年1回だけ放送される「小林賢太郎テレビ」の魅力とは?

テレビでほとんどネタを行わない、アウトサイダーなお笑い芸人としてお笑い好きから長く愛されてきたラーメンズ。そんなラーメンズの小林賢太郎が年に1回だけテレビ出演し、テレビでコントを行うことで注目を集めている「小林賢太郎テレビ」とは?

テレビでほとんどネタを行わない、アウトサイダーなお笑い芸人として、お笑い好きから長く愛されてきたコントユニット・ラーメンズ。ほとんど舞台公演でしかネタを行わないという特異な立ち位置で、「自分たちの目の届く範囲で」世界観を突き詰めてきた、お笑い芸人でありながら芸術家気質の強い人たちだと言えますね。

そんなラーメンズの一員、小林賢太郎が年に1回だけテレビ出演し、テレビでコントを行うことで注目を集めている「小林賢太郎テレビ」の第7弾が、2015年5月に放映されました。NHK BSで、しかも深い時間に放映される「小林賢太郎テレビ」の魅力とは、一体どんなものなのでしょうか。

「小林賢太郎テレビ」の最大の魅力は「自由度」

「小林賢太郎テレビ」に限らず、小林賢太郎が持っている最大の武器、そして最大の魅力は、圧倒的な「自由度」にあると言えます。

小林賢太郎自らが「コントには無限の可能性があると信じている」と語るとおり、小林賢太郎は従来のお笑いの枠にとらわれない表現方法で、全く新しい笑いを作り出すことに成功しています。

その新しさを実現するのに不可欠なのが「自由度」の高さです。クリエイターには「決められた枠の中で輝く」タイプと「制約が何もない状態で輝く」タイプの二通りが居ますが、小林賢太郎はまさに後者の最たるものだと言えるでしょう。小林賢太郎に自由に世界を展開させれば、そこには誰も見たことのない笑いが生まれるのです。

小林賢太郎の世界観は都会的なオシャレさがある?

小林賢太郎の織りなす作りこまれた世界観は、とても独創的で現実にはありえないようなことが多くなっていますが、そんな世界観はどこか都会的なオシャレさ、スタイリッシュさをまとっていて、それがお笑いファンのみならず、文化人の支持を得ている理由の一つであると言えます。

小林賢太郎の世界観がどこか都会的で、スタイリッシュな雰囲気を持っているのは、やはり小林賢太郎が言葉遊びを好んでいるからだと言えるでしょう。以下の「アナグラムのある風景」が代表的ですが、小林賢太郎は言葉の入れ替えなどをよくコントに取り込んでいます。

言葉の言い換え、入れ替えで笑いを取るのは、作り手側に相当な「知性」が必要です。そのような「知性」がコントからにじみ出ていることで、小林賢太郎の世界観にはスタイリッシュさが付加されているのでしょう。

また、小林賢太郎の長身ですらっとした風貌も、都会的なイメージをかもし出す要因としては見逃せません。「小林賢太郎テレビ」のオープニングで見せるキレイめファッションもまた、オシャレで都会的な雰囲気を演出していると言えますね。

小林賢太郎はなぜ舞台を中心に活動しているのか

多くのファンを抱え、衰えない創作意欲で走り続けている小林賢太郎。より多くの人にコントを見てもらいたいだけならば、テレビで積極的にコントを行っても良いはずです。なぜ小林賢太郎は、テレビにほとんど出演しないのでしょうか。

小林賢太郎は、自他共に認める「コントの虫」です。常識にとらわれないコントを標榜し、またそれを実現させるためには、放送コードに代表されるような制約の多いテレビの中は窮屈すぎるというのが、小林賢太郎がテレビに出演しない最大の理由。小林賢太郎はまさに、舞台で最も輝くことが出来るパフォーマーなのです。

「小林賢太郎テレビ」を見て小林賢太郎の世界観を知った方は、ぜひ一度、小林賢太郎の織りなす舞台を見に行ってはいかがでしょうか。

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小林賢太郎の独創的な世界を体感しよう!

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