NY発ロック&ポップミュージカル「ラディアントベイビー」日本初演決定

キース・ヘリングという画家をご存知でしょうか?シンプルでポップな絵柄と、多くの社会貢献活動で知られ、若くしてなくなった画家。 その、キース・ヘリングを題材としたニューヨーク発のロック&ポップミュージカルが日本で上演されます。

キース・ヘリングという画家をご存知でしょうか?

名前はご存じなくとも、様々なコラボ商品などで現在も多く使われているため絵を見たことがある人がほとんどではないでしょうか。シンプルでポップな絵柄と、多くの社会貢献活動で知られ、若くしてなくなった画家。

その、キース・ヘリングを題材としたニューヨーク発のロック&ポップミュージカル ラディアント・ベイビーが日本で上演されます。

まずはキース・ヘリングについて

キース・ヘリングはストリートアートの先駆者として知られています。1980年(22歳頃)にニューヨークの地下鉄で黒い紙にチョークで絵を描く、サブウェイドローイングという活動を始めそれが評判となり知名度を上げていきました。

画商の後援があったこともあり、ニューヨークに留まらず、シドニーやパリ、ベルリンなどでも壁画を製作するなど、様々な活動を行いました。

画家として作品を作りながら社会貢献活動を行っており、AIDS撲滅運動や恵まれない子どもたちへの活動を中心に行っていました。キース・ヘリング自身がHIV感染者だったこともあり、特にAIDS撲滅運動に積極的に関わっていたといいます。

1958/5/4に生まれたキース・ヘリングは、1990/2/16、エイズによる合併症で31歳という若さで亡くなりました。短い期間しか活躍しなかったアーティストではありますが、その作品は多くの人に知られ、現在に至るまで愛されています。

キース・ヘリングのラディアントベイビーとは

今回のミュージカルのタイトルにもなっている「ラディアントベイビー」はラディアント(燦然と光り輝く)・ベイビーという、キース・ヘリングの代表的なアイコンです。(画像参照)

ミュージカルラディアント・ベイビーの演出を手掛ける岸谷五朗は所属する事務所「アミューズ」を中心に企画されたより多くの人にエイズに対し関心を持ち、偏見をなくし正しい知識を広めることを目的とした日本国内で行われているHIVと戦う子どもへの支援活動「Act Against Aids」に参加しています。

その「Act Against Aids」の出発点にはキース・ヘリングのこのラディアント・ベイビーのアイコンがあったといいます。キース・ヘリングの活動や、彼の作品、そして岸谷五朗の思い入れも加わり、今回の公演にもつながったのではないでしょうか。

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