12年振りにひとり芝居を行う名優・市村正親の魅力に迫る

埼玉県川越市出身で演劇界の名だたる賞を受賞した名優・市村正親。そんな名優・市村正親の魅力とはどのようなものがあるのでしょうか。

埼玉県川越市出身で演劇界の名だたる賞を受賞した名優・市村正親劇団四季でキャリアをスタートさせた彼は、演劇のみならずナレーションなど様々な分野に活躍の場を広げています。

また常に笑顔を忘れずに芝居を楽しむ姿勢を持ち合わせる彼の演技に、ときには心の底から笑い、ときには感動の涙を流すという人も多いでしょう。

そんな名優・市村正親の魅力とはどのようなものがあるのでしょうか。

ひとり芝居で活かされる名優・市村正親の責任感

名優・市村正親の数ある主演舞台の中でも有名な作品のひとつは、2015年に上演された「NINAGAWA マクベス」です。

ファンの中でも「マクベスそのもの」「極悪人になりきれず自らを追い込むというキャラクターが観ている人にも届く」「遠くの人ではなくどこか身近に感じられる」といった声が出るなど評価が高いものでした。

彼はこの作品をシェイクスピアが蜷川幸雄のために書いたと思えるような名作で、驚きや感動が詰まっているという評価をしています。また俳優としてこの素晴らしい作品に、日本屈指の女優のひとり・田中裕子と夫婦役として共演できることに喜びと興奮を覚えていました。だからこそ右ひざの半月板を損傷しても最後まで舞台に立ち続けました

このような芝居に向き合う姿勢と責任感が、ひとり芝居でも活かされるのではないでしょうか。

ひとり芝居で注目したい名優・市村正親の対話力

今回上演される「市村座 2016」は名優・市村正親が12年振りに行うひとり芝居です。そしてそんな彼が行ったひとり芝居のひとつには、1998年に上演された「クリスマスキャロル」があります。

53もの役を一人で演じたこの作品でも小物を一切使用していないのに器とスプーンが見えるようなスープの飲み方、抑揚のある話し方で語りと芝居の部分が分けて表現しているといった彼の演技に引き込まれる人は多かったようです。

また観てくれた観客のことを思い即席で抽選会を催すなど、ファンを大切にするという彼の人柄を感じることができる舞台でもありました。

ひとり芝居など常に挑戦を続ける名優・市村正親の姿勢

名優・市村正親の経歴を見てみると様々なことに挑戦し続けてきたことが分かります。劇団四季に所属し看板俳優として活躍。退団後もミュージカル・テレビドラマなどで役者として躍動する傍ら、ナレーション・ひとり芝居などの分野の活動も行ってきました。

また役者でありながら紅白歌合戦に歌手として出場。演技の面でもベテランと呼ばれる年齢になっても少女の歌をかわいらしく歌うなど、「何でもやってしまうのではないか」と思わせるほど多彩です。

そんな彼は「ダメ出しを素直に受け止めなきゃ」と、蜷川幸雄のダメ出しに素直に応える姿勢を見せています。また「いい芝居を観て真似るうちにそれが自分のものになる」と言って、日々勉強しているようです。

このような姿勢や常に自分を高めていこうという気持ちが様々な分野への挑戦につながり、彼を唯一無二の存在へと押し上げていったのではないでしょうか。

ひとり芝居で堪能する名優・市村正親の魅力

このように名優・市村正親にはその豊富な経験から来る演技力や表現力以外にも、人を魅了する様々な要素を持った人であることが分かります。チケットキャンプ(チケキャン)では、そんな「市村座 2016」のチケットを取り扱い中。役者としてだけでなく人間としての魅力にもあふれる、名優・市村正親が作り出す舞台を堪能してくださいね。

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