽ならずとも、作品の魅力は細部に散りばめられています。観劇の際はセットに込められた思いにも目を向けてみてください!

「劇団四季 オペラ座の怪人」が凄い魅力:玄人が唸る要素がある

「劇団四季 オペラ座の怪人」では、作品に出演する俳優たちの演技力と歌唱力の高さだけでなく、玄人もうならせる舞台演出の魅力についても好評価が多く聞かれました。「劇団四季 オペラ座の怪人」の舞台はパリのオペラ座、登場人物はすべてオペラ座の関係者のため、その舞台裏の様子も再現するという演出がなされています。

裏側はあえて質素に、表舞台を豪華絢爛にとメリハリを付けて、観客に分かりやすく伝えている演出の工夫がなされています。そのため作品を初めて見る方でも多くのシーンが心に残りやすく、深く作品に入り込みやすい演出の工夫ができているからこそ、感動できる作品の魅力となるのでしょう。

特に豪華絢爛さでいえば、「劇団四季 オペラ座の怪人」のハイライトである「マスカレード」。新年の華やかで魅力的なパーティから、怪人が再び出現する恐怖とパニックを描くシーンです。

ここでは、多くの出演者が一斉に歌い踊る豪華なシーンですが、階段には人間のように見える人形が複数置かれています。この演出のためによりスケールが大きく見える演出がされており、豪華なシーンを盛り上げているのです。

「マスカレード」は、人形劇のようなぎこちない動きから、徐々に人間になっていくダンスも特徴です。これは舞台に置いた人形と人間のコントラストをうまくぼかし、玄人までもがうなる演出の妙と言ってもいいでしょう。

まずは人間が人形を演じることで、舞台上の人形の違和感を軽減させています。シャンデリアや衣装など豪華な部分に注目が集まりますが、それ以外にも目の肥えた観客を唸らせるような仕掛けも満載なのです。

「劇団四季 オペラ座の怪人」が多くの方から魅力的な作品として知られているのは、このように玄人も楽しめる要素が盛り込まれているからに他ならないのではないでしょうか。

「劇団四季 オペラ座の怪人」が凄い魅力:俳優のポテンシャルが高い

「劇団四季 オペラ座の怪人」では主人公・オペラ座の怪人を演じた佐野正幸さんと橋元聖地さん、またヒロイン・クリスティーヌを演じた山本紗衣さんなどの出演俳優による演技や歌声に対する高い評価が多く聞かれました。

佐野正幸さんは難しいと言える怪人の複雑に絡み合う感情を、演技や歌声で上手く表現していました。それはラウル役として長年「劇団四季 オペラ座の怪人」に出演し続け、様々な怪人と対決してきた彼ならではの表現と言えるのではないでしょうか。

Wキャストを演じる橋本聖地さんは2012年の上演よりファントム役をいとめ、歌唱力はもちろんのこと、細かな表情の変化の表現力に長けた人物と言えるでしょう。怪人として恐れられた狂気の表情から、クリスティーヌを愛する男性の表情の変化にも注目したいポイントです。

またヒロイン・クリスティーヌを演じた山本紗衣さんは、2011年の本作で初舞台を踏み、2014年にヒロインを演じている作品と縁深い人物。小柄な体形から繰り出す力強く美しい歌声が魅力的です。クリスティーヌを主軸に描かれる作品のため、観客を巻き込む演技力も必要な役柄ですから、演技力はもちろん重要なキャラクターとなっていますね。

彼ら主要キャストはもちろん、出演している劇団四季の俳優のポテンシャルの高さを感じることができるのも、「劇団四季 オペラ座の怪人」の魅力だと言えるでしょう。

さまざまな魅力の詰まった「劇団四季 オペラ座の怪人」を観に行こう!

(出典:Photo ACより)

劇団四季の名作の呼び声も高い「劇団四季 オペラ座の怪人」の魅力をまとめてご紹介しました。観客を引き込むストーリー・音楽・セット・演出、そして俳優陣の歌声や演技力が合わさり、観客に「凄い」と思わせる作品に仕上がっている「劇団四季 オペラ座の怪人」。

そして、それは初心者から玄人まで様々な角度から見つけることができるものでしょう。今回の「劇団四季 オペラ座の怪人」でも、ぜひ作品全体の魅力を劇場で体感してみてくださいね。

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