常連と外部の化学反応が魅力的な劇団☆新感線「乱鶯」

「乱鶯」は2016年3月から上演される、「劇団☆新感線」の新作舞台です。脚本は劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」を主宰し、テレビドラマ「13歳のハローワーク」でも脚本を担当した倉持裕。そして稲森いずみ・大東駿介・清水くるみらが出演します。ただそのような外部の人たちだけでなく演出担当のいのうえひでのり、古田新太などこれぞ「劇団☆新感線」といった人材も揃っています。今回はそんな「劇団☆新感線」に欠かせない名優たちをご紹介しましょう。

いのうえひでのりが演出を担当し、個性派俳優が独自の世界を表現する「劇団☆新感線」。そんな彼らの舞台では作品ごとにゲストという形で登場する有名俳優と、同劇団に所属する個性派俳優陣が生み出す化学反応も見どころのひとつです。

今回の舞台「乱鶯」でも数人の俳優が登場します。

まずはトレンディードラマのヒロイン役を多く経験し、40歳を超えた今でもその美貌で舞台に彩りを与えている女優・稲森いずみ。モデルとしてキャリアをスタートし、学生役から時代劇までこなす俳優・大東駿介。そしてアミューズオーディションでグランプリに輝いた経験を持つ若手女優・清水くるみ。

「乱鶯」ではそんな彼らが「劇団☆新感線」の世界の中でどのように躍動するのか注目されますが、そんな「劇団☆新感線」の基盤を司る役者たちにフォーカスしてみましょう。

舞台「乱鶯」に出演する「劇団☆新感線」のバランサー・橋本じゅん

今回の「劇団☆新感線」の舞台「乱鶯」には同劇団の看板俳優が数人登場します。

その一人は所作が大きい演技とクスッと笑ってしまう絶妙なアドリブを持ち、脇役であっても舞台上で大きな存在感を示す橋本じゅん

ただ1985年から同劇団に参加している彼は、舞台上で空気を読むのが上手いことも魅力です。シリアスなシーンではしっかりとした演技で周りを引き込み、笑いの要素が少なくなったときに絶妙なアドリブを入れる彼は舞台上のバランサーとも言えるでしょう。

そんな彼は阪神戦の始球式や老人介護のボランティアなども経験。このような様々な体験が血肉となり、彼を個性派俳優にしているのです。

舞台「乱鶯」に出演する「劇団☆新感線」の姉御・高田聖子

今回の舞台「乱鶯」に出演する女優・高田聖子も「劇団☆新感線」俳優のひとりです。

1998年に放映されたNHKの朝の連続テレビ小説「やんちゃくれ」でインパクトを残し、その後も個性的な役どころで様々なドラマ・映画で脇を固めました。

出演作も人情ドラマから戦隊ヒーローなど幅広く、様々な作品で独特の存在感を示しています。

舞台上ではエネルギッシュに動き回り、稽古場ではユニークな性格で場を盛り上げる彼女。「劇団☆新感線」の姉御と呼んで良い彼女が、同じ40代の稲森・一回り若い清水とどのような化学反応を起こすか注目です。

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