待望の再演!ナイロン100℃の傑作「消失」がよみがえる!

2004年から2005年にかけて上演された「消失」が待望の再演。ナイロン100℃ 43rd SESSIONとして2015年に上演される「消失」は、ファンにとっても、主宰であるケラリーノ・サンドロヴィッチにとっても印象深かった作品です。

2004年から2005年にかけて上演された「消失」が待望の再演。

ナイロン100℃ 43rd SESSIONとして2015年に上演される「消失」は、ファンにとっても、主宰であるケラリーノ・サンドロヴィッチにとっても印象深かった作品

とくに再演を望む声が多かった、ということもあり、上演が待ち遠しい一本です。

ナイロン100℃「消失」とは

「消失」は、2004年から2005年にかけてナイロン100℃が上演した舞台です。前回は27th SESSION、11年前のことでした。

登場人物すべてが善人で、善意からの悲劇につながるという、少しの誤算から狂ってしまう物語は悲劇でありながら喜劇、というケラリーノ・サンドロヴィッチの理想とする「シリアス・コメディ」の決定版とも言える作品に仕上がっていたといいます。

初演を観た感想からも、この作品が一筋縄では行かない物語であることが伝わるようです。

”やる方にとっても酷だし観る方にとっても酷だろう。自作で、これほどまでに固唾を飲んで静まり返った客席を体験したことは、後にも先にもない。”
(引用:ナイロン100℃オフィシャルサイト)

とケラリーノ・サンドロヴィッチが言う非常に重い空間、劇場の一体感をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

オリジナルキャストが勢揃い 2015年の「消失」

「消失」の作・演出は劇団主宰でもあるケラリーノ・サンドロヴィッチ。

そして、劇団ナイロン100℃の劇団員である大倉孝二、みのすけ、犬山イヌコ、三宅弘城、松永玲子にゲストである八嶋智人を加え、2004年度版と同キャストにて上演されます。11年ぶりの再演でまったく同じキャストが揃うというのもなかなか貴重なことではないでしょうか。初演をご覧になったかたも、まだご覧になったことがない方もこのチャンスは逃せません。

いずれも舞台俳優ではありますが、テレビでも活躍する実力派揃い。大倉孝二はその個性的な演技力で、ひとくせある役柄を演じることが多く、強い印象を残します。

みのすけはナイロン100℃の前身である劇団健康旗揚げ時よりナイロン100℃に関わる劇団員。元は有頂天、筋肉少女帯でドラマーとしても活動していました。ナイロン100℃だけでなく、外部の舞台やテレビドラマにも出演している実力派です。

犬山イヌコも劇団健康、ナイロン100℃旗揚げ時より在団している所属女優。女優としての仕事以外にも声優やナレーションの仕事もこなしています。特徴のある声質でであるため、声優仕事にも納得。舞台だけではなく、テレビドラマにも奧出演しています。

ゲストの八嶋智人は、テレビドラマ、映画、バラエティと、多くの舞台で活躍する俳優。真面目ながらもひょうひょうとした役など、一癖ある演技に定評があります。ほぼ劇団員で構成されたキャスティング、11年前と変わらないキャスティングということで、さらに重厚な芝居となるのではないのでしょうか。

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