三上博史の魅力が満載!「タンゴ・冬の終わりに」を全国で!

1984年にパルコ劇場で初演が上演された「タンゴ・冬の終わりに」が新たな演出家を迎え久々に上演されました。 約30年ぶりのパルコ劇場公演は盛況のうちに幕をおろし、現在は全国公演の真っ最中です。

1984年にパルコ劇場で初演が上演された「タンゴ・冬の終わりに」が新たな演出家を迎え久々に上演されました。以前は蜷川幸雄が演出をつけていた「タンゴ・冬の終わりに」ですが、新たな演出家、新たな出演者によって魅力が追加されました。

約30年ぶりのパルコ劇場公演は盛況のうちに幕をおろし、現在は全国公演の真っ最中です。

「タンゴ・冬の終わりに」とは

タンゴ・冬の終わりに とは、1984年、パルコ劇場で蜷川幸雄演出で上演された清水邦夫描き下ろしの戯曲です。その後もロンドンでアラン・リックマン主演にて上演されたり、シアターコクーンでも蜷川幸雄演出で上演されたりと、何度も上演されてきました。

2006年のシアターコクーン公演の後、約9年ぶりの上演となるこの戯曲ですが、今回の演出家は映画監督である行定勲。舞台演出家ではない彼が演出をつけることでこれまでとはまた違う様子を持つ作品となたのではないでしょうか。

舞台は古びた映画館であることも、行定が今回非常に魅了された部分だとインタビューでも回答しています。

” 僕は映画人なので映画館が舞台という設定に惚れこんでおります。とにかく清水さんの脚本が素晴らしく、ひと言ひと言が、表現者としての今の僕らにもすごく刺さるんですよね。“
(引用元 : おけぴネット )

セリフの一つ一つにも注目が必要と作品と言えるでしょう。

「タンゴ・冬の終わりに」主演は三上博史!

「タンゴ・冬の終わりに」では、突然引退を宣言し生家である古びた映画館に暮らし徐々に精神を壊していく俳優清村盛を三上博史が演じています

捨てたはずの華やかな俳優人生を忘れられない清村が精神状態が悪化し壊れていく様の演技はさすが、としか言いようがありません。三上博史の持つ演技のちからを思い知ることになる、そんな不思議な舞台です。

30年前の初演を劇場で見た、という三上博史がずっと演じてみたかったというこの「タンゴ・冬の終わりに」の清村盛。彼のあこがれがどのように舞台上で表現されているのか、彼が見た舞台とは違う演出家による作品がどのように作り上げられているのかは劇場でみないわけには行きません。

地方公演も多い「タンゴ・冬の終わりに」

9月のパルコ劇場公演の後は地方公演が多く予定されていました。

毎週末各地で上演され、千穐楽の宮城公演まで東京を含め7都市の公演が決まっていました。10月後半には新潟、富山、宮城公演が予定されています。

  • 新潟公演

    2015/10/23(金)
    会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
    料金:S席9,500円、A席8,500円(全席指定・税込)

  • 富山公演

    2015/10/25(日)
    会場:富山県民会館
    料金:S席9,500円、A席8,500円(全席指定・税込)

  • 宮城公演

    2015/10/31(土)
    会場:えずこホール(仙南芸術文化センター)
    前売一般:6,000円/U-24:3,000円
    当日一般:6,500円/U-24:3,500円(全席指定・税込)

戯曲、演出、出演者全てが美しい「タンゴ・冬の終わりに」

映画監督による舞台演出と、それだけで興味深い作品となっています。三上博史の美しい狂気をぜひ劇場で感じてくださいね。千穐楽まであと少しですが、チケットキャンプ(チケキャン)ではタンゴ・冬の終わりにのチケットを取り扱っています。ぜひご覧下さい。

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