楽園に取り残されたロボットたち「ロボ・ロボ」

楽園で遭難した家電ロボットたち。燃料もなく、役割を必要とする人間もいない楽園で、心をもたないロボットたちが起こす"奇跡の物語"が上演されます。若い俳優たちはロボットに扮し、その動作はすべてロボットマイムによって演じられます。

楽園で遭難した家電ロボットたち。燃料もなく、役割を必要とする人間もいない楽園で、心をもたないロボットたちが起こす“奇跡の物語”が上演されます。

若手俳優のために書き下ろされたという「ロボ・ロボ」の上演時間は75分間。若い俳優たちはロボットに扮し、その動作はすべてロボットマイムによって演じられます。心のないロボットたちの感情は、舞台の上でどう表現されるのでしょうか?

佐々木蔵之介も演じた!「ロボ・ロボ」は若手俳優のための作品

「ロボ・ロボ」とは、作・演出を務める西田シャトナーが1994年、当時主宰をしていた「劇団ピスタチオ」の若手俳優のために書き下ろした作品。佐々木蔵之介なども演じたことのあるこの作品は、2014年に、西田シャトナーの新たな企画、シャトナーofワンダーで再度上演されました。

2014年度の「ロボ・ロボ」はシャトナーofワンダーの#1。今回の「ロボ・ロボ」は#3となります。

前回出演していた根本正勝、村田充の2人は続投。その他の5人は新たにキャスティングされた実力のある俳優揃い。再演ではありますが、また違うものになるということですので、ぜひ以前観劇された、という方にもご覧頂きたいです!

「ロボ・ロボ」出演俳優は実力派揃い!

2015年度版「ロボ・ロボ」に出演する7人の俳優たち。

玉城裕規、小沢亮太、佐藤流司、荒木健太郎、山川ありそ、根本正勝、村田充。ロボ・ロボは上演時間の75分間をロボットマイムで演じきる身体能力と、機械・ロボットの細かな感情の機微を演じることのできる演技力を求められる作品です。7人の出演者のうち、根本正勝と、村田充は昨年の公演に出演済み。新たに出演となった残りの5人についてチェックしてみましょう。

・アナライザーT-1=玉城裕規

舞台弱虫ペダルで西田シャトナーの演出舞台に出演済み。大人気舞台をこなし、薄桜鬼や、メサイアなど、二次元寄りの作品に多く出演。特技は殺陣ということもあり、舞台での動きには定評があります。

・レコーダーMT-5=小澤亮太

2011年度戦隊ヒーロー「海賊戦隊ゴーカイジャー」にてレッドを演じ、以降テレビや舞台で活躍しています。舞台主演もいくつかあり、今後も期待の俳優です。

・コック900=佐藤流司

2.5次元舞台の申し子と言っても過言ではないほど、2.5次元舞台で頭角を表し、多くの舞台で活躍しています。ミュージカル忍たま乱太郎、ミュージカルテニスの王子様、NARUTOではサスケ役を演じ、刀剣乱舞にも出演。キャラクターを演じる力は突出しています。

・ゲーマー707=荒木健太郎

演出家のみが女性、俳優が全員男性の男優集団StudioLifeに所属していました。同劇団の数々の舞台でタイトルロールを演じてきましたが2014年5月退団。その後は様々な舞台でこれまで積んできたキャリアを活かし、ストレートプレイを中心に多く活躍してます。

・ワーカー503=山川ありそ

劇団、少年社中に所属する俳優。15周年を迎える少年社中には8年在籍しており、少年社中の作品に多く出演しています。持ち前の貫禄を武器に、少年社中以外の舞台にも近年では出演、その演技力にさらに磨きをかけています。

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