市村正親、大竹しのぶの当たり役!スウィーニー・トッド再演!

2007年初演の際には当時ミュージカル初出演となった大竹しのぶと、ミュージカル界を牽引し続ける市村正親が出演。ハマり役と名高く、評判となりました。そして2016年、4度目の市村正親・大竹しのぶの出演する「スウィーニー・トッド」が再び上演されます!

市村正親、大竹しのぶの当たり役!スウィーニー・トッド再演!

2007年初演の際には当時ミュージカル初出演となった大竹しのぶと、ミュージカル界を牽引し続ける市村正親が出演。ハマり役と名高く、評判となりました。

そして2016年、4度目の市村正親・大竹しのぶの出演する「スウィーニー・トッド」が再び上演されました!

スウィーニー・トッドとは?

スウィーニー・トッドは19世紀中頃のイギリスの怪奇小説に登場する架空の連続殺人者。

流罪となった理髪師ベンジャミン・バーカーは、15年流刑されていたものの、残された妻と娘のため脱獄。ですが、妻は15年の間に自殺し、そしてベンジャミンは、判事ターピンの妻への横恋慕から罪を仕立てあげられ流罪となっていたことを知ります。

娘は仇である判事ターピンによって養われていることを知り、ベンジャミンは「スウィーニー・トッド」と名を変え復讐を始める、という物語です。理髪師であるトッドが人を殺し、その死体を共犯者である大家のミセスラヴェットが処理し、パイを作る、そんな衝撃的な展開も話題となった作品でもあります。

ドロドロとした薄暗い雰囲気にオチまで油断できない物語はホラーやミステリーがお好きでご覧になったことがない方には見ていただきたい作品です。

こちらのミュージカルを題材とした映画「スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師~」も2007年に公開されました。ジョニー・デップとヘレナ・ボナム=カーターというキャスティングやジョニー・デップの歌声などもあり、話題となりました。

ミュージカルでは描ききれない視覚的な描写が多いため、舞台よりグロテスクかもしれませんが、予習に映画もぜひどうぞ。

大竹しのぶと市村正親の当たり役となった「スウィーニー・トッド」

スウィーニー・トッドの日本初演は1981年。ブロードウェイ初演からわずか二年後ということで、日本でのミュージカル文化には毎度驚かされます。

初演はスウィーニー・トッド役に市川染五郎(現在の松本幸四郎)、ラヴェット夫人には鳳蘭という豪華なキャストでの上演でした。2007年、ブロードウェイミュージカルの演出も手がけたことのある宮本亜門の演出により、市村正親と大竹しのぶがキャスティングされた新たなスウィーニー・トッドが開幕しました。

現在では多くの舞台に出演のある大竹しのぶですが、このスウィーニー・トッドがミュージカル初挑戦でした。ですが、その天性の演技力ではまり役と言っても過言ではないほどに見事に演じきっていました。トッドの復讐に手を貸し、時には少女のような顔を見せるラヴェット夫人は。大竹しのぶのミュージカル出演を語るには欠かせない役ではないでしょうか。

2013年公演でファイナルと言われていたスウィーニー・トッドですが、2016年4月、また観ることができました

2016年版「スウィーニー・トッド」公演概要

スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師~

  • 公演期間:東京公演 2016年4/14(木)~5/8(日)
  • 会場:東京芸術劇場 プレイハウス
  • 料金:S席 13,000円 サイドシート 8,500円(全席指定・税込)
  • その他出演者
  • 芳本美代子
  • 田代万里生
  • 唯月ふうか
  • 安崎 求
  • 斉藤 暁
  • 武田真治

今度こそファイナル……かもしれません。しかし、何度も再演されるのも納得の作品、ぜひ劇場でご覧ください。

再演されるのには理由がある!スウィーニー・トッド

一度上演された舞台が再演されるかどうかは、もちろん再演されるまではわかりません。スウィーニー・トッドも2013年にファイナル!と銘打っていたものの、2016年に3年ぶりに見れるとあってファンには嬉しいニュースでしたよね。2017年の今年は、大竹しのぶさんはフェードルとミュージカルにんじんに出演予定です。

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